夢の中まで

好きだから崇めるスタイル

12周年を迎えたNEWSは、ここからどう展開していくべきか増田貴久一万字インタビューから考えてみた

今日でNEWS結成から12周年が経ちます。私は2007年にNEWSを好きになったので、12年のうち8年間しか知らないのですが、それでも結構長いグループになってきたなあと感慨深いです。せっかくだし何か記事を書きたいなと思っていたら、8月に増田さんのMyojoの一万字インタビューを読んで書きかけだった記事が出てきたので、いい機会だしそれを加筆して公開したいと思います。12年という時が過ぎ、これからNEWSはどういう風に展開していくべきか、私なりに考えてみました。長くなりますが、どうぞよろしくお願いします。


 

今年の8月にMYOJOに我が担当増田さんの1万字インタビューが掲載されています。多くがNEWSの活動について語られているものでした。まあ脱退から4年が経とうとしている今でも、どこかこの話題は私的にあまり好きじゃなくてですね、やっぱ相当なショックを受けた出来事であったので忘れられないし、なるべくならあのショックをあまり思い出したくないっていうのがあって。あれがあったからよりドラマ性のあるグループになったのは確実だし、4人のNEWSのがいいよねって言ってくれる人ももちろんいるから、6人のNEWSと4人のNEWS(私は6人時代に好きになったのでこの2つを出させてもらいます。9人8人時代は私には語れないので)どっちがいいとかあんまり議題として扱いたくない。もちろん今のNEWSも大好きです。でも、私が最初に好きになったのは6人のNEWSだったから。今がいいとしても、過去もよかったと私は信じていたい。4人が良いみたいなことばっかり言われちゃうと、なんだか私が好きになった6人のNEWSが否定されてしまっているような気がしてしまうんです。わかってるんですよ私も。4人の方が確かに雰囲気もよくなったとは私も思っているし、4人がいいよね論を否定するつもりは全くないんです。だけど、だからって6人のNEWSを認めないみたいのは違うんじゃないかと。傲慢だとは思うけど、4人時代に好きになった人も6人時代の良さもわかってほしいって思っちゃいます。押しつけがましい理論だとは思うんですけど。

 

まあすごい長く書いちゃいましたがこの問題については結構ファンの間でも考え方が違うので、今言ったこともこれから述べることも私の意見であるだけで、何かを否定とかするもんじゃないし、押し付けるもんでもないっていうのを最初に保険として言っておきたいと思います。

 

「前だけ向いて、全力で走ってきた4人に、”いろいろあったけど、それを乗り越えてがんばってます”みたいな物語、まったくいらないんですよ」

増田さんのこの言葉が何を意味するのか、最初私は分からなかったんです。NEWSのドラマ性ってどのグループよりも波乱万丈でそれもファンを惹きつける一つの要因だと思ってやまなかった。私もその一人だったし。でも、本人たちはそれを望んでいないのか・・・?私はこの言葉の意味を「今の俺たちが前を向いて頑張ってるのに、なぜ世間は過去のことしか目を向けないのか」という風に捉えました。真意なんて誰にとわからないんですけど、あくまで私は。

世間のNEWSのイメージは「山Pが『前に』いたグループ」とか、「『前に』メンバーがいっぱい抜けたグループ」という感じが強いと思います。私自身、このような言葉を周りの人からかけられているので。周りの人は決して「ああ!あの増田くんがいるとこだよね!」とか、「4人でチュムチュムみたいな歌出してるよね!」とか思ってないんです。『前に』苦労してたグループで、今はどうなのか正直あんま知らない、世間の人はその程度に思ってます。『今』のメンバー、『今』の活動は、『前』にあったNEWSの出来事のインパクトを越えられて無いんだと思うんですよ。世間の人からみると。ファンは分かっている、彼らが今何をしてるのか。ファンはちゃんと今の彼らに惹かれている。ただ世間は、今の彼らより、前の、苦労した彼らにしか興味がない。何をするにも、どんな番組に出ても「苦労してきた人たち」というレッテルが貼られてしまう。背景にそれがちらつく。だからなおさら今の自分たちを見てもらえない。そんな現状が増田さんは嫌なのではないでしょうか。

ただ私は、増田さんと違って、物語は必要だと思います。今の彼らも好きだけど、昔の彼らも好き。脱退という事柄が起きなかったとしても、時間の流れは全て物語だと思ってます。NEWSはその物語に少し波乱があっただけであって、どのグループにも物語はあると思うんですよ。例えばずっと目指していたドーム公演ができた、というのだって物語だし。何も脱退というものを乗り越えたから物語ができたわけではない。そしてどのグループにも物語がないと面白くない。あえて言うなら、そこに波乱がある方が私は追ってて楽しいです。こんなに心を突き動かされるアイドルの物語は、他のグループのファンだったらきっと体験できなかったはずです。(だから脱退を肯定するという意味じゃないですが)せっかく物語がファンを魅了しているという現実があるのなら、大いにそれを利用すべきです。加えて世間にも、私はこの物語を使うべきだと思ってます。『前に』いろいろあったグループというイメージは利用できないでしょうか?そのドラマをより深く知ってもらうことで、今の彼らを好きになってもらうのだって、そう難しくはないはずです。前だけ向いて、全力で走ってきた4人の物語だって、人を惹きつける力は大いにあると私は思います。実際に私が惹きつけられているので。悪い言い方をすると、ドラマ性を武器に変えるべきだと思うんですよ。ドラマ性は他のグループにはない。ドラマ性を感じたいなら、NEWSを見るべき。それをもっともっと世間に知ってもらえれば、NEWSのイメージ向上につながるのではないでしょうか!

芸能人である限り、認知度というのは無視できない事柄です。認知度や人気が無ければ、芸能人は生きていけません。 ファンの間だけで消費されていては、ずっとずっと現状維持のままです。新たなステージに行くNEWSを私は見てみたい。その物語だって、私たちを惹きつけるはずです。


話があっちこっちに行ってしまいましたが、私が言いたいのは「NEWSの物語には人を惹きつける力がある」ということです。それを利用しない手はない。結成から12年、他のグループにはない道を歩んできたという事実は必ず武器になります。新たなステージへと進むためにも、もう少し、この物語に頼ってもいいんじゃないかなあと私は思います。

12年という長いようで短い間、私たちをずっと楽しませてくれてありがとうございます。これからも末長く、お付き合いしていけたらなあと思います。12周年、おめでとうございます。

私がグッときた今は亡き水曜歌謡祭での増田貴久参加曲7選


終わった。我が担当増田貴久さん唯一の地上波レギュラー番組が終わった。レギュラーだったのかも定かではないが。コストパフォーマンスは抜群に悪かったであろう「水曜歌謡祭」だったけど、私的には毎回毎回すごく楽しかった。増田さんが出てた回しか見てないですけどね!途中クリスティアーノロナウド呼び出した時はどうなるかと思ったけど。ポルトガル人にゴリゴリの日本語曲聞かせるの拷問かよ!!そんなこんなで増田貴久担的にはすごく好きな番組だったんですけれども、「レギュラークラッシャー」の異名を持つ(今名付けた)増田さん、今回もちゃんとクラッシュしてくれました。半年て!!あなた!!
まあ短い期間で終わってしまった番組ではあったんですけど、名演はすごく多かったと思います。やはりあれだけ歌で勝負する番組って今なかなか無いと思うので。見応え十分でした。その中でも私が好きな「増田貴久参加曲」を今回選んでみました。水曜歌謡祭お疲れ様記念とでも題しましょうか。どの曲もほんとに素敵で、ああやはり私はこの人の歌声がこの世で1番好きだなあと再確認させられました。こうやってまとめてもまあ終わってしまっているのでもう見れないんですが、現代の力を駆使してネット社会を駆けずり回ればどこかに落ちているかもしれないので、もしこれを読んで気になった方はぜひ探してみてください。見て後悔はしないものを選んだつもりです。



①4/15「マイ・ピュア・レディ/尾崎亜美
増田貴久×K×クリス・ハート
これは初回の放送の最初に披露された曲です。増田さんにとって一曲目。頭っからα波出まくりの癒しのボイス!!全員声が綺麗。歌い出しの増田さんが最高です。囁くような素敵な声。増田さんのいいところめちゃめちゃ出てるーう!!!「ブルースカイ」の声よ。ああああん!!って膝から崩れるやつ。後半は高音も多く歌のうまさが本当に光ってますね。最初にこの曲っていうのもめちゃめちゃいい選曲だと思います。増田貴久の声が存分に生きる歌だった。

4/15 「明日、春が来たら/松たか子
槇原敬之/増田貴久
これも初回の放送です。槇原さんと増田さんっていう時点でこちらもα波がすごいんですけど、ここで特筆すべきは増田さんの下ハモだと思いまして。テゴマスでもまあいつも下ハモをやってる増田さん、安定感がすごいです。私は完全に増田さんの低音が好きなので、下ハモだけ聞ければ満足なところもあるくらいなんですけど。やはり並の技術じゃないんだなと他のアーティストさんとコラボすることで実感させられます。好きーー!!!


4/22「渋谷で5時/鈴木雅之菊池桃子
菊池桃子×増田貴久
これは本当に唯一と言ってもいいくらい萌え曲です。アーティストじゃなくてこの曲だけはアイドル増田貴久として見せてほしい。最初の腕を差し出すところとか、「怒ってる?」って聞かれてあの弾ける笑顔…あなた来年30でしょ…なにその笑顔…ずるいよ…愛おしすぎる!!そんな可愛い一面も見せながらも、歌声は原曲が鈴木雅之さんということで男らしさ溢れるもので、この一曲でギャップでどーーんてされます。歌詞もまた妄想を膨らませますよね。渋谷で5時に増田さんと待ち合わせしてえー!!その手カモフラージュされてえー!!!


5/6「君がいるだけで/米米CLUB
増田貴久×中川翔子×May J.
女性との組み合わせが珍しかったので選びました。増田さんの主旋律に女性がハモるっていうのはかなり新鮮でした。May J.さんの高音と中川さんの中盤、増田さんの低音とすごく聞いてて心地いいハーモニーでした。増田さんの声は女性とも合うんですね!森山良子さんとかと歌ってほしいな〜今度!ざわわしてほしい!

5/20「禁猟区/郷ひろみ
郷ひろみ×増田貴久
これまじ一瞬で終わるんですけど、出だしから最後までエロい。胸のあたりちょっとはだけてるし。なんかすげーエロい。最初の「狙いを定めて引き金を」のとこの目線とアゴのラインのコンボまじエロい。そういうとこしか見てない。「Shot gun honey」とこの体の動きエロすぎじゃないですか???はいごちそうさまでーす。

6/10「You're the Only…/小野正利」
小野正利×増田貴久
これは今までになく高音が光る曲です。先ほども述べたように私は増田さんの低音が好きなんですが、これはもう話が違う。圧倒的な歌唱力すぎてぐうの音も出ない。増田さんの音域の広さと対応力の抜群さに脱帽する曲です。ここまで歌唱力を見せつけられたのは久しぶりだな〜!私これリアルタイムで見れなかったんですけど、出先でスマホ見たら母から「まっすー歌うまい」だけLINE来てて怖かった思い出があります。

6/17「タイム・トラベル/原田真二
原田真二×増田貴久×三浦大知
私が水曜歌謡祭のコラボで1番好きな曲です。歌声もまあここまで何度も言ってるんですけど相変わらず素敵で、これはフェイクの入れ方とか、ノリ方とか全部おしゃれで、いいな〜!三浦大知さんの歌声も好きなので、俺得なコラボではあったんですが、ちょっとしたダンスがあったりとか向かい合って歌うシーンがあったり、ほんとにこれは見ていただきたい。おしゃれなんですよ!ほんとに!余裕のある大人な感じが最高です。アイドル増田貴久だったら絶対出ない雰囲気だと思います。でも、一つだけ「君はさす」の時のカメラ目線だけは、吐血させてください。すみません。


何回「歌声が素敵」って言ったんでしょうね。そんな思いをたくさんさせてくれた水曜歌謡祭には感謝ですね!終わってしまったけれど、たくさん素敵なパフォーマンスを見せてくれました!また時間帯がズレて同じような番組が始まるみたいなので、そっちに増田さん出してもらえるかな…でもな…レギュラークラッシャーだからな…レギュラークラッシャーでも!やっぱり増田さんの素敵な歌声をああいう場で披露してくれるのはすごい嬉しいから、またやってくれることを願います!ありがとう水曜歌謡祭!また会おう水曜歌謡祭!!!



MUSIC DAY-音楽は太陽だ。-が無双すぎてテンションが高ぶっている

 

MUSIC DAY無双すぎるでしょ!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

我らが増田貴久の誕生日7月4日に日テレ系で放送された「THE MUSIC DAY-音楽は太陽だ。-」が無双すぎてテンション上がりまくったままパソコンに向かっています。いやもう無双。なにこれ。年越すのかよっていう豪華さだった。ジャニーズ事務所ってすごいねやっぱり!番協には外れたけどさ!!!!!テレビで見てるだけでも相当幸せだった。楽しい。ジャニーズ事務所好きーーーーーーー!!!!!!

前々から大々的に宣伝されていた「ジャニーズスーパーヒットメドレー」の豪華さがやっぱりすごくて。うわーすげーなーと圧巻されちゃいました。以前から企画としてすげーなーと思ってはいたんですけど、今年のこのベストキャスティング感異常だなって思ってました。だってまず初っ端が渋谷・手越・亀梨・長瀬・滝沢ですよ!!全世界のラスボス集めましたみたいなキャスティングするな!!!キラキラがすごい!みんな歌声すごすぎるから絶対ケンカするだろ!!なんてことを思っていたので私的にメンバーはこの硝子の少年が一番楽しみにしていました。あと我が担当増田貴久さんは長野・二宮・安田・増田・神山・濱田というのほほんとしてるイメージだけど意外と踊れますよメンツだねと友達と話していたり、他にも光一・山田が揃うVenusの王子様感異常だなとか、櫻井・村上・小山・有岡がいるMADE IN JAPANは日テレレギュラー保持メンツだねとか、もうメンバー割が発表された時点でかなりワクワクしていました。そんな感じで迎えた本番!超楽しい!お祭りだ!そのテンションのままなので調子乗って全ユニット書きますね!

 

1.硝子の少年(長瀬・滝沢・渋谷・亀梨・手越)

きたーーーー!!!ラスボス集結!!!!ポケモンでいうと最後のポケモンリーグね!!四天王+チャンピオンね!!!手越亀梨渋谷滝沢の難関突破したと思って進むと長瀬くんが腕組みながら「おっ、ここまでよく来たね」って言われてただでさえ超強い四天王と戦ってきてボロボロの体に長瀬くんにどーーーーんって最後の一発入れられてボコボコにされる図まで見えてるね!!この5人が集まったらまじ世界救えるんじゃねえかなって割と本気で思ってるよ!!アベンジャーズみたいな立ち位置!!エイジオブウルトロン!!!ほんと神感がすごいのよ。神もしくは預言者の集団なんじゃないかなこの人たち。きらめきが人智を超えてるもんね。硝子の少年っていう選曲もまた最高です。このアベンジャーズたちの強さを極限まで高めてくれてますね。もうたとえが渋滞しすぎてるな私。笑 やっぱりここは歌声のインパクトが相当強かったですね。あと最初の腕くるくるするところで長瀬くんだけちょっと間違えちゃってんのめっちゃかわいい。手越さんの無双感はこんなアベンジャーズの中でも存分に発揮されていて脱帽。滝沢さんはもう変わらず王子。いつでも王子。リアルに一国任されてそうな貫禄ある。亀梨さんはやっぱりかっこつけの天才ですね。その天才がちらっと渋谷さんに見せる笑顔が最高にキュンとしました。そして渋谷さんは去年も見た般若が再来してました。お久しぶりです。もうここはとにかく眩しかったです。アイドルってすごい!!

 

2.MADE IN JAPAN(櫻井・村上・小山・有岡・伊野尾・小瀧)

日テレレギュラー保持メンツ!!日テレから絶大なる信頼を置かれてるメンバーが多くいます。普段キャスターとかヒルナンデス!とか言っててもちゃんと歌って踊れるんだぜ!というのを存分に世間の皆様に知らしめることができていたんじゃないかなと思って私は満足です。チャラ小山が垣間見れてていいですね!「今日のお値段はこちら!」って言ってる人と同じと思えない。どんなけーちゃんも好きだよ。そして今回のメドレーで敢闘賞をあげたいのがこのMADE IN JAPANでしゃかりきに踊る村上さんです。櫻井翔という圧倒的存在の隣でしゃかりきに踊る彼は輝いていました。何より櫻井翔という圧倒的存在を差し置いてあの動き方にどうしても目が行ってしまった。これはもう村上さんの勝利というほかないでしょう。国分太一の血筋を受け継いでいるような片鱗も見せてくれたので、これからに期待をこめるという意味でも今回の私的敢闘賞は彼に差し上げたいと思います。おめでとうございます。

 

3.チャンカパーナ(松岡・大野・横山・上田・知念・重岡)

普段踊らない松兄のチャンカパーナめちゃめちゃ貴重でしょ!!慣れてない感じ素敵でした。あとは大野くんの隣で歌う知念さん、幸せそうで私何よりです。マイクの高さ全然違うのちょっとおもろいけど。あと上田さん、少しフリが適当すぎやしませんか。笑 自分の好きなグループの曲を他のグループが歌うっていうのはやっぱり楽しいですね!メンバー次第で曲の雰囲気もガラッと変わるんだなあと毎回思います。今回のメンバーは「最後チャンカパーナってやるところで電話かけてるみたいになっちゃう」メンバーでした。

 

4.Venus(坂本・光一・大倉・山田・中間)

最初一人ひとり抜かれるところでめちゃめちゃ個性出てました。最初の淳太くんはやっぱり若手らしくフレッシュに忠実に、次の大倉くんはあんまりかっこつけるのは恥ずかしいからちょっとちょけてみる、光一くんは思いっきりちょけてみる、坂本くんは謎の手フリと目線でベテランの貫禄で個性的に、そして最後トリの山田さんはがっつり王子様感出してまるでお前らの心今からもてあそんでやるZE☆とでもいうような挑発ぶり。圧巻ですねー。みんな違ってみんないいですからねこれ。でもここは歌ってる時も割と王子様感が強かった気がします。あとVenus聞くと体が勝手に動いちゃうジャニヲタの性。

 

5.BIRTH(山口・森田・相葉・錦戸・八乙女)

ここはもう錦戸さんが終始下唇を噛みながらにやにやして全然踊らなかったという印象が強すぎる!しっかりやろう!笑 八乙女くんは私の中で最近パフォーマンスを見ると自然に目がいっちゃうなランキング新人部門第一位なんですよ。最近気づいて。今回もカメラに向かって煽る感じとか、ダンスとかすごいなんか惹かれるものがあるなと。これ以上担当を増やすわけにはいかないのですが、ちょっとしばらく注目しておきたいなと勝手に思っております。

 

6.無責任ヒーロー(国分・三宅・松本 ・中丸・薮・桐山)

太一くんの「グループ内で一番無責任な人たちが集まりました!」の声に、松潤だけ「違いますよー!!」と抵抗してるのが個人的にツボすぎる。その他のメンバーは自覚あるってことかよ!笑 みんな楽しそうでなによりですね。あと最後の「LOVEマシーン」っていうボケ。言いたいことはすごいわかるんですけど、ハロヲタから一言申し上げたいと思います。あの最後に上下に動くのLOVEマシーンじゃなくて恋愛レボリューション21の方ですから!!!!残念!!!!!

 

7.ええじゃないか(城島・井ノ原・加藤・田口・高木・岡本)1

最初っから仲良しでいいね~!!うらやましい!!ちょっと圭人がいやがってんのなんなんだよ。そこだけは同じグループだろうよ素直に受け入れてやれよ!!!横の城島井ノ原コンビのノリノリ加減見てみろよ!!あとハイタッチがすごい多いねこの人たち。大学生がボウリング行くときぐらいハイタッチしてる。加藤さんも隣が田口さんなおかげで人見知りもあんまり発揮せずちゃんとノリノリで歌えててうれしい。かわいい。大好き。関西系グループの曲はやっぱり無条件でみんなが幸せになれるね!素敵!

 

8.ウィークエンダー(長野・二宮・安田・増田・濱田・神山)

さっきも書きましたが、「のほほんとしてるんだけど意外と踊れるんだよ枠」だと私は思ってます。みんなピクニックとか好きそうな顔してる。でもこの手フリが複雑な曲も結構みんなキレキレでやっぱあなたたち踊れるのね!と確信に変わりました。濱ちゃんの「うわ~俺の隣長野くんや!俺やっぱジャニーズなんや!」みたいな顔が好き。幸せそう。よかったねデビューできて。今更祝うけど。あと安田増田神山はあまりにもキャラかぶりしすぎでしょ!派手な服着るマイペース人間、しゃべることはそんなに面白くない人っていう定義当てはまりすぎでしょ!!衣装でスカートとかサルエル履く枠でしょ!!!なかなかこの3人横に並ぶことないのですごい面白かったです。代々この枠はぜひ継承していってほしいなと思います。増田さんの29歳初めての地上波で見せる笑顔弾けてましたね。ちゃんと暗転してから深々とお辞儀したのも私見てましたよ。はい、大好きです。

 

9.One Love(岡田・剛・今井・丸山・中島・藤井)

ここはスタイル良い人が多くてスタンドマイクが栄えますね。丸ちゃんがちょっと異色かなーと思ったんですけど、あまり知られてない甘い歌声が世に出ることとなってうれしかったです。流星かわいい・・・神の子・・・丸ちゃんと顔寄せ合うの近い・・・慌てて自分のマイクに戻る丸ちゃんおもしろかったです。のちの予測をして行動しましょうって通知表に書きたい。ふざけない丸ちゃんはやっぱイケメンだなー!!裕翔くんのイケメン加減も際立ってますね。裕翔くんほんとちょっと目を離すとイケメンになってる。ずるいなー!!毎年毎年イケメン加減大幅に更新してるよね。すごいと思うわ。

 

10.LOVE YOU ONLY(全員)

この大団円感たまらないですね!!劇団四季かよって感じの大団円!みんなが楽しそうにしてていいなー!LOVE YOU ONLYがいかに偉大か思い知らされますね。増田さんが誕生日だからかテンション高くてかわいい。「僕しか」って歌詞なのに前指さしてるのなんで。そのジェスチャーだと完全に君じゃん!!!松兄に肩組まれてちょっと緊張してる小山さんかわいい。なんでそんな申し訳なさそうな顔するの!もっと胸張っていいんだよ!!知念大倉が横に並んでるとマジ親子みたい。リアルに頭一つ分くらい違うね!!すごい!!村上さん一切踊らずに阿波踊りしてるのなんで。やっぱり国分太一の血を引く者なのか!!そうなのか!!そしてステージに最後に上がってくるのがあのアベンジャーズたちなのがまたいいですね。やっぱラスボス。渋谷さん歌って。前のステージに全員集合した姿は本当に圧巻ですね!!ジャニーズ事務所よく日本中からこんな最高の男達見つけてきたな!!やっぱすげーよ!あんたすげーよ!!うわーー!!って思ってたら突然の「増田ハッピーバースデー!!!」の声!たぶん松兄!!わーーーありがとうございますうちの貴久がお世話になってます今日で貴久も29歳になりましたふつつかな息子ではございますがどうかこれからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。っていう気持ちになりました。全然息子じゃないけど。私あの人の9個下だけど。でもすごいうれしかったですね!他のグループの方々もおめでとう!って口々に言っていただいて。ちゃんと増田さんを抜いてくれたカメラさんありがとうございます。でもあんなメンバーみんなから誕生日祝われるのめっちゃうらやましいな・・・私も誕生日にあのメンバー集めておめでとうって言ってもらいたいわ。

 

さてこんな感じで思いのままありのままテンションに任せて感想を書いてみました。各グループのもおもしろかったんですけど、今回はメドレーのことを書かせていただきました。NEWSの出番で誕生日だからって終始浮かれてる増田さんめっちゃ可愛かった。こんな感じで大満足の内容だったMUSIC DAY。来年もまた素敵なものでありますように!!あと番協当たれ!!!!!

 

もし私が増田貴久29歳の誕生日会に呼ばれたらこれを読もうと思ってたけど呼ばれなかったのでここに書きます

 

 
拝啓、増田貴久様。
29歳のお誕生日おめでとうございます。私があなたを好きになったのは、2007年、8年前であなたがまだ21歳だった時のことです。しゃかりきにpumpkinを踊るあなた(20)を友達の家で見た時には衝撃が走ったのを覚えています。そんなあなたも今年で29歳。次はいよいよ30歳ですね。そろそろおじさんと呼ばれてもおかしくない年齢ですね。時の流れは早いものです。
 
28歳のあなたは、僭越ながら私の目から見てものすごく成長したな、と感じました。レギュラーが2本同時に終わったりしてその枠にまさかの同じグループのメンバーが後釜に入るなんていうびっくり仰天なこともありましたが、その代わり新たな境地として水曜歌謡祭へのレギュラーを勝ち取り毎週テレビの前の視聴者に素敵な歌声を届け、「NEWSのあの人ってあんなに歌うまいんだ!」と認知されるようにもなってきて私はすごく嬉しいです。グループ活動においても、メンバーをプロデュースすることが多くなって、よりあなたの飛び抜けたクリエイティブセンスを見せつけられることも増え、あなたの才能にまた惚れ惚れするなんていうことの連続です。さすがとしか言えませんね。
そして何より私が目を見張る成長としてあげたいのはトークです。あなたは自分で作り上げた謎のアイドル像を忠実に守り続け、どんなシチュエーションでも自分が恥ずかしいようなことはやらず隣にいる手越さんの背中を押す、というような場面を何度も見受けていました。私はその度、少しもどかしさを感じていました。トークでもあまり前に出ず、一歩下がって見ていてたまに喋ったと思ったら的外れなこと言っちゃってあっ・・・ってなるみたいなことも多かったですよね。ただ私は最近あなたが、メンバーのふざけた内容の会話にも積極的に乗り、恥ずかしいことも他のメンバーの背中を押すことなく自分でちゃんと向き合えるようになりました。あとなんかわかんないけど急にコメントも面白くなった。私はすごく嬉しい。増田さん、あなたは面白くなりました。もっと胸を張ってください。もうMCでひやひやすることもありません。ただ一つ、やっぱり4人でいる時しかその良さが出ないのが残念です。1人でテレビとか出るとまだたまにあれ・・・?ってなっちゃうこともある。4人でいるときの良さが29歳になって、1人でテレビに出る時も出せるようになったら私はもう本望です。いつかそんな日が来ることを、なんとか30歳になるまでにそんな日が来たらいいなあなんて思ってます。
 
29歳のあなたは24時間テレビのドラマも決まって、やっと世があなたの魅力に気づき始めた気がします。どうかこの1年、飛躍の年にしていただきたい。「現状維持」が合言葉のあなたですが、あなたはもっともっと輝けるはず。ラジオと水曜歌謡祭だけがレギュラーなんてもったいない。ありあまるその才能を、もっともっと世に出してほしい。歌もうまいしダンスも踊れるし、なおかつ服デザインしちゃったりライブ演出しちゃったり、そこにまた最近トークも面白いっていう武器もつけちゃったもんだからもう無敵です、あなたは。きっとそろそろテレビ局の上の方の人たちが「おいおいどえらい奴いるぞ・・・」ってざわつきはじめるころだと思います。そんなチャンスを逃さず、個性を爆発させていってほしいなと私は期待しています。そしていつか国民的アイドルなんて呼ばれるようになったらうれしいです。そうなったときは、私が増田貴久を応援してきたんだぜ!この国民的アイドル増田貴久を!お前ら2007年から見てないだろ!どうだ私の先見の明!!とドヤ顔で近所を練り歩きたいと思っています。どうか世に増田貴久の魅力が伝わりますように。合掌。
 
2015年7月4日、本日で29歳を迎えた増田貴久さん。昨日までのあなたもこれかたのあなたも、好きなのは変わらないです。なんなら年を重ねるほどあなたに溺れていっているのではないでしょうか。29歳の一年も、どうぞ私を存分に溺れさせてください。
 
29歳のお誕生日、おめでとうございます。

ジャニヲタが恋愛できない(ということにしておいてほしい)理由

 
前回ジャニヲタと恋愛について書いたんですが、そのテーマが楽しかったのでまた書きたいと思います!今回は「ジャニヲタが恋愛する時の大変さ」について少しお話したいなと。前回はすごい硬めの文章で書いてしまったので、今回はもうちょっとフランクにお話できたらなと思います。ここで紹介するお話はだいたい私の実話です。
 
 
 
1.お金は基本的に献上するもの

ジャニーズを追ってると何かとお金がかかります。CD出すってよ!今回4タイプだと?!一回のリリースで諸々合わせて1万飛ぶんかーい!とか、チケット代より交通費のが高くつくのは当たり前だし、FCの会費だってかかるし、私は給料入ったらまず今月いくらジャニーズ事務所に払うのか、を考えます。そうするともうえ…今月自由に使えるお金これだけ…?と絶望したりします。ジャニーズ事務所に献上する分を減らせばいいだけの話ですが、そこは削れない。じゃあどこを削るのか?私はそれが服や化粧品代などの可愛くなるためのお金になってしまうんです。だから服も古着屋で安く買ったものだし、化粧品もセザンヌちふれのオンパレード。高いものなんて使ったことないです。薬局で「これ一つとアルバム同じ値段なのか…」と思うとじゃあアルバム買いたいわってなるし、洋服屋でも「この服でライブ2回入れるじゃん…」と思うと全く買う気がなくなるし、そこで節制したお金をまた遠征のための貯金に回したりするからどんどん身なりに手を抜いてしまってます。そんなことをして気づいたらその辺にいる女子大生にビジュアルでは全く勝てなくなってました。そうなると男の人はきっと私になんか興味を示してくれない。じゃあいいもんジャニーズ事務所にお金落とすもんと勝手にデフレスパイラル。周りはみんな彼氏いるのに私だけ毎週末地方に飛んでうちわ振り回してる現実に時々死にたくなります。
きっとジャニヲタやってても可愛い人なんていくらでもいるから、根本的に私の生まれ持ったものの問題も大いにあるんですが、その事実を認めてしまうことがどうしても嫌なのでジャニーズ事務所のせいにさせてください。すいません。
 
 
2.予定は必然的にジャニーズ優先

「今度の土曜日飲みに行かない?」「あ、ごめん土曜日はちょっと用事があって…」「何するの?」「あっ、ちょっと仙台に…」「あっそっか!じゃあ次の週は?」「次の週は福岡に…」「えっ」
 
もうみなさんお分かりでしょう。ツアー期間中はお前帯同してんのかよって勢いで土日の度にあちこち飛んでると、壊滅的に一般の方と予定が合わない。これも私が実際にしたことのある会話です。せっかく誘ってもらってるのに、ああああその日は遠征してて行けないなんてことが多くある。そうなると相手の人も誘う気なくしますし、下手したらそこで知らぬ間に一つの恋とおさらばしてるかもしれない!怖い!かといってライブ蹴って飲みになんていけないし、結局うちわとペンラ持ってる…ああ…なんてことがよくあります。ツアー以外にも「今日は担当の出るドラマだから早く帰りたい…」と思ってる時に限って「うちでお泊まり会しない?」とか誘われてうぎゃあああああ私はどっちを取るべき!!神様!!ってなって結局「ごめん今日バイトだわ」とわざわざそのドラマ見るためにシフト空けたのに嘘ついて帰ったりして、見終わったあと「やっぱり私はあの時行くべきだったの?そうすれば恋の一つや二つ…」なんて思って頭抱えたりもしました。なぜここまでして追うのか?私はガチ恋勢でもないし、彼氏はほんと普通に欲しいんですけど、もうなんかそうせずにはいられないっていうのが率直な意見なんですよね。それがガチ恋なんじゃないの?って言われたらそれは違うんです!分かってもらうの難しいとは思うんですけど。やっぱり追いたいんですよ、本能がそうしろと言ってる感じ!義務感もちょっとあるんですけど!笑 追うことが幸せなんです。
だからきっと万が一私に彼氏ができて遊ぼうってなっても「水曜は水曜歌謡祭あるし土曜の昼はクロニクルだしドS刑事だし関東だとジャニ勉あるし日曜は関ジャムあるしそれ以外の日程にしてくれ」って言うし、ツアー期間中は毎週のように「あその日大阪だわ」って言うし、超嫌な彼女だと思うんですよね。それでもいいよって言ってくれる人じゃないと付き合えないです。「俺とジャニーズどっちが大事なんだよ?!」とか質問されたら確実に冷めますね。「いやお前とジャニーズ同じ土俵で考えてねえし、お前と増田さん同じ地位にいると思うなよ!!」って言っちゃうと思う。ジャニーズを好きな私も含めて好きって言ってくれる人…に会えたら苦労してないか!!
 
3.世の流行に意外と疎い

「私aiko好きだから歌ってもいいー?」「えーじゃあ私西野カナにしようかなー」「なら私E-girlsにするー!」
 
男女何人かでカラオケとか行くと、だいたい女子内で繰り広げられるこんな会話。私はその横で笑顔だけ作りながら「aikoってカブトムシにぶら下がる人?西野カナは会いたくて震える人…だよね…E-girlsはあの金髪の子と踊りうまい子がいっぱいいる…」と実はあたふたしてます。基本的にジャニーズのタレントさんが出てる番組ばっか見てるので、その他のタレントさんってあんまり詳しくないんですよね。だからカラオケに行く時が1番困る。ジャニーズ曲しか知らないよ?私?でも男の子の前で歌えないよ?ってなってだいたい選ぶのが私の場合モーニング娘。の黄金期の曲かAKB48。幸いにも私には女性アイドルヲタという一面もあるのでだいたいこの辺入れとけば私も歌えるし、みんなも知ってるので楽しめます。あとはこういう時のために何曲か必殺奥義を持ってます。こういう時しか歌わない大塚愛とかを何曲か極めておくとこのような状況も割と乗り切れます。あとは何十人とかいるカラオケで歌わなきゃいけない状況になった時は嵐ね。もう国民的アイドル様様なんですけど、嵐はみんな知ってるし盛り上がれるので、とりあえず嵐入れますね。
こんな感じでジャニヲタなりのカラオケの乗り切り方を実践してます。きっとaikoとかそういうの聞いたり歌ったりした方がモテるんだろうなあ…そう思っててもiPodから流れてくる曲はだいたいジャニーズ!!あああ!!!!!
 
4.普通の大学生ってさ…何喋ってるの?
 
ジャニヲタじゃない普通の大学生って、何をしゃべってるのか、ジャニーズを追ってない人たちって何を糧に生きてるのかよく分からない。だって昨日出たMステをリピった話とか、雑誌で出た新しい髪型の話とかしないんでしょ?!わからない…何も話してるのみんな…だから男の子との話も何話していいのかわからないんですよね。意外と「雑談」が苦手です。基本的に生活の大多数をジャニーズやアイドルが占めてるから、「雑」の部分があんまりない。だからジャニヲタの友達とジャニーズのことについて話すことしかできないんですよねー。男の子と2人きりとかになっても、ジャニーズの話するわけにもいかないし、一応可愛くみられたいし、でもその術がわからないあああああああ!!!!ってなって黙りこんじゃうことが多いです。教えてほしいほんとに!!みんな何話してるのか!!!


まあざっと書いてはみたんですが、私が彼氏できない理由をジャニヲタであるせいにするという記事になってしまいましたねーすいません。分かってる、分かってるんですよジャニヲタだから彼氏できないんじゃなくてそもそもの魅力が無いからだっていうのは!!でも逃げ道として!!きっと私がジャニヲタじゃなかったら即かっこいい彼氏ができるっていう淡い期待を用意しておいてほしい!!残酷すぎるんだよこの世は!!だからこそ、ジャニヲタでなおかつ彼氏がいるという方は本当に尊敬します。ってか普通に彼氏がいる方を尊敬してます。何をしたんだ、何が違うんだ…あああ!!切ない!!!嫌だ!!!高校生の頃は大学入ったらすぐ彼氏できる上にいろんな人とヤリまくれると思ってたよ!!誰だよこんな噂吹き込んだの!!!彼氏欲しい!!愛されたい!!!!!


現場からは以上です!!!!!笑
 

「White」が終わって、脱力感に襲われない私がいる

 
ついに終わりました!!
「NEWS LIVE TOUR 2015 ”White”」
4ヶ月かけて各地を回り、NEWSとしては1年半ぶりのツアーだったのですが、まあほんとに素敵でですね!!今回!!今回も!!回数としてはそんなに多く入れなかったのですが、毎回最高だなこれ…と思いながら見てました。久しぶりの東京ドーム公演、しかも2daysも無事に終わり、まだまだ脳内はWhite一色の私が感情の赴くままに感想を書き散らしてみたいと思います。ツアーが終わったのでネタバレガンガンにしてますが、もしネタバレ見たくない!DVDまで楽しみにしてたい!みたいな方いらっしゃったらここから先読まない方がいいと思うので、戻るボタンを!よかったら私がただ収納術を紹介するエントリーとかあるのでそれとか読んでってください!笑 じゃはじめます!
 
 


1.セットリストの組み方が過去最高レベル
今回は何と言ってもこれ!セトリが神すぎました。なんというかファンのテンションがガンガンに上がるのを緻密に計算したような感じで。最初ぐわーっとテンション上げたあとちょっとしっとり仕上げて小山加藤の世界観バチバチのソロ曲へ、その後またテンション上がる楽曲をぶちこんで多幸感むんむんのままMCへもっていき、そしてMCの雰囲気と打って変わって勿忘草で少し落ち着かせたあと圧巻の手越増田のソロ、その後Interを挟みアルバムの中でパフォーマンスに期待が大きくかかっていた2曲で魅せ勝負、そして誰もがざわつくSNOW EXPRESSとWinter Moonの懐古厨を殺しにかかる2曲でハッとさせた後みんなを参加させる映像を見せもう一度テンションを上げていきラストまで突っ走るというもうツッコミどころがゼロのセットリストでした。もうさすがとしか言いようがない。みんなで参加して楽しむところ、ちゃんと見るところのメリハリがはっきりしていて、しかもその間隔も完璧だと思いました。今回はみんなで歌ったりタオル振ったりとかファン参加型曲も多く取り込まれていたのも最高に楽しかった理由だと思います。そんなセトリの中で気になった曲を何曲かピックアップしたいと思います。
 
・ONE-for the win-
私はこの曲アルバムの感想の時にも書いたのですがセトリの中には入れにくい曲なのではないかなとずっと思っていて。当たり前なんだけどサッカーのイメージが強すぎるし、悪く言うとサッカーにしか特化してない曲だからサッカー以外のイメージがつけられない。加えてさほど盛り上がる曲でもないんじゃないかなと思っていたからこそこの曲がどんな風に披露されるのかちょっと期待してました。NEWSは強気ですね、2曲目にぶち込んできました。迷いがないね。演出も強気でした。間奏で曲が止まったと思ったら手越さんが一度会場の視線を独占します。そこから超高音で「Will be ONE〜!!」と歌ったあとまさかのポップアップ。ここで使うか!!!手越さんに気を取られすぎて他の3人を目で追えてなかったからびっくりしたし、そこまで会場の視線を一挙に集める手越さんのアイドル力たるや!!そこに全幅の信頼を置いた演出にやるな〜!!!オラゾクゾクすっぞ!!と2曲目からワクワクが止まりませんでした。
 
WORLD QUEST[R-midwest Remix]
イントロを聞いた時に1番あれ…これなんだっけ?となったのがこの曲でした。まさかRemixを歌うなんて思ってもなかったから完全ノーマークでしたね。でも手越さんの「ミラクルおこっせ〜〜〜!!」がたまらなすぎた。もう手越祐也という人材を見つけてくれたジャニーさんに感謝した。あれはほんとに手越さんしか成せない業だとひしひしと感じました。「White」の世界観的にウェブとかネットとかそういう要素が多いのでたぶん原曲よりもRemixのが「White」の世界観にあったんだと思うんですけど、そこまでちゃんと世界観を忠実に守るのすげーって思うし、Remixもなめてちゃいかんな!!となんかハッとさせられました。増田さんのラップ最高だった…
 
・BYAKUYA
前も書いたんですけど私的に1番ライブでのパフォーマンスに期待を寄せてたのがこれでした。この曲のInterまで作ってるんだから相当自信あるんだろうな!じゃあそれ見せてもらおうじゃないの!と。私は勝手にもっと世界観を作り込んでやるのかなと思ってたら意外とあっさりしていたなあという印象でした。でもこれドームで見たとき登場時のショックが大きすぎたんですよ。1日目は「増田さんハット被ってるうううう!!!はあああああんん!!!」ってなって2日目は「増田さんハットとサングラスしておるううううううう!!!!わああああああ!!!」ってなったんです!!!2日目はまじで沢田研二だった!!あれ!勝手にしやがれ歌うのかなって思ったけどかっこよかったんだ!!!めっちゃ!!!よく見ると他のメンバーもシゲアキさん髪型変えたり小山さんもサングラスしたり手越さんもカラコン入れたりしてて、BYAKUYAだけその感じでパフォーマンスするのを見て、あ、もうこれは彼らがかっこつけたいがための曲だったんだ、世界観とかじゃなかったんだ、と思いました。笑 でもやっぱりかっこよくて、エロさもあったしかっこつけてる彼らも観れたしファンもNEWSもお互いWIN-WINだった。完全に。これはパフォーマンスとしては最高だったんじゃないかなと!きっと「White」の中で一番良かったのBYAKUYAだな〜っていう人も多くいらっしゃることでしょう。これはDVDになったらリピートするやつですね。1日1BYAKUYAのペースで見るやつになります。きっと。
 
・SNOW EXPRESSとWinter Moon
イントロが流れた時にざわめきが1番大きかったのは確実にこの2曲です。私はSNOW EXPRESSを葬式で出棺の際に流して欲しいって思ってるくらい好きなので、今回初めて4人ver.が聴けて本当に感激でした。今まで山下パートだったラップ部分もかなりいい感じにアレンジされてて、原曲聴いてても手越さんのフェイク欲しくなるレベルには気に入りました。増田さんの「お目覚め」は国宝レベルだったし。「Winter Moon」は2012年から続く「あなたたちこの曲覚えてたのね!!私嬉しい!!枠」ですね。笑 復活の時はメンバーセレクトのLET'S GO TO THE PLANETとかあの辺りの曲、10周年ライブはLiar、で今回がWinter Moon。こういうのほんと積極的にやってほしいわ〜!あのイントロ流れた時の「こっ、これはもしや…!!」っていうあの感覚が好きすぎる…。もしも私の願いが叶うなら、次はこの枠に「Best Friend」か「Baby!Be My Baby!」か「Game of Love」をぶち込んでほしい。私の3大好きだけど日の目を全然浴びないどうにかしてほしい曲たちなので。
あとこれは本当に人によって全然考え方違うことなので、あくまでただ私の一つの考えとして書かせてもらいます。別に強制したりとかそういうことじゃなくて、ただ感じた、という話なのでそのつもりで聞いていただきたいんですけど、今回4人になってSNOW EXPRESSを初めて歌って、6人時代ってほぼ会場全員これサビのフリ踊ってたんですけど、今回ほんとに踊ってる人が少なかった。えっ、これみんな踊らないの…?と戸惑ったんですけど、よくよく考えてみたら当たり前なんですよね。4人になってからもう4年が立とうとしてます。この4年の間にファンになった人って基本的にライブで歌われるSNOW EXPRESSを知らないはず。今まで歌われてない曲ってきっとフリも練習してこないだろうなあって、そういうことに気づきまして。たぶんこれって9人時代を知ってて、6人になった時にもこういう感覚抱いた人きっといると思うんですよ。私は6人時代に好きになったので初めてのことで。私にとって4人になったのがこないだな気がするから6人時代を知らないファンの人がいるっていうことに正直あんまり気づけてなくて。なんか時の流れを感じたというか…SNOW EXPRESSを出棺でかけてほしい芸人としてはなんだかちょっと寂しくなったりもしてしまって…しょうがないことなんですけど!だからこれからは毎回でもいいからSNOW EXPRESSを歌って欲しい!!4人時代からファンになった人にもこの曲が愛されるようになればなあってすごい思いました!はい!そういう話です!!!!
 
項目1個目なのに引くほど書いてしまった…。すいませんまだ続きます!どうか!どうか心折れずに最後まで!お付き合い頂きたい!!
 
 
2.小粋な演出が多い!!
今回はちっちゃな演出がすごい素敵だな〜って思うことが多かったです!筆頭がカメラに白いペンでweeeekって増田さんが書いて曲が始まったり、終わりにみんながLoveって書いたらそれきっかけで「White Love Story」が始まったりってあのやつ!!ただただweeeek!!って言っちゃえば終わりなんですけど、そこでああいう演出されると「なになに?!なにするの?!」っていうワクワク感とか、あと純粋にニコニコしながら書く増田さんが鬼のように可愛かったりして、素敵だな〜と思いました。みんなで最後に「Love」って書くのもすんごい可愛かった。あれたぶん目の前にファンがいないから割と大胆なことできちゃってますよね!最高かよ!まさかそれがアンコールと繋がってるなんてね〜!!素敵!!!
あとはWinter MoonとNEWSニッポンの間に入れられた映像。「手叩いて!」とか「足踏みして!」「あおいで!」と来て最後はみんなでNEWSニッポンの掛け声をするというものだったんですけど、切り替え方がものすごい上手いなと。Winter Moonでしっとりさせ懐古までさせちゃったからそっからいきなりTO NORTH!ってなかなか言えないと思うんですけど、この映像が流れることでファン側も、ああここからはみんなで盛り上がれるところなんだな!と分かりやすい。絶妙な内容だったなと思います。あともう一つ、ポコポンペコーリャをみんなの手拍子で始めるっていう演出。何始まるのかなーって期待しながらNEWSと一緒に手叩くの超楽しい。NEWSが歌のおにいさんに見えてくる。アリーナでは規模が小さいからみんなでリズム合ったんですけど、ドームだとまーズレるズレる。笑 そりゃそうなんですけど!そこで手越さんが言った言葉が「とりあえずやって!俺らが合わせるから!」とりあえず手叩いたらNEWS歌いだしてくれる環境最高かよ。なんだよ。好きだわ。で、ポコポンが手拍子で始まるっていうイメージもないから「牛のフィレ肉~♪」って言われたときわーーーーーーーー!!!!ってなった。好きーーーってなった。こういう始まり方をするとまた曲にちがった印象を受けられていいですね。
 
3.ソロ曲個性爆発問題
ソロ曲個性爆発してた。もう色がすごい。ここまで主張するのすごいね。まず小山さんは自分のエロさを全部出そうっていう魂胆。ずるい。服着ないのやばいね。服は着よう。おなか冷えるよ。でもどうやったらファンが興奮するか、考えられすぎててすごいなと思いました。そこからつながる加藤さん。今回はホテルマンの格好してたので、小山さんのはけていくドアを開ける係が加藤さんっていう演出があったのですがこれがまーいい演出だったなと!まず小山さんがいたのホテルだったんだ・・・あ・・・っていう小山さんの残す余韻と、加藤さんのこれから始まる世界観バチバチのホテルマン設定をより深めるものとして、あの一瞬の演出で双方にいい効果があって最高だったなあって。そしてその加藤さんも相変わらず素敵な世界観をお作りになっていて素敵でした。一番お金かかってるんじゃないかってくらい豪華で。笑 今回は「ESCORT(小声)」っていう必殺奥義を繰り出されていてまたもうっ・・・ずるいっ・・・ってなりました。また次回はどんな世界に私たちを誘ってくれるのか気になります。そして次は手越さん。勿忘草を4人で歌ったあと、1人でセンターステージに歩いていく手越さん。そこには白い大きなグランドピアノが。もしや、と思っているとそこにかかったジャケットをたっぷり時間をかけて着て、椅子に座る手越さん。手越さんに見とれるあまり全員が息を呑み、その静寂を独り占めする手越さん。そこから静かに弾き語りを始め、会場全員を虜にする手越さん。全てが美しく、完璧で、手越さんのための演出、曲、シチュエーションで、その中で輝きを放ち圧倒する手越さんはスター以外の何者でもなかったです。この人はきっとこのために生まれてきたのではないかと思うくらい美しくて、とにかくすごかった。こういうすべてを圧倒する手越さん最高だな~!ラスボスだったら絶対倒せないもんな〜!そして次は我が愛しの増田さん。過去ずっとソロ曲をダンスナンバーにしてきた増田さん、今回も同じくダンスで勝負してきたのですが、過去2回と違ったのはバックにジュニアをつけなかったこと。それにより増田さんのダンスのうまさに改めて気づかされました。今回バラード調のところもあるので、そこで歌のうまさも再確認して、やっぱこの人相当スキル高いんだなっていうのをまじまじと見せつけられました。翼が生えた増田さんかっこよかった。ただまあソロ曲ではずっと踊ってきてるので…違うのも少しあってもいいかなって…やっぱ踊ってるあなたも好きだけど…たまには…ね?

4.メンバーの雰囲気がすごくよかった
今回MCとか、メンバー同士の絡みの雰囲気がすっごくよかったなと思って。東京ドーム公演を観にきてくれた櫻井翔くんも言ってましたが、きっと4人でいる時ずっとこんな感じなんだろうなって思いました。みんなちゃんと発言するようになったし、増田さんのトーク力も格段に上がったし、涙が出る。私がファンになった8年前からずっとMCの中にはなんかわかんないけどちょっと違和感があったりしてて、まあ今思い出せば理由もわからなくもないんですが。笑 4人になってから雰囲気よくなったかもって思ってたんですけど、今回さらによくなってきたなってひしひしと感じました。NEWSってやっぱりどこか育ちのいいお兄さんたちっていう感じで、MCもみんなが誰かに気を遣っているみたいな雰囲気だった気がするんですけど、今回はもう何もなかった。みんなが好きなように振舞って、好きなように喋って、ふざけて。そうやって自分たちが楽しんでればファンの子たちも笑ってくれるって気づいてくれてよかった。あと個人的にすごい感動したのが増田さんの成長ぶりで、トークにもすごい参加するようになったし、面白いことも言えるようになったし、ドームの最終日ではキス顔しろみたいなくだりもちゃんと逃げずにやったし、ほんともう成長したなって、お母さんみたいですけどすごい嬉しくて!今までMCの時間変なこと言わないかな…とりあえず失敗だけしないで…ってハラハラすることも多かったんですが、今回はそういうことが一回も無かったです。MCも笑いながら「増田さんが!!ちゃんと!ちゃんと参加して笑い取ってる!!」って感動してました。もう彼のトークに心配はしません!!1人で生放送とか出すのはまだ心配だけど!!!!笑



さあかなり長文になってしまいましたが、以上が私のWhiteの感想です。ツアーは終わってしまいましたが、小山さんの口から「NEWSは活動を止めません!!!」というもう幸せすぎるコメントを頂いたので、きっと近いうちにまたNEWSに会えることを楽しみにして生きていきたいと思います!!!

NEWS「White」の感想をNEWS担ながら今更喋る-ソロ・ショートフィルム編-


いやーよかった。書く気が起きて。ぶっちゃけ書かないと思ってたんだけどね!というわけでやっちゃいます、NEWSのアルバム「White」私的感想ソロ曲、ショートフィルム編!まあいろいろと思うところはありまして、アルバム相変わらず売れてないしクラッチバックビニールくさいしそんなこと言い出したらキリがないんですけど、とりあえず前回は本編の方にやんややんや言ったので、今回は通常盤に収録されてる各メンバーのソロ曲、初回盤についてきたDVDの中のショートフィルムについてやんややんや言いたいと思います。

1.「ロメオ 2015」小山慶一郎
これは過去錦戸さんとのユニット曲だったものをアレンジしたものらしいのですが、なにせ過去の曲私知らなかったので、NEWS担としての知識の漏れを新たに自覚しました。やっぱ8年なんかじゃだめなんだね!ごめんなさい!曲自体はふごく好きなので、過去の曲に触れてこなかったことがすごく悔しいです。ここにまた感情が乗ってたら絶対もっとこの曲楽しめてる…!って思います。私が知ってる中でNEWSのユニットとかをまた違う形で歌うことってあんまりないと思うので、すごい新鮮でもありました。こういうのもっと増やしていってもいいと思います。前回も結構何回も言ってたんですが「曲に感情をのせる」ことってすごい重要だと思うんですよ。思い出とかをのせたりすると絶対その曲の付加価値がつくから印象に残るし、これからも歌い継がれていくから。感情ののせ方にもいろいろあると思うんですが、その一つの方法が今回のようなリメイクだと思います。そういう点で言うと私が最近追い始めた関ジャニ∞って感情がのってる曲が多くて。今回のロメオのようなリメイクで言うと、「kicyu」や「torn」とかがその例として挙げられるのではないかなあと思います。あと「Dye D?」とかもアコースティックで披露したりもしてますし!他にもライブの演出とかみても、関ジャニ∞は「曲に感情をのせる」というのがすごくうまいと思います。だからこそ思い出の曲っていうのがたくさんあるんじゃないかなー!ロメオから話は逸れてしまいましたが、曲はとにかくかっこいいです。小山さんがどんな風にライブで演出するのかも気になるところです。

2.「Skye Beautiful」増田貴久
我が担当増田さん。毎回毎回ゴリゴリに踊る曲をソロ曲にしてきた彼なんですが、増田担として今回のソロ曲を聞いた率直な反応が「あれ…?もしや今回踊らない…のか?まさかの?ほんとに?そんな増田さんも見たかったから嬉しい……ん?あれあれ、この流れはもしや…あれ…待てよ…いや踊るんかーーーーい!!!」です。笑 最初の入りで踊らないかと見せかけての突然のダンスナンバー感!でも最初の雰囲気だけでもすごく新鮮でした。今回のアルバムの雰囲気にすごくあった曲だなーと。ところで「Skye」ってなんだ?と思って調べてみると、ゲール語で「翼」という意味らしいです。空じゃないんだね!

3.「あなた」手越祐也
初の女性目線失恋ソング、らしいですね。前回のLovin'Uはまあ失恋ではない…のかな?前回はかなりロック調でギタージャーーーン!とかやってたので今回はほんと正反対なくらいどストレートなバラードできたなと!だからこそものすごく手越さんの歌唱力が光るし、これを歌える人はかなり限られてくるでしょうね。手越さんだから歌える曲だと思います。歌詞もまあ切なくて…最後の「いまはただひとり 幸せ願うだけ」というのが切なさMAXですね。これもう感情ボロボロの時に聞いたら絶対やばいな。恋愛で感情ボロボロにしたことまだ無いけど。

4.「ESCORT」加藤シゲアキ
きたー!!加藤さんのソロ曲私大好きなんですよね。1番好きかもしれない。今回もまあかっこいい。シゲアキさん自身自分で「客観的に見た加藤シゲアキ像はこんな感じなんだろうなあ」と言ってましたが、まさにその通り。さすがよくわかってらっしゃる。燕尾服をきっちり着て私の手を取って案内してくれる加藤さんが目に浮かぶ。そしてその浮かんだ加藤さんがかっこよすぎて死ねる。「どこか遠くに行きたいから準備して!」っていう私のわがままに付き合ってくれる加藤さん最高かよ!!!!っていう妄想してます。加藤さんのソロ曲って毎回毎回世界観がしっかりしてて、ストーリー性があるし、その世界観にこっちも入り込みやすいので決してこっちが受け身だけではないというか、ちょっと変態ちっくなことを言うとその相手として据えられてる女性に自分のことを置き換えて加藤さんはあああああん!!!ってなりやすいと思います。そこが他のメンバーのソロ曲との違いかなあと。前回は「おやすみ(ウインク)」で会場中の心を奪ってった彼ですが今回はどんな必殺奥義を繰り出すのか見物です。




「MR.WHITE」SHORT FILM
初回盤のみに収録のこのショートフィルムですが、私的にこういう形で「俺が書いた台本をメンバーに演じて欲しい」という加藤さんの夢が叶ったというのがすごく嬉しかったです。原案という形で参加してましたが、どういう形であれ加藤さんが望んでいたことが実現してよかったなあと思いました。内容もNEWSがかっこよかったのでもう言うことはないです。でもさ、最後ラスボスとの戦いがまさかのアニメーション!!!!そこなんで!!!1番の見せ場!!!!!そこだけまじで納得いかなかったですね。笑 もうそこはだめだろと。そここそかっこいいアクションを繰り出すメンバーを見せろよと。手越さんがまたやりたいと言ってたのでぜひまたこの企画やってほしいなあと思うのですが、その時はぜひぜひ全部実写でお願いします。


さてこんな感じで前回と今回全部合わせて「White」の感想全部終わりました!!よかった!書けた!来週からはいよいよツアーも始まるので、どんなツアーになるか楽しみにして臨みたいなあと思います。