夢の中まで

好きだから崇めるスタイル

NEWS「White」の感想をNEWS担ながら今更喋る

 
やっと書きますよ、私。ジャニオタ収納術プレイだのやる前にこれ書けよって話なんですけど!!
 
NEWS「White」発売したぜ〜〜〜〜〜!!!
 
嬉しいなーアルバム!素敵だなーアルバム!なんかこうやってアルバム出します、それ引っさげてツアーもやっちゃいます!っていうジャニーズの1番一般的なツアーの流れが久しぶりな気がしてます。2013年のは割と10周年ありがとう的なノリが強かった気がするので、平場というかまあどのグループでも一般的なこの流れはなんだか懐かしいなあという気持ちになりました。
2014年が無かった分ここからいっぱい貢ぐぞ〜!覚悟してろよNEWS!って思ってた矢先の大落選祭開催ね。祭開催するなら前もって言っておいてよ〜!水くさいな〜!というわけで私もその祭に巻き込まれて当初予定していたよりもかなり少ない参戦にはなってしまいそうです。残念。次回からはもうちょっとだけキャパ大きいところでやってほしいなー。でもやっぱアルバムが全然売上伸ばしてないから難しいんでしょうけど。にしてもメンバーの誕生日城ホでいっか!ってなった会議室には乗り込みたかったよ!待てーい!と!嘘だろと!NEWS担の機動力なめんなよと!まあ5月1日だけ京セラとかも確実に無理な話ではあるんでしょうけど、事務所側のいろいろ無視していうなら京セラでやれと言いたい。せめて大阪はドームでもいいんじゃないかな…と思います。東京がドーム2日もいらない気がするんだよな…その代わり地方増やしてほしかったなあというのが私の意見ですね。
話はツアーに逸れてしまいましたが、アルバムのお話したいと思います!まず曲が発表されたとき「え、待って、曲名目がチカチカするよ??ん??」となった人も少なくないでしょう。かくいう私もその一人です。いつからあなた方はそんなアメリカナイズされたんだよ!英語ばっかじゃん!読みづらっ!という第一印象でした。曲調も今回割とエレクトリックといいますか、そんな印象を受けました。音楽のことは全然分からないですが、イメージとしては前回のアルバム「NEWS」は割とかっこよさだけでなくいろいろなNEWSを備えた雰囲気のアルバムになっていたと思うのですが、今回はほぼほぼかっこいいNEWSを見せにきてる気はしました。「White」ってアルバムをまた色に例えたら分かりづらいですが「NEWS」は暖色系、「White」は寒色系って感じがします。あとここまでアルバム名を前面に押し出した曲名とか歌詞が多いのってすごい珍しいなと感じました。アルバムのために作られた曲は高確率で歌詞に入ってるし、2曲も題名に「White」がつくし。やっぱりNEWS自身「White」という言葉に対しての思い入れが強いんだなと感じました。
そんな「White」、みなさんへのおすすめポイントを列挙しながら私的感想を繰り広げたいと思います!
 
1.MR.WHITE
今回のアルバムのリード曲としていろいろなところで披露されているこの曲。直訳すると「白さん」。適度に意味がなくて好きです。笑 割と耳に残りやすいメロディではありますし、音も近未来的な感じで、この「White」というアルバムの顔となる曲としてすごくふさわしいと思います。この曲とあの白い防弾チョッキみたいな衣装すごいマッチしてるなーと毎回見てました。でもあの衣装すごい短パンの丈が短いのが毎回気になってしまって。下になんかスパッツ的なもの履いてるからあんまり分からないんですけど、1番上に履いてる短パンの短さがどうも目についてしまって。その長さたぶん勝俣さんでも履かないよと思うレベルで短いです。たぶんこんなとこ見てるの私だけだと思うんですけどみなさんもまたあの衣装見る機会があったらぜひ見てみてください。すごい短いです。
 
2.KAGUYA
そういえばKAGUYAリリースの時に何も書いてなかったなと思うのでここで書きます!この曲は「やった!!やっとサッカーから離れた!!PVにサッカーボール出てこない!嬉しい!」というのがまず衝撃としてありました。もう2年もサッカー縛りくらってるとそろそろね、違う曲も見たくなってきてたところなので。そのタイミングでこのファンタジックな曲をぶち込むのはさすがだな、ファンの心をつかむ術は全て知ってるんだな、ジャニーズ事務所恐ろしい子!!と思いました。PVも蜷川実花さんに撮ってもらうとか急にお金かけ始めたりしてたので何事?!って思ってたんですけど、さすが蜷川さん…という感じでPVも最高でした。サッカーボールPVでも我慢してここまで追ってきてよかったなと思いましたよ素直に。シゲアキさんも言ってましたが、手越のためのPVと言っても過言ではないほど手越さんが輝いてましたね。ずっと蜷川さんとお仕事したい!と言っていたから気合も違ったんでしょうきっと!曲も他では聴いたことないテーマ、曲調だったし、手越祐也というファンタジーを具現化したような人物を持つNEWSにとって自分たちのグループカラーにマッチして、NEWSにしか表現できない一曲だったのではないかと思います。ただあの時期にあの衣装見せられるとちょっと寒いな、とは思いましたけど。私さっきから衣装のことしかツッコんでないな…笑 アルバムから見るとこの位置にKAGUYAを持ってくるというのも大きな意味がある気がします。1曲目があれだけ近未来感のある曲だったので、2曲目にこの古風な曲を持ってくることでアルバムの多様性への期待が生まれるのではないかなあと思いました。正直「White」という割と未来を意識したアルバムの中では入れ込みにくい曲だったのではないかと思いますが、やはりこの2曲目にぶち込むセンス最高だなと思います。古風ではあるけどテンポは遅くないですし、ノリやすい曲ですし、2曲目がKAGUYAというベストポジション感を私は讃えたいなあと思います。
 
3.NYARO
やっと!やっとこさ音源化までこぎつけたねNYARO!にゃろー!しかもはや覚えてなかったけどさ!まあ恒例化しつつあるワコールさんの後ろ姿キレイブラのCMソングですが、CMとタイアップついてもCD化はされないという流れも恒例化しつつありますね!もう慣れたもんだけど!意地でもシングル出させないというJEの気迫も感じるレベル。まあとにもかくにもこうやって日の目を浴びることができてよかった。でも真冬の2月に聞いても味気ないね!笑 いつか夏にライブやるときにもっと日の目を浴びてほしいなあと思います。印象はお姉サマーよりチャラめな気はしましたね。太陽はブギウギて!なかなか太陽ブギウギしねえぞ!お姉サマーは割と責められ感がありましたけど、NYAROはヘイヘイ彼女たちー!って感じのウェイウェイ系大学生みたいな。でもその歌を聞いてるだけじゃあんまチャラさを感じないというか、歌詞だけ読んだら案外めちゃめちゃチャラいんですけど、NEWSが歌うとチャラさが中和されてる気がするんですよね。それもNEWSの味ではあるのかなあと。でもゴリゴリにチャラい感じの服装で歌ったりしてもすごい面白いとは思いますね!小山さんとかキャスター前のホスト感出しながら歌ったらめっちゃ似合う気がする!
 
4.SEVEN COLORS
これもクラブワールドカップのテーマソングだったのにシングルカットはされなかった曲。なぜここまでNEWSにシングルを出させてくれない!売れないのはわかってるけど、やっぱり出してほしいよなあ・・・あんまりタイアップ取れないんだからさあ!チャンスで出そうよ!ごめんねこんなこと言って!頑張っていこうよ!ね!!はい、というわけで内容ですが、これはベストアーティストで1度だけ電波に乗ったことのあるこの曲です。その時の増田さんのラップがかっこよすぎて死にかけた覚えがあります。最近増田ラップ増えてきてますがSEVEN COLORSが一番好きかもしれない。あとはこの曲にも歌詞に「White」が入ってますねこっそりと!
 
5.Weather NEWS
コールアンドレスポンス曲といいますか、ポジション的には4+FANを狙ったと思われるこの曲。まあーーー爽やか!晴れ渡っていけってもーーーーう爽やか!爽やか好青年系アイドルNEWSの雰囲気にすごくあっている気がします。私の中で白いNEWSっていうのを一番感じるのはこの曲です。なんかこれほんとデビュー直後のグループとかが歌いそうなくらい爽やか。全員アラサーのグループがこれ歌えるのって割と貴重な気がします。そこもNEWSが誇っていっていい部分だと私は思ってます。さっきも言いましたがたぶんこれ4+FANの2代目的なノリだとは思うんですけど、これどうしても後を継ぐには4+FANが偉大すぎてしまう気がするんですよね。あれが神曲すぎて並大抵のコールアンドレスポンス曲じゃ越せなくなってる気がして。もちろん4+FANの曲、歌詞すべて素晴らしいんですが10周年ライブのなかであれだけ印象に残ってしまって、曲の上に幸せな感情も乗った状態で4+FANのことをみんなが認識しているから、相当ハードル高くなってはいると思うんですよ。4+FANを越す、とかじゃないのかもしれないけど、ライブの演出でこの曲にも感情が乗った状態で、これからも歌い続けられればいいなあと思います。
 
6.SuperSONIC
たぶんこれは踊るでしょう!かっこいいねー!中盤でこの曲が来るのすごくテンションが上がりますね。盛り上がるWeather NEWSのあとにこういうかっこいい曲を持ってくるところもすごいな。前作「NEWS」では「Dance in the dark」というバキバキにかっこよくダークでエロくてやばめの曲で踊っていたのですが今回は割と正反対っぽいですね。前作がダークで今回は光って感じがします。ダークの反対語が光なのかわからないけど。前作の「Dance in the dark」のエロさで悩殺された人かなりいると思うので、今回もエロくなるかはわからないけどどんなダンスナンバーに仕上げてくるのかすごく楽しみです!
 
7.Black Jack-Inter-
ここで一度「黒」を入れてきます。すげえなこの中盤で!歌詞カードもここだけ真っ黒です。次の曲の「BYAKUYA」へのプロローグだそうなのですが、もうセンスいいなあなたたち!ここまで白一色できたアルバムに急に黒を入れてくる。しかも歌詞の無いインストで。強すぎない黒!白を貫いてきたこのアルバムで黒を入れるのはすごくアクセントになるし、印象に残ります。それと共に次の「BYAKUYA」への期待がものすごく高まります。そしてこの期待を全く裏切らない「BYAKUYA」もまたすごい!
 
8.BYAKUYA
この曲のプロローグと言われている曲が「Black Jack」ということで、この曲も白だけでなく黒を意識してる曲なんだろうなあと思ってたらまあサビでブラックとホワイトの連呼!笑 「白夜」というのは太陽の沈まない夜のこと。普通は「漆黒の闇」であるはずの夜が「真っ白な太陽の光」で包まれる。この「BLACK&WHITE」という歌詞はこれを意味してるんじゃないのかなと私は勝手にそう思ってます。あと私がこの曲を聞いたときに感じたのが関ジャニ∞の「Dye D?」に似てるなっていうことでした。「Dye D?」ってヴァンパイアコンセプトの歌なんですけど、別に「BYAKUYA」ヴァンパイアの話とか出てきてるわけじゃないのにどこが似てるんだろー?って考えたら、曲調はあんまり似てない気がしてきて。じゃあ結局なにが似てるんだって考えたときに頭に浮かんできたのが「Dye D?」のライブ映像でした。「EIGHT×EIGHTER」で披露された「Dye D?」の最初に、女の人が洋館みたいなところに泊まりに行って、エイトがホテルマンみたいな恰好してておもてなししてる、でも実はエイトメンバーがヴァンパイアでキャーーーー!っつっつって曲が始まる、みたいな映像があるんですよ。なんか「BYAKUYA」がその雰囲気にすごい似てるなっていうことに気づきました。ゴシック感というのかな。洋館とかそういう不気味さと。まあ「Dye D?」を聴くだけでも結構「BYAKUYA」っぽいってなると思うんですけど。あと「Dye D?」って囁く大倉くんが無双すぎるのでぜひぜひ聞いてください。NEWSが「BYAKUYA」をヴァンパイアイメージで作ったのかどうかわからないんですけど、すごいゴシックな曲調が私はすごい好きです。たぶんこの曲ライブ次第で相当人気出る曲になると思います。期待裏切んなよNEWS!!
 
9.ONE-for the win-

これはまあ入れるの難しかったでしょうね!しょうがないんだけどものすんごいサッカーイメージが強いので。ここまで「White」っていう強いコンセプトを前面に押し出しながら作っているアルバムの中でどうしても浮いてしまう。だから次にゴリゴリのWhiteな曲をもって来たんじゃないのかなーって私は踏んでます。笑 この曲が悪いわけじゃないんだけどねほんと!ライブでどんな演出するのかなーってすごい楽しみな曲でもあります。

 

10.White Love Story

まじゼクシィ。あふれ出るゼクシィ感。でもすごい素敵だなー!「白」っつってもいろんな「白」があるんだよなあっていうのを改めて気づかせてくれるような曲です。「MR.WHITE」みたいに超絶かっこいい「白」もあれば、「BYAKUYA」の中に出てくるようなちょっと不気味な「白」。ここでの「白」はウエディングドレスなんですねー!今までに無かった愛というものを表現した「白」です。歌詞もすごくふわふわしている感じがして、とにかく優しい。一つ気になったのが、曲の中に「何十年後も色褪せない真実のストーリー(White Love Story)」っていう歌詞があるんですけど、これ「白」だからこそ色褪せないんじゃないかなって思って。他の色って絶対時とともに色褪せていくけど、白って絶対色褪せない。最初から「白」だから。っていうことを考えると「白」こそが永遠の色なんじゃないかなっていうことも考えられますよね。なんて素敵な話なんだよ!!ウエディングドレスもだから白なのかなあ・・・いやー結婚したい。私があわよくば結婚したらこれ友達に余興で歌ってもらおう。

 

11.愛言葉

10周年記念のライブで披露された、NEWSメンバー作詞作曲の思い出深い一曲です。10周年の当日にもこの曲が1日限りでネット配信されました。もともと「愛言葉~てをひいて~」っていう曲名で披露されたはずだったのに、いつのまにか「てをひいて」の部分が無くなっていて何故?って思ったんですけど!NEWSファンはたぶんみんな知っていると思うんですけど、サビに出てくる「てずてってとって」っていう言葉から「て」を引くと「ずっと」になるんです。そういうちょっとしたトリックのヒントになるのがこの「てをひいて」の部分なのに・・・ってちょっと残念なんですよねー。まあ消されてしまったものはしょうがない!このブログを読んでくれてるあなたの心にはぜひ「てをひいて」を留めておいてほしいです。歌詞も10周年を意識したものが多めで「986日々」からの「4合わせ」とか、「10ve anniversary」とかまあ涙腺刺激しがちな歌詞が並びます。私が一番好きなのは、「愛すよ」と書いて「かえすよ」と読ませる小山さんパート。彼らにとってお返しが「愛する」ことなんて!照れる!わたし!しかもそれがさりげなく入っているのが素敵ですね。思い出深い曲だからこそ、私の一番興奮するポイントを言って終わります。28歳にもなって「届けっ、」っていうちっちゃい「っ」を入れちゃうところです。好きだよ増田さん。

 

さあ非常に長くなってしまいましたが以上がアルバム「White」の私的感想でございます。全体をとおして完全に今までのアルバムにはなかったタイプの作品に仕上がっているし、新たなNEWSを「白」というNEWSを象徴するものを通して見ることができるというのはすごく楽しい感覚でした。これから始まるツアーでもどんなNEWSを見せてくれるのか、楽しみに各地へ飛んでこようと思います。メンバーのソロ曲、ショートフィルムについてはまた時間があったら書こうと思ってます。思ってるだけで行動に移すかは知りません。あとほんと壊滅的にアルバムが売れてないので、お金に余裕がある方はぜひともこのアルバムお手にとっていただきたいと思ってます。NEWSに変わりましてお願い申し上げておきます。

 

 

「Berryz工房ラストコンサート2015 Berryz工房行くべぇ~!」でアイドルの幸せを考えた

 

2014年8月2日、Berryz工房は無期限の活動停止を発表した。そこから約7ヶ月、私はBerryzがいない未来を考えることを避けてきた。というか想像ができなかった。幸運なことにもラストコンサートのチケットを手に入れ、Berryzの最後を見届けることができた。

Berryzのライブは最後という感じは一切しなかった。とにかく盛り上がった。そしてファンにはたまらない曲も多く披露してくれた。Berryz工房のメンバー自身も「最後って感じしないね!」と何度も口にしていた。そのたび私も「最後って感じしないな、本当に最後なのか?もしかしたらドッキリで、本当は明日も同じように夏JUMP!って歌ってくれるのではないか?」なんて思ったりしていた。1曲1曲過ぎるたび、「終わり」という言葉が現実味を帯びてくる。怖い、やだ。嘘だ。自分の中では納得してここまで来たと思っていたけど、だめだった。

本編が終わり、ファンによる精一杯の「Berryzいくべ!」コール。モニターにはファンの人たちが今までの感謝を伝えるために持ってきたボードなどが写されていた。ここで私の涙腺は決壊。今まで一方的にもらっていた愛を返したい、その気持ちがめちゃめちゃ伝わってきて、もう泣きじゃくった。

アンコールにこたえて出てきた7人。一人ひとりのあいさつの時間。12年間の感謝の気持ちを涙ながらに述べるメンバー。すべて胸を打った。彼女たちがここまで突っ走て来た軌跡は、きっとあの場にいたすべての人が忘れることはないだろう。中でも私が一番胸を打ったのは、須藤茉麻さんの言葉だった。

「12年前の6月30日、もしもう一度あの時に戻っても、私はもう一度オーディションを受けます」

この須藤さんの言葉で「ああ私はこの人たちを応援してきたのは間違いじゃなかったんだなあ」と思った。彼女がアイドルを幸せに思ってやってきたんだと思うとすごくうれしくて、安心した。アイドルは一方的にファンのために身を呈して夢を見させてくれている。もちろん私たちはこの見返りとしてCDを買ったりライブに行ったりしてお金を落とすわけだが、アイドルの努力というのは私たちが見えないところでも確実になされている。その負担はおそらく私がアイドルに捧げる時間とは比べ物にならないものだと思う。辛さも、いやだと思うことも数多あるだろう。そういうことを考えると、「夢を見させてもらってるファンは幸せをもらっているが、彼女たちは本当に幸せなのだろうか?」と厚かましくも考えてしまうことがある。私は彼女たちの幸せが一番だと思う。お前はどの立場からものを言っているんだと思われると思うが、私の好きな子が、幸せなら、それは私の幸せでもある。ほんとに。気持ち悪いかもしれないけど。だから、須藤さんがここまでやってきたことに後悔無く、Berryz工房の一員としてアイドルという職業が幸せだったと思えるのはすごく嬉しかった。最後にその言葉が聞けて、嬉しかった。

このBerryzの活動休止は前向きなものだ、とメンバーは7ヶ月何度も繰り返してきた。前向きな活動休止ってなんだよ、Berryzが見られなくなることに変わりはないじゃないか!といらだった自分もいた。ただそれは、ファン側の自分勝手な意見だ。アイドルだって人間だし、選びたい道はある。アイドルはファンだけのものじゃない。アイドル自身が本当にやりたいことだってもちろんあるのだ。それが彼女たちの「幸せ」につながる。私はそう信じたい。アイドルであった彼女たちは、たいそういろいろなものに縛られてきただろう。ファンのために、ファンを幸せにするために。そんな彼女たちの幸せを今度は私たちが願う番なのではないかと思う。これから歩んでいくそれぞれの道に、多くの幸せがありますように。私はそう思いながら、彼女たちを見送った。



自己満ジャニオタ収納術プレイをやります

 


 

ジャニヲタの中では割と有名なこの「ジャニオタ収納術」のまとめ。私もこのまとめは何度でも読み返すほど好きなのだが、みなさんはご存知だろうか。ジャニヲタが何年もの歳月をかけて集めたグッズはとにかくかさばる。部屋の中をほぼほぼジャニーズグッズが占めているというヲタクも多いだろう。私も8年もヲタクをやっていると、グッズが増える増える。そして私はジャニーズグッズに関しては一切捨てられないという厄介な性格の持ち主なのでさらに面倒くさい。雑誌を捨てるにもまず担当のページ、同じグループのメンバーのページ、他Gのメンバーが自担のことをしゃべっていないかチェック、そして「最近の仕事のコーナー!」みたいなページに載っていないかチェック、連載はもちろん一文字でも一カットでも自担が載っていたら切り抜く、ということを繰り返していたらクリアファイル30冊くらいの勢いでたまっている。これはまとめているのかどうか疑問に感じることも多い。ただ私は割と片づけたりまとめたりという作業が好きという唯一の救いがあるので、まだなんとかなっている。半期に一度くらい私の部屋大改造ビフォーアフターが私の気まぐれで行われるのだが、今回のビフォーアフターは割と大規模なことになった。グッズも大きなテコ入れをした。今までカラーボックスににぶちこんでいただけのものをまとめなおしてみたりしたら、割と自分でもうれしいくらいにきれいになった。去年よりずっときれいになった。それがうれしすぎるので、ジャニオタ収納術の私編、完全自己満足でお送りしたいと思います!!

 

1.ファイル

グッズの定番アイテム、クリアファイル。私は毎回必ず自担と集合を買うので気づかない間に結構な量になっていた。あと最近はNEWSさんがシングル買うたびにつけてくれたりしてるので、どうにかしたいなーと思って、このまとめで多くの方がやっていたA4サイズのクリアブックにぶち込む作戦を実行した。しかし、開封済のものはすんなり入るのだが(ちょっと上がはみでる)、開封してないものは袋を折らなければ入らないことに気づいた。袋を折らずにまとめる方法ないかなーと我らの味方100円ショップをブラブラしていると、ありました。強い味方。

f:id:mmb74:20150306014852j:plain

クリアケースです。これなら袋も折れずに収納できるし、バラバラにもならない!最高!これはダイソーさんで買ったクリアケースA4Lというものです。「A4サイズの書類がピッタリ!まとまるぜ!」みたいなやつはたぶん高確率で入らないです。「A4サイズのファイルがピッタリ!」っもう私が求めているそのものの謳い文句が書いてあったので速攻2ケース買いました。大体20枚ほど入ります。そこまでもしないので、ファイルまとめたくてウズウズしている方にはぜひおすすめしたいです。

 

 

2.会報

ファンクラブに入っていると大体年4回届く会報。いくつか名義を持っているとその分届くし、でも捨てたくないし、となった結果かなり幅取るし、ぶちまけて大事故になったこともあるし、どうしようって感じでした。会報は見返すことも正直そんな無いし、とりあえずまとめられればいいなって考えた結果がこちら。

f:id:mmb74:20150306020321j:plain

まとめました。以上!って感じです。とりあえずバラバラになるのが嫌だったのでゴム的な何かでまとめたいと思い立って探しました。輪ゴムだと細すぎて封筒が破れちゃうんじゃないかなと思ったので、太めで丈夫なゴムを探した結果これが一番私のニーズに合ってました。え?これがなんのゴムかって?実はこれ、お弁当箱止めるゴムです。幼稚園のときピーンって飛ばして怒られたりしたあれです。あれが一番ちょうどよかった!太めで丈夫をここまで具現化した商品ってこれしかない!会報見返さないし、とりあえずまとめたいなっていう方はぜひぜひお弁当箱のゴムを活用してほしいなと思います。

 

3.チケット

チケットはすべてこのファイルにジャンル別にまとめています。

 

 

f:id:mmb74:20150306021304j:plain

B6サイズのファイルにすべてまとめています。

f:id:mmb74:20150306021408j:plain

 

中身はこんな感じ。その公演のチケット、遠征先で遊んだ入場券的なもの、使った切符など全部ぶちこんでます。そして仕切りのために後ろに色画用紙を買って入れてます。こうしたほうが見やすくなるし、1回分が分かりやすくなるので。見栄えも全然違くなります。B6サイズがたぶん一番ちょうどいいかなと。大きすぎず小さすぎず、いろんなものが入るので!ちなみにハロプロの現場行くときは私は大体会場限定写真みたいなものをを買うのですが、それがぴったり入るのがB6サイズなんです。

f:id:mmb74:20150306021900j:plain

 

ハロプロのチケットは大体こんな感じで入れてます。その日の思い出とともにチケットを入れると見返したくなるし、「ああこの時の増田さんこんなだったな」とか懐古しやすくなりました。

 

さてそんな感じで整理されたカラーボックスがこちら

f:id:mmb74:20150306022140j:plain

 

これは一番取り出しやすいところに置いてるカラーボックスです。比較的よく取り出すものを入れてます。我ながら自分でも長けたパズル能力だと思います。

 

・パンフレット

・ファイル

・うちわ

・会報        ・ジャニショ写真の最新のもの(増田×2、大倉×1)

 

っていう内訳です。写真とかうちわはよく取り出すので手前側に、あまり出さないけど他に置く場所がない会報は奥にという感じで配置しています。他のグッズ類もこんな感じでパズルみたいに配置してます。

 

いかがだったでしょうか自己満ジャニオタ収納術プレイ。ただただ私が片づけた部屋を公開する回でしたが、少しでもみなさんの参考にしていただければ嬉しいです。これからも新たに関ジャニ∞にハマったことによって増え続けるであろうグッズを得意のパズル脳で整理しまくりたいと思います。

 

 

 

 

関ジャニ∞にハマって1ヶ月の私が関ジャニ∞に対する発見を書き散らす回


相変わらず大倉忠義にハマっております。全然頭から離れてくれない。全然大好き。もう好きすぎて日常生活に支障出てきてる。やばい。NEWSもツアーやっと日程決まったり、アルバム決まったりしてほんともうてんやわんやなんですけども、大倉忠義やばい。NEWSももちろんツアーも行きますし、アルバムも予約しましたけれども、大倉忠義やばい。というかもうもはや関ジャニ∞がやばい。深く入ってみるとこんなに素敵なグループだったのね!!と毎日気づかされています。この新たな発見の喜びを発散したいので今からここに書き散らします。私個人の勝手な意見ということを念頭に置いて読んでくださいね!!あとすげー読みづらいから!!!



1.素敵すぎる曲多くないですか?

私はまず自分のバイト先であるレンタルビデオ店で関ジャニ∞のアルバムやシングルを一通り借りて、全部iPodに入れて、とりあえず全部聞きました。どれも素敵すぎてやばい。なんか全然ノーマークだったシングルのカップリングとかに神曲あったりしてもう全然どこも侮れない。「なに、ここにこんないい曲あんの?!」とか出会いがいっぱいある。「あらこんなところで神曲と出会うなんて」ってのをもう何十回もやってる。やっぱりNEWSとは違い男臭いバンド曲とかが多いのかなと思ってところもあったんですが、全然そんなことなかった。私はその多様性に驚きまして。もちろんバンドでバシッと決める曲もあれば、ダンスナンバーだってあるし甘いラブソングもあるし、ひたすら盛り上がれるアップチューンもある。どのグループもそうじゃん!と言われるかもしれないんですけど、そっからの枝分かれがすごいんですよエイトは!ダンスナンバーでも多種多様なダンスナンバーがあり、ラブソングも全てが歌詞も違えば全然雰囲気も違う。一曲たりとも同じ雰囲気の曲が無いんですよね。あと強いのが、アップチューンが多いこと。ライブで無条件で盛り上がれたりする曲ってすごく需要があるし、必然的に人気も高くなると思うんですよ。そういう曲がエイトにはやっぱり多いなと思います。シングル曲も圧倒的にそういうテンション高めの曲が多いし。ライブに行ってこれ歌ってくれたら楽しいだろうなー!って想像するだけでこっちが楽しくなっちゃってます。そういう曲聞いてるとライブに行きたい欲が高まるんですよね!やっぱりそこは私の普通に茶の間からイメージしていたエイトって感じがして、いろんな曲があっても世間からのイメージもちゃんと守ってる、という感じがしてすごくいいなと思います。
あとは「メンバー作詞、作曲」の曲が多いことも割と感動しましたねー!やっぱりメンバーの作った曲ってなると思い入れ強くなりますし、本当に思ってることを聞けてる気がしてすごく嬉しいものです。横山くんの「413man」とかもうダメですよね。私初めて曲聴いて泣いて、ライブ映像見てもう一回泣いてますもん。今思い出しても泣きそう。まあそういう感動ものもあれば、楽しいものもあったり。最近私の脳内では夜な夜な☆ヨーNIGHTがエンドレスリピートされてます。あとはほほえみデートで亮ちゃんが作った「いっこにこにこ」とかまあもうメンバーの作ったいい曲挙げたらキリがないんですけれども。やっぱりいいなーと!そういう曲がたくさんあるのは。NEWSもどんどん作ってくれていいんだよそういうの!!笑



2.ユニットって…すごい憧れる…

エイトの魅力としてぜひ挙げたいのはこれなんです。ユニットがすごく素敵。私が見て落ちたパンぱんだやkicyu(最初に見たのは十祭のシャッフルでしたが、もちろん本家も見て素敵すぎてうわあああ!!ってなってます)もそうですし、7人いるのでいろんな組み合わせができるからすごく憧れます、4人となったNEWS担としては。笑 NEWSは4人になってからはライブでユニットをやってないですし、6人時代もそこまで目立ったユニットってあんまりないんですよね。コヤシゲと小山Pくらいかな?なんとかなるさとかも一応ユニットだったけどそこまでユニットっていうイメージがないし…それに比べるとやっぱエイトはどのアルバムにもだいたいユニット曲入ってるし、それが割とどれも伝説となっている気がするんですよ。ほんとに毎回各メンバーから受けるイメージが変わるし、「このメンバーとこのメンバーが一緒にやるとこんなものが生み出されるのか!!」という感動もあるし、ライブとかだと演出にも個性が出て面白いし。ユニット最高かよっていうのは結構あって!しかももうその伝説となったユニットをシャッフルとかしちゃうからまた罪だなと思ったりもします。そんなのテンション上がるに決まってんじゃねえかよ!!!って感じですよね。ユニットの楽しみ方って何通りもあるんだなあと思いました。ぜひともNEWSにもユニットかな?コンビかな?やってほしい!いい加減変えてもいいと思うんだ!テゴマスとコヤシゲの枠を!絶対いいもの生まれるからさー悪いこと言わないからやってーほんとにー。



3.やっぱりバラエティ能力高すぎる

これはもうジャニーズのグループで右に出るものはいないんじゃないでしょうか。茶の間で見てた時は「横山くんと村上くんばっかしゃべってない?」と漠然と思ってたんですけど、いざ一歩エイトのバラエティの世界に足を踏み入れると全然そんなことなかった。もちろんヨコヒナの2人が回したりする役目に回ることは多いですが、その他のメンバーの個性がまあーーー強い。喋る回数は2人に比べて少ないかもしれないけど、確実に個性を残しにくる。それが狙ってるものなのかどうかは分からないけど、だいたいどの番組でも一度見ただけで全員の立ち位置が分かる。ジャニ勉とか歴が長かったりする番組だと特に!それが内輪ノリなんじゃないか、と結構エイターさんの中で話題になったりすると聞いたのですが、外部から来た人間から見ると全然そんな感じはしませんでした。むしろ外部向きなのではないかな、と。一度見ただけで全員の立ち位置が分かるというのは、より個々のメンバーに関心が向くと思うし、一人一人のメンバーを見てもらいやすいと思うんですよね。それってすごく重要なことで、グループの中で知名度に差がつきにくくなるのではないかなと私は感じています。あともう無条件で面白すぎるし!!!


4.企画力がすごいと思うんだ

バラエティ能力に長けてるという部分に少し通ずるのではないかと思うんですが、アルバムの特典映像、ライブDVDの特典映像とかもう充実しすぎやしません?!特典映像パラダイスすぎてもう!本編だけでもお腹いっぱいなのにそこにまた破壊力抜群の特典映像来るからもう逆にこっちのキャパシティ超えますよっていう。その中の企画とかがもう面白すぎるし。なんでも楽しく、ファンの人に楽しんでもらえるように!っていう精神がもう好き。ユニット決めるだけなのにあんだけ盛り上がれるし、そもそもユニット決めを企画化してしまおうっていうそのたぶんこれはまあ考えたのスタッフさんだけどそう思わせてしまうエイトよね!そのユニットで長いスパン使って対決とかしちゃうのも、やっぱり一つの企画としてすごく興味を引くものだし、ファンの人たちが絶対楽しめるだろうな!っていうものだから、そういうのをどんどん進められるエイトってすごいなと思いました。
あとはエイトって誰もやってないことをやっているイメージがすごく強くて。私もここまでハマる前に、仲のいい安田担(この前出てきたのと同じ人)に∞祭とか十祭とかの話聴いて、「何そのイベント?」とは思ってたんですけど、どれもどこのグループとも被らないものだったから私の反応が正解だった。笑 そういうのをどうやったらファンが楽しむかというのを考えて、ほんとに誰もやってない領域に踏み込んで行ってるのはすごいなと思います。ファンも絶対それで楽しいし。そういうのも含めて「企画力」ってことにしたいなあーと思うんですがどうですかね!

まあざっとここ1ヶ月で急速にハマった関ジャニ∞に対しての発見を発散させて見ましたがいかがだったでしょうか。あと一つ思ったのは、「思い出の曲」とか「特別な曲」とかが多いなって言うのは感じたんですが、そこはまだまだ勉強中で書けないなと思ったので今回は省きました。そこも素敵だなー!と思った一つだったのでここに書きました。
まあまだまだ沼にハマって1ヶ月しか経っておりません。ここからまた周りのエイターに教えてもらったりしてさらにハマっていくかもしれません。いかないかもしれません。ただ今の私が関ジャニ∞をすごく好きなのは確かです!笑 これからもまた新たな発見を求めて関ジャニ∞を追ってみたいと思います。

2014年から2015年にかけて私が大倉忠義に心を奪われている話‐愛は理性で止められない!編‐

 

<前回までのあらすじ>

2014年12月27日と28日、名古屋へと関ジャニ∞を見に行った。最初は「おもしろそう!」という単純な興味で行くものの、1日目の公演を見て大倉忠義に心を奪われてしまう。寝ても覚めても大倉くん、食べても飲んでも大倉くんと完全に恋する乙女状態になった私。そして2日目の公演、席に座った瞬間、目の前のステージが大倉くんがソロを歌うステージだと気づき緊張する私だったが、始まったら安田担の友達と大騒ぎ。大倉くんがかっこよすぎて友達を突き飛ばすという事故も起きたが、無事に大倉くんのソロを迎える。目の前で繰り広げられる大倉くんの美しいパフォーマンスに呼吸と瞬きを忘れ死にかける。「美しすぎて彫刻にして持って帰りたい」と意味不明の発言をするくらいまでに大倉くんに惚れる。公演も終わり、東京へと戻る私。さすがに東京戻ったらこの熱も冷めるだろう。本来の担当である増田貴久さんのもとへ帰るんだ、と思っていたが、彼(大倉忠義)の罪は相当大きかった。何をしても大倉くんが頭から離れない。どうしよう・・・。焦った私は安田担の友達に相談をするが、安田担はここぞとばかりに大倉くんのイケメン画像を送ってくる。挙句の果てには「tornっていうユニット曲は見たほうがいいよ!」と布教活動を始める。私は欲望の赴くままにそれらを見てしまう。そしてより一層大倉くんに心を奪われる私。さて、私と大倉くんの関係はこれからどうなっていくのか、そして主人である増田貴久との関係はいかに!!!!!!!!!

 

というわけで大倉くんに心を奪われたまま東京に戻った私ですが、安田担の布教活動は続きます。

 

 

安田担「大奥の大倉は美しすぎるぞ!!」

見た。すぐ見た。TSUTAYAで見つけられなくてわざわざ店員さんに聞いた。借りて家帰ってすぐ見た。美しすぎて死んだ。鶴岡ッッッ…あの嫉妬に狂う感じ最高だった…でも割と序盤で死んじゃって、もう後半見てる時も鶴岡に会いたくてしょうがなかった。もう見切れとかでいいから鶴岡見たかった。全部見てから鶴岡の出てるシーンリピートした。何回見ても美しかった。私はまた心を奪われた。

 

安田担「can!ジャニ 岩茸で検索して出てきた動画は見た方がいいよ!」

見た。すぐ見た。充実したWi-Fi環境で見た。今まで美しい大倉くんしか見てこなかった私にとって、新たなヘタレver.の大倉くんが見れたのは新鮮だった。同時にまた「あの美しい大倉くんがこんなヘタレなの可愛い!!!!ギャップ萌え!!!!!」ともなった。安田担にこの話をしたら「大倉くんのヘタレを可愛いと思ったらもう終わり」と言われた。私は終わりみたいだ。

 

安田担「関ジャニ7は大倉くん赤髪だよ!」

見た。録画した。DVDに落とすつもりでいるくらい大切にしてる。赤髪だったのも私の心を奪った理由の一つだったのだが、やっぱりかっこよかった。SEKAI NO OWARI感はやはり否めないが、それは本人も認めてるので何も触れない。あのスラッとした長身から繰り出される無邪気な笑顔、街頭インタビューにことごとく失敗して落ち込む姿、気を使って逆にこっちが気が滅入ってしまう優しさ、私には全てが愛おしく思えていた。

 

この安田担の布教以外にも、自分からどんどん沼にはまりにいっていた。Dr.DMATも見た。響くんの白衣姿が素敵だった。テキパキ処置を施す姿、私にもし何かあったら響先生のところに運んで欲しい。それが私の最後の願いです。紅白もちゃんと見ました。オモイダマだけでなく、後ろでちょろっと踊ってる大倉くんも抜け目なくチェックしました。残念ながら赤髪をやめてしまってはいたけど、そこで私の熱が冷めるわけもなく、金髪でも全然かっこいいじゃん!!とまた惚れてしまった。年が明け、2015年。相変わらず私は大倉くんに心を奪われたままだった。can!ジャニや関パニ、他にも大倉くんが出たバラエティは現代の情報技術を駆使して漁りまくった。韓国語の字幕に負けずにいろいろ見た。ここでまた罪なのが、やはり関ジャニ∞のバラエティは底抜けに面白い。大倉くんを見てなくても他のメンバーのトークが面白すぎるから、どんどん他のものが見たくなってしまう。そして他のものを見ると、そこでまた大倉くんがかっこよかったりする。そしてまた別のものを見ると、トークが面白くて関ジャニ∞自体を好きになってしまう。そしてまた別の見たら大倉くんが…という無限ループだった。こうなってくると私の興味は「大倉忠義」だけにとどまらなくなってきた。「関ジャニ∞」をどんどん知りたくなってしまったのだ。

バラエティを見たり、まとめなどを見ていると、関ジャニ∞の情報はもちろん私が知らないことだらけなのである。8年もNEWSを追ってきた私にとって、ぶっちゃけNEWSについて知らないことはあまり無い。もちろん全くないわけではないが、エイターさんにとっては当たり前の面白い話とかでも、私にとってはとても新鮮な情報だったりするのだ。それはすごく楽しい感覚で、どんどん関ジャニ∞について知りたくなっていた。

安田担にこのことを言うと、大倉くんが出ていないものでも面白いものを教えてくれた。ペーパードライバーとか、丸みを帯びたU字の水槽とか。とにかく私は言われるままに見てしまった。どんどん関ジャニ∞が好きになっていた。もちろんバラエティ以外にもライブの映像とかも見た。全部が楽しかった。

そしてついに、私はあの映像たちに出会ってしまうのである。

それは、十祭のシャッフルユニットの映像たちである。

渋谷すばる錦戸亮の「kicyu」、村上信五横山裕の「torn」、丸山隆平の「わたし鏡」、大倉忠義安田章大の「パンぱんだ」。私は以前から安田担にライブのDVDを見せてもらっていたので、kicyuやわたし鏡は本家を見たことがあった。私はもともと曲がすごく気に入っていたので、何気ない気持ちでkicyuを見た。しかし、ここで衝撃が走った。

素敵すぎた。

渋谷すばる錦戸亮が繰り出すあの照れたkicyuは、本家の安田横山のkicyuとはまた全然違った。そして違う意味で素敵だった。気まずいなあ!と言ってしまうところもまたいい雰囲気で…私は何度も見てしまった。2人のkicyuを何度も。そして、kicyuを見て満足したあと、私はついに「パンぱんだ」を再生したのだ。

死んだ。

とにかく可愛すぎる。ずるい。あざとい。手繋ぐのとかなんなんだ。私たちを殺りに来てるとしか思えなかった。エイターの中ではラブラブと有名な大倉安田コンビ、通称「倉安」の噂は耳にしてはいたが、ここまで破壊力があるとは思ってなかった。ずるかった。とにかくずるいと思った。ここまでファンの心を奪っていることを彼らは自覚してるのであろうか。まったく罪な男たちだ。彼らはどうやったらファンが喜ぶかを知り尽くしている。それは分かっている。わかっているんだ私も。でもその理性と反して本能が反応してしまう。本能が倉安を求めてしまう。私は何度も見た。小さなiPhoneの画面で何度も何度も見た。ただそこはやはり情報技術を駆使しても、大きな画面で、綺麗な画質でこの双子のパンダを見たいという欲求は満たせなかった。これは買うしかないのか…私はついに、買ってしまうのか、「十祭」を。私はNEWSやテゴマス以外のジャニーズグループのDVDを買ったことがなかった。私にとっては、他のグループのDVDを買うという行為は、なんだか禁忌のように感じてしまった。理性はやめろという、お前には増田がいるだろ!と。しかし本能がパンダを欲している。私は決めた。

「バイト先に在庫があったら買おう」

私のバイト先は某レンタルビデオ店である。そこではセルの商品も扱っている。もちろん、十祭のDVDが入荷していることも知っていた。ただ、発売から少し経っていたので、在庫があるかどうかは分からなかった。私はこれからある4時間のバイトの前に、売り場に行ってみた。無ければいい…と思う理性、そしてパンダを求める本能がぶつかりあう中、在庫が…

あった。

私はすぐ手にとってレジへと向かった。所要時間5秒。完全に本能が勝った瞬間だった。そして私はついに念願の十祭のDVDを手に入れたのだった。ちなみに、パンダを初めて見てから買うまで大体40分ぐらいだった。安田担には「早すぎる。怖い」と言われた。決断の速さだけは誰にも負けない。

4時間のバイトを終え、走って帰った。鞄の中には、さっき手に入れた十祭のDVDが。早く見たい…早く!!コートを脱ぐより先にDVDをプレーヤーに入れた。次の日が朝早かったので「今日はユニットだけ見よう」と決めた。私のポリシーに割と反することだが、そこまでしてでも見たかった。まずは1番の目当て、「パンぱんだ」。ドキドキしながら再生をする。「ぼっくらはなっかよし〜」と手をつないで出てくる双子のパンダ。すでにこの時点で私は呼吸を忘れていた。テレビの前に体操座りをしながら、コートも着たまま食い入るように見るその様はたぶん相当狂気に満ちていただろう。ただただ可愛かった。私の心は揺さぶられた。とにかく弄ばれた。やはり大画面で、いい画質で見るパンぱんだは破壊力も違った。私は終わった瞬間、むせた。呼吸を忘れていた。自分でも引いた。

他のユニットも見た。やはり全部破壊力がすごい。全部私の心を揺さぶりに来る。全部何度も見てしまった。次の日朝が早いというのに、結局ユニットしか見てないのに十分深い夜までかかってしまった。関ジャニ∞って…なんて素敵なんだ…そう思いながら寝たのが、2015年1月5日であった。

 

私が関ジャニ∞にハマっていく様子を割と細かく描写してみましたが、いかがだったでしょうか。笑 今日は1月10日ですが、まだちゃんとハマっています。毎日十祭のDVDを見ています。パンぱんだを一日一回は見ないとやってけなくなっています。久しぶりに安田担と学校で直接会って、ものすごい熱量で倉安について語り合いました。他のグループにハマるなんてぶっちゃけ思ってもみなかったんですが、いざハマってみるとすごく楽しくて、止められなくなってます。ずっと好きなNEWSとは全然毛色が違うグループだし、あとは初めて買った十祭が割と新規ファンでも見やすいものだったというのもここまでハマっている理由にもなっていると思います。さて、大倉くんをはじめ関ジャニ∞が私の心から離れるのはいつなのか、もしくはもうこのまま離れないのか。私にもまだ分かりませんが、今は素直に大倉くんを見てデレデレしたいと思います。この記事をご覧のエイターさん、まだまだ沼に足を突っ込んで間もない私に「これを見なければ始まらない!」というものございましたら、ぜひぜひご一報の方お願いいたします。

2014年から2015年にかけて私が大倉忠義に心を奪われている話-出会い編-

 

 

どうも。あけましておめでとうございます。半年ぶりの更新になりますね。どうもお久しぶりです。「このブログは長く続けるために、書きたいときに書きたいことを好きなように書こう!」と決めてたので、ただただ半年間書く気が起きなかっただけの話です。悪びれませんよ私は。下書きに保存して「あとでかーこうっ!」と保存してそのまま息絶えていった記事がいくつあったでしょう。もう墓場と化してます。まあやっとすごく書きたいことができたのでよしとしよう!!

さあ書きます。題名にも書いてるように、この年末年始で関ジャニ∞の大倉さんに心が奪われまくっているのです。もともと私はNEWSの増田貴久さん担当なんですが、もういま大倉さんがやばい。もう私の心をもてあそぶにも程がある。

なぜ私がこんなにも大倉さんに心を持っていかれてるのか。それは2014年末に行ったコンサート、「関ジャニズム」の名古屋公演でのことです。

「ねえ名古屋行かない?」そう言ってくれたのは、大学で友達になった安田担の友達でした。私はほぼほぼNEWSしか追ってこなかったのですが、この友達の影響でエイトのDVDとかいろいろ見て「楽しそうだな!」と思っていたので、「せっかくだし行くか!」と高速バスに飛び乗りました。ナゴヤドームという果てしなくでっかい会場にも関わらず、入る予定の2公演ともにアリーナ席という奇跡。マジ感謝リスペクト友達。そして1日目。予習もばっちり、ペンラの準備も完璧、席は花道のサイドでセンステが激烈に近いという最高の条件で臨み始まった関ジャニズム!!!わー!!!すごいよ!!!本物だ!!!!関ジャニ∞だ!!!かっこいいなー人数多いなー!笑 安田くん少年かよ!!すばるくんほんとにちっちゃいおっさんだ!!丸ちゃんの動き縦横無尽すぎるだろ!!!とか思いながら序盤はれっつえんじょいジェットコースターしてたんですが、途中で気づいてしまうんです、恋をしてしまった自分に。どんな曲でも、「あれ大倉くん今どこにいるんだ・・?」と探している自分に。目の前に他のメンバーがいても遠くの大倉くんを双眼鏡で見ている私に。時を追うごとに確信に変わっていくこの気持ち。だめよ、私には増田貴久という主人がいるのに!!でも、美しすぎる大倉忠義・・・いやでもっ、やっぱり8年という歳月をともに過ごしてきた彼との思い出も!!ああでも目の前にいる大倉忠義かっこいい!!でもMCとかめっちゃ無邪気!!ギャップ最高かよ!!!!そんなこんなで3時間葛藤し続け、「本日の公演はすべて終了しました」のアナウンスが流れたとき、

私の心は完全に大倉忠義に持っていかれていました。

魂が抜けたような顔で「大倉くんかっこよかった・・・」と繰り返しつぶやいていた私。友達に「大丈夫かよ!!」と本気で心配される私。そのくらいやばかった。大倉忠義は大事なものを盗んでいきました。・・・・あなたの心です。を具現化したようだった。とっつぁんの言葉の重さよくわかった。

そんなこんなで、おいしい夜ご飯食べてても「大倉くん・・・」、ホテルで休んでても「大倉くん・・・」、コメダ珈琲でサンドイッチ食べてても「大倉くん・・・」、名古屋城シャチホコ見ても「大倉くん・・・」と非常にめんどくさい恋する乙女になったわけですがさあいざ2公演目!そして泣いても笑っても大倉くんに会えるのは最後!!たぶんしばらくはない!!!あははあああん大倉くん!!!と1日目とは全然違うテンションで臨んだわけなのですが、まず会場入って顔面蒼白。当ててくれたアリーナ席、その目の前にあるステージはそう!!!

昨日大倉くんがソロを歌っていたステージではないですかッッッ!!!

まあ昨日のうちに気づけよって話なのですが、まあそこはね、触れないでおいてあげてくださいな。笑 というわけで私ものすごく緊張です。昨日離れた場所から見ただけでもあれだけ心を奪っていた彼のソロ曲。はて、私はこの距離で見て正気で生きて東京まで帰れるのだろうか。心配は募ります。そんな中始まりましたコンサート!昨日の30倍ほど友達と騒ぎました。大倉くんがかっこよすぎて友達を突き飛ばしました。申し訳ないけどでもそれぐらい大倉くんがかっこよかったからいけない。どこまでも罪な男ね!!さあ私もすごく緊張してます。どんどん大倉くんのソロが近づいてくるから。やばい…今目の前に安田くんいるけどぶっちゃけそれどころじゃない…(ごめんね)みたいな感じで軽いパニックを起こしながら満を辞して登場してきた大倉くん!!はああああ!!!目の前に!!!大倉くん!!!!いやあああああ美しい!この大倉くん彫刻にして持って帰りたいくらい美しい!!!!やばいそんなこと思ってる場合じゃない!!この光景を胸に、そして網膜に焼き付けねば!!うわあああでもまぶしい!!目がッ、目がアアアアアッッッ!!!ってなるぐらい美しかった。瞬きをしてなかった。そして息もしてなかった。ほんとに。人生であんなに「見とれた」ことないくらい見とれていた。そして一瞬だった大倉くんのソロが終わり、私も落ち着きを取り戻しコンサートも終了。コンサートはもう死ぬほど楽しかった!!!やっぱりいつも見てるグループとは違う魅力があって、心の底から楽しめました。いやー楽しかったー!大倉くんかっこよかったねー!と新幹線の中で安田担と語り合い、正気のまま東京まで無事たどり着けた私。あー楽しかった!!大倉くんもよかったなー!まあでも、これからはまた増田さんにもーどろっ・・・・あれ?いやいや、もーどろっ・・・・・あれ?おかしいな…

大倉くんが頭から離れないッッッ!!!

やはり私は完全に心を奪われていたのだ。大倉忠義に。私の心は取り返しのつかないことになっていた。そこで一緒に行った安田担に相談をした。

「大倉くんが頭から離れない…」

すると安田担はここぞと思ったのか、私に大倉くんのイケメン画像を大量に送りつけてきた。そして「tornっていうユニット曲は見た方がいいよ!!」と布教を始めた。私は画像も、tornも見てしまった。 ここで気づくべきだったのだ、私が沼に足を突っ込んでいることを。離れていてもどんどん大きくなる大倉くんへの思い。もう止められない…!!



以上が出会い編となります。笑

まあ簡潔に言うと「コンサートに行ったら大倉くんがかっこよかった」ってだけなんですけどね!まあここまでは2014年12月28日までのお話。ここから私がどんどんと大倉くんに心を奪われていきます。続きのお話は、また今度…。


あ、断っておきますが、別に担降りとかはしないですからね!!あくまでも増田担です!どうでもいいと思いますが!笑

スマイレージをFULL CHARGEしてきました

 更新遅れてすみません!!下書きに封印したまま時が刻まれちゃいました!!前半は行ってから間もない時に書いたのですが、後半は結構経ってから書いたのでこの1つの記事の中で時空が歪んでます。ご了承願います!!それでは張り切ってどうぞ!!

 

 

行ってきました!!

スマイレージ武道館!!

なあいこう!って言われたからおとなしく行ってきましたよ!!九段下まで!行ってよかったよ本当に!!

どうでもいいんですがなんだかんだでハロの中では一番ちゃんと追いかけてる期間が長いんですよね私。娘。の全盛期が幼稚園児くらいのときだったので、好きだと言ってもまあたかが知れてる感じで。スマはデビュー時からずっと追ってます。だからメンバーの入れ替えとかもちゃんと見ていたので結構思い入れあるグループなんですよね。今回ものちに元メンバーであるゆうかりんとさきちぃが来てたというのが大きな話題になりましたが、私も初期の推しはさきちぃだったのでかなりテンション上がったし半泣きしました。今現在の推しはりなぷーなので、黄色T着て黄色いタオル首にかけて全力で応援しましたが!!

内容ですが、もうさきちぃが来なくても泣いてた、私。だって6人が武道館でぁまのじゃく歌ってるんですよ(泣)武道館でファンが「イーヤフォンでッッッ!!!」って言ってるんですよ(泣)かにょん初っ端から泣いちゃってるんですよ(泣)泣かずにはいられなかったよ。嗚呼すすきのも歌ってくれたし。りなぷーのセリフ俺得うううううう!!そしたらさ!ゲストにさ!!juice=juiceとさ!!Berryz工房来ちゃってさ!!なにこれええええ!!!っつって!めっちゃテンション上がったわ。かなともさんはあああああああんんんん!!!あーりー美しすぎる眩しいっっ・・・おっ、おっ、熊井さん・・・・今日もお美しい!!!梨沙子のラスボス感!!みやああああああああああああああ←これほぼ実話ですね。It's a パニック!!しかもブラックバタフライと愛はいつも君の中に歌ってくれたし。おなかいっぱい。ありがとう。

その次です。私の一番の胸熱ポイント。頑張らなくてもええねんで!を2期メンで歌ってたんです。もともとオリジナル版は初期メン4人で歌ってる曲なんで、なんかこの光景見たらスマイレージ変わったなっていうちょっとした寂しさと、2期メン成長したな!っていう嬉しさと。スマイレージの5年の歴史をぎゅっとしたような感じに私は思えてしまって。この5年を俯瞰的に見れたというか、走馬灯みたいな。別に死ぬわけじゃないんだけど。思い出がサーーーーッて脳内駆け巡ったような感覚がありました。2期メンほんと成長したよなー(泣)私は親かっつって。

そしたらですよ!!またゲストコーナーって言い出しまして!!なになにっつってたら℃-uteと娘。キタアアアアアアア!!!なんだこれは!!ハロコンかよ!どんだけみんなスマ好きなんだよ!なっきい前髪上げてんの可愛いな!なんだよ!譜久村さん今日も本当にお美しゅうございますお目にかかれて光栄です(土下座)ちゃゆだちゃゆ!!!!!ちゃゆうううううううううううううちゃゆ見ると無条件で涙が!!ああッッッッ!!←これもほぼ実話です。なんかもう申し訳なくなるくらい豪華。大好きハロープロジェクト。クールハローは気に入らないけど。そしてこの2組もThe Powerとブレスト歌ってくれました。ブレストはほぼ推しの譜久村さんしか見てなかった。ごめんなさい。

その次にあった和田福田の初期メン2人による「私の心」。やっぱりこの2人の表現力って目を見張るものがありますよね。あやちょとか本当に心情を表現したりするのがうまい。かにょんももう貫禄がある。この曲まじで心に残った。

あと公演の数日前にYoutubeに上がったスマイレージ内紛動画ね。これもまあおもしろかった。私的一番好きなのはりなぷーの「まろwwww」でしたね。私はりなぷーの優雅なダンス好きだよ。省エネでも好きだよ。そこからのリングインがみんなの個性出ててよかったね。かななんの礼儀正しい感じ推せたよ。りなぷーもダラダラしてるのよかったよ。褒めてるよこれ。んで1曲ずつ歌ったんですけど、ここの曲が私のもう好きなのばっかで倒れそうだった。大人の途中なんだよねえ、先輩っつって新しい私になってね!!!!最強かよ!しいて言うならチーム元祖の曲がもうちょっと前の曲だったらよかったなって思ったけどね!そっからのタチアガール泣けたなー。りなぷー泣いてたし(泣)最高かよ!!!

さあいよいよラストスパート!!来ましたちょいカワ!!!!!全力でちょいカワしてきましたあー楽しかった!!ちょいカワってなんでこんな楽しいのかね!大好きだよちょいカワ!!!

ラストは有頂天LOVEでしたが、これは私的にはさきちいラストの曲なので思い入れあるんですよね。でも楽しかった。6人Ver.も最高だった。スマイレージ素敵だな。ほんとに。

 アンコールで歌ってくれた「地球は今日も愛を育む」は、スマイレージの新境地というか、あんまり無かった雰囲気の曲ですよね。武道館という一つの大きな夢を叶えたからこそ歌えるんじゃないかなーと思いました。スマもこれからどんどんこうやって幅が広がっていくんだなーと。

最後のみんなの挨拶ですが、過去の自分であったり、グループの過去であったり、みんな結構辛かった時のことを言ってたなーという印象があったんですけど、ただ一人あやちょだけ、今ここが幸せだ、という話をしていたのが心に残りました。みんな結構話があっちゃこっちゃ行っちゃったりしてたんですけど、やっぱりあやちょはしっかりとまとめてみなさんへの感謝とかここに立ててうれしいとか本当にしっかりしたなあ(泣)と思いました。いやもうあやちょ大変だったよね本当に・・・そんな中でもみんなをまとめてくれてありがとうね!!おばちゃんここまで彩花ちゃんが成長してくれて嬉しいよ!!となぜか親戚のおばちゃんみたいな視点で見ちゃいました。

 

過去のスマイレージ、今のスマイレージ、そして未来のスマイレージを一挙に見せてもらえた気分でした。本当に素敵なコンサートでした!武道館を経たスマイレージがどんな風に歴史を紡いでいくのか、楽しみにしていたいと思います。