もし私が増田貴久29歳の誕生日会に呼ばれたらこれを読もうと思ってたけど呼ばれなかったのでここに書きます
ジャニヲタが恋愛できない(ということにしておいてほしい)理由
「White」が終わって、脱力感に襲われない私がいる
NEWS「White」の感想をNEWS担ながら今更喋る-ソロ・ショートフィルム編-
NEWS「White」の感想をNEWS担ながら今更喋る
これはまあ入れるの難しかったでしょうね!しょうがないんだけどものすんごいサッカーイメージが強いので。ここまで「White」っていう強いコンセプトを前面に押し出しながら作っているアルバムの中でどうしても浮いてしまう。だから次にゴリゴリのWhiteな曲をもって来たんじゃないのかなーって私は踏んでます。笑 この曲が悪いわけじゃないんだけどねほんと!ライブでどんな演出するのかなーってすごい楽しみな曲でもあります。
10.White Love Story
まじゼクシィ。あふれ出るゼクシィ感。でもすごい素敵だなー!「白」っつってもいろんな「白」があるんだよなあっていうのを改めて気づかせてくれるような曲です。「MR.WHITE」みたいに超絶かっこいい「白」もあれば、「BYAKUYA」の中に出てくるようなちょっと不気味な「白」。ここでの「白」はウエディングドレスなんですねー!今までに無かった愛というものを表現した「白」です。歌詞もすごくふわふわしている感じがして、とにかく優しい。一つ気になったのが、曲の中に「何十年後も色褪せない真実のストーリー(White Love Story)」っていう歌詞があるんですけど、これ「白」だからこそ色褪せないんじゃないかなって思って。他の色って絶対時とともに色褪せていくけど、白って絶対色褪せない。最初から「白」だから。っていうことを考えると「白」こそが永遠の色なんじゃないかなっていうことも考えられますよね。なんて素敵な話なんだよ!!ウエディングドレスもだから白なのかなあ・・・いやー結婚したい。私があわよくば結婚したらこれ友達に余興で歌ってもらおう。
11.愛言葉
10周年記念のライブで披露された、NEWSメンバー作詞作曲の思い出深い一曲です。10周年の当日にもこの曲が1日限りでネット配信されました。もともと「愛言葉~てをひいて~」っていう曲名で披露されたはずだったのに、いつのまにか「てをひいて」の部分が無くなっていて何故?って思ったんですけど!NEWSファンはたぶんみんな知っていると思うんですけど、サビに出てくる「てずてってとって」っていう言葉から「て」を引くと「ずっと」になるんです。そういうちょっとしたトリックのヒントになるのがこの「てをひいて」の部分なのに・・・ってちょっと残念なんですよねー。まあ消されてしまったものはしょうがない!このブログを読んでくれてるあなたの心にはぜひ「てをひいて」を留めておいてほしいです。歌詞も10周年を意識したものが多めで「986日々」からの「4合わせ」とか、「10ve anniversary」とかまあ涙腺刺激しがちな歌詞が並びます。私が一番好きなのは、「愛すよ」と書いて「かえすよ」と読ませる小山さんパート。彼らにとってお返しが「愛する」ことなんて!照れる!わたし!しかもそれがさりげなく入っているのが素敵ですね。思い出深い曲だからこそ、私の一番興奮するポイントを言って終わります。28歳にもなって「届けっ、」っていうちっちゃい「っ」を入れちゃうところです。好きだよ増田さん。
さあ非常に長くなってしまいましたが以上がアルバム「White」の私的感想でございます。全体をとおして完全に今までのアルバムにはなかったタイプの作品に仕上がっているし、新たなNEWSを「白」というNEWSを象徴するものを通して見ることができるというのはすごく楽しい感覚でした。これから始まるツアーでもどんなNEWSを見せてくれるのか、楽しみに各地へ飛んでこようと思います。メンバーのソロ曲、ショートフィルムについてはまた時間があったら書こうと思ってます。思ってるだけで行動に移すかは知りません。あとほんと壊滅的にアルバムが売れてないので、お金に余裕がある方はぜひともこのアルバムお手にとっていただきたいと思ってます。NEWSに変わりましてお願い申し上げておきます。
「Berryz工房ラストコンサート2015 Berryz工房行くべぇ~!」でアイドルの幸せを考えた
2014年8月2日、Berryz工房は無期限の活動停止を発表した。そこから約7ヶ月、私はBerryzがいない未来を考えることを避けてきた。というか想像ができなかった。幸運なことにもラストコンサートのチケットを手に入れ、Berryzの最後を見届けることができた。
Berryzのライブは最後という感じは一切しなかった。とにかく盛り上がった。そしてファンにはたまらない曲も多く披露してくれた。Berryz工房のメンバー自身も「最後って感じしないね!」と何度も口にしていた。そのたび私も「最後って感じしないな、本当に最後なのか?もしかしたらドッキリで、本当は明日も同じように夏JUMP!って歌ってくれるのではないか?」なんて思ったりしていた。1曲1曲過ぎるたび、「終わり」という言葉が現実味を帯びてくる。怖い、やだ。嘘だ。自分の中では納得してここまで来たと思っていたけど、だめだった。
本編が終わり、ファンによる精一杯の「Berryzいくべ!」コール。モニターにはファンの人たちが今までの感謝を伝えるために持ってきたボードなどが写されていた。ここで私の涙腺は決壊。今まで一方的にもらっていた愛を返したい、その気持ちがめちゃめちゃ伝わってきて、もう泣きじゃくった。
アンコールにこたえて出てきた7人。一人ひとりのあいさつの時間。12年間の感謝の気持ちを涙ながらに述べるメンバー。すべて胸を打った。彼女たちがここまで突っ走て来た軌跡は、きっとあの場にいたすべての人が忘れることはないだろう。中でも私が一番胸を打ったのは、須藤茉麻さんの言葉だった。
「12年前の6月30日、もしもう一度あの時に戻っても、私はもう一度オーディションを受けます」
この須藤さんの言葉で「ああ私はこの人たちを応援してきたのは間違いじゃなかったんだなあ」と思った。彼女がアイドルを幸せに思ってやってきたんだと思うとすごくうれしくて、安心した。アイドルは一方的にファンのために身を呈して夢を見させてくれている。もちろん私たちはこの見返りとしてCDを買ったりライブに行ったりしてお金を落とすわけだが、アイドルの努力というのは私たちが見えないところでも確実になされている。その負担はおそらく私がアイドルに捧げる時間とは比べ物にならないものだと思う。辛さも、いやだと思うことも数多あるだろう。そういうことを考えると、「夢を見させてもらってるファンは幸せをもらっているが、彼女たちは本当に幸せなのだろうか?」と厚かましくも考えてしまうことがある。私は彼女たちの幸せが一番だと思う。お前はどの立場からものを言っているんだと思われると思うが、私の好きな子が、幸せなら、それは私の幸せでもある。ほんとに。気持ち悪いかもしれないけど。だから、須藤さんがここまでやってきたことに後悔無く、Berryz工房の一員としてアイドルという職業が幸せだったと思えるのはすごく嬉しかった。最後にその言葉が聞けて、嬉しかった。
このBerryzの活動休止は前向きなものだ、とメンバーは7ヶ月何度も繰り返してきた。前向きな活動休止ってなんだよ、Berryzが見られなくなることに変わりはないじゃないか!といらだった自分もいた。ただそれは、ファン側の自分勝手な意見だ。アイドルだって人間だし、選びたい道はある。アイドルはファンだけのものじゃない。アイドル自身が本当にやりたいことだってもちろんあるのだ。それが彼女たちの「幸せ」につながる。私はそう信じたい。アイドルであった彼女たちは、たいそういろいろなものに縛られてきただろう。ファンのために、ファンを幸せにするために。そんな彼女たちの幸せを今度は私たちが願う番なのではないかと思う。これから歩んでいくそれぞれの道に、多くの幸せがありますように。私はそう思いながら、彼女たちを見送った。
自己満ジャニオタ収納術プレイをやります
ジャニヲタの中では割と有名なこの「ジャニオタ収納術」のまとめ。私もこのまとめは何度でも読み返すほど好きなのだが、みなさんはご存知だろうか。ジャニヲタが何年もの歳月をかけて集めたグッズはとにかくかさばる。部屋の中をほぼほぼジャニーズグッズが占めているというヲタクも多いだろう。私も8年もヲタクをやっていると、グッズが増える増える。そして私はジャニーズグッズに関しては一切捨てられないという厄介な性格の持ち主なのでさらに面倒くさい。雑誌を捨てるにもまず担当のページ、同じグループのメンバーのページ、他Gのメンバーが自担のことをしゃべっていないかチェック、そして「最近の仕事のコーナー!」みたいなページに載っていないかチェック、連載はもちろん一文字でも一カットでも自担が載っていたら切り抜く、ということを繰り返していたらクリアファイル30冊くらいの勢いでたまっている。これはまとめているのかどうか疑問に感じることも多い。ただ私は割と片づけたりまとめたりという作業が好きという唯一の救いがあるので、まだなんとかなっている。半期に一度くらい私の部屋大改造ビフォーアフターが私の気まぐれで行われるのだが、今回のビフォーアフターは割と大規模なことになった。グッズも大きなテコ入れをした。今までカラーボックスににぶちこんでいただけのものをまとめなおしてみたりしたら、割と自分でもうれしいくらいにきれいになった。去年よりずっときれいになった。それがうれしすぎるので、ジャニオタ収納術の私編、完全自己満足でお送りしたいと思います!!
1.ファイル
グッズの定番アイテム、クリアファイル。私は毎回必ず自担と集合を買うので気づかない間に結構な量になっていた。あと最近はNEWSさんがシングル買うたびにつけてくれたりしてるので、どうにかしたいなーと思って、このまとめで多くの方がやっていたA4サイズのクリアブックにぶち込む作戦を実行した。しかし、開封済のものはすんなり入るのだが(ちょっと上がはみでる)、開封してないものは袋を折らなければ入らないことに気づいた。袋を折らずにまとめる方法ないかなーと我らの味方100円ショップをブラブラしていると、ありました。強い味方。
クリアケースです。これなら袋も折れずに収納できるし、バラバラにもならない!最高!これはダイソーさんで買ったクリアケースA4Lというものです。「A4サイズの書類がピッタリ!まとまるぜ!」みたいなやつはたぶん高確率で入らないです。「A4サイズのファイルがピッタリ!」っもう私が求めているそのものの謳い文句が書いてあったので速攻2ケース買いました。大体20枚ほど入ります。そこまでもしないので、ファイルまとめたくてウズウズしている方にはぜひおすすめしたいです。
2.会報
ファンクラブに入っていると大体年4回届く会報。いくつか名義を持っているとその分届くし、でも捨てたくないし、となった結果かなり幅取るし、ぶちまけて大事故になったこともあるし、どうしようって感じでした。会報は見返すことも正直そんな無いし、とりあえずまとめられればいいなって考えた結果がこちら。
まとめました。以上!って感じです。とりあえずバラバラになるのが嫌だったのでゴム的な何かでまとめたいと思い立って探しました。輪ゴムだと細すぎて封筒が破れちゃうんじゃないかなと思ったので、太めで丈夫なゴムを探した結果これが一番私のニーズに合ってました。え?これがなんのゴムかって?実はこれ、お弁当箱止めるゴムです。幼稚園のときピーンって飛ばして怒られたりしたあれです。あれが一番ちょうどよかった!太めで丈夫をここまで具現化した商品ってこれしかない!会報見返さないし、とりあえずまとめたいなっていう方はぜひぜひお弁当箱のゴムを活用してほしいなと思います。
3.チケット
チケットはすべてこのファイルにジャンル別にまとめています。
B6サイズのファイルにすべてまとめています。
中身はこんな感じ。その公演のチケット、遠征先で遊んだ入場券的なもの、使った切符など全部ぶちこんでます。そして仕切りのために後ろに色画用紙を買って入れてます。こうしたほうが見やすくなるし、1回分が分かりやすくなるので。見栄えも全然違くなります。B6サイズがたぶん一番ちょうどいいかなと。大きすぎず小さすぎず、いろんなものが入るので!ちなみにハロプロの現場行くときは私は大体会場限定写真みたいなものをを買うのですが、それがぴったり入るのがB6サイズなんです。
ハロプロのチケットは大体こんな感じで入れてます。その日の思い出とともにチケットを入れると見返したくなるし、「ああこの時の増田さんこんなだったな」とか懐古しやすくなりました。
さてそんな感じで整理されたカラーボックスがこちら
これは一番取り出しやすいところに置いてるカラーボックスです。比較的よく取り出すものを入れてます。我ながら自分でも長けたパズル能力だと思います。
・パンフレット
・ファイル
・うちわ
・会報 ・ジャニショ写真の最新のもの(増田×2、大倉×1)
っていう内訳です。写真とかうちわはよく取り出すので手前側に、あまり出さないけど他に置く場所がない会報は奥にという感じで配置しています。他のグッズ類もこんな感じでパズルみたいに配置してます。
いかがだったでしょうか自己満ジャニオタ収納術プレイ。ただただ私が片づけた部屋を公開する回でしたが、少しでもみなさんの参考にしていただければ嬉しいです。これからも新たに関ジャニ∞にハマったことによって増え続けるであろうグッズを得意のパズル脳で整理しまくりたいと思います。