夢の中まで

好きだから崇めるスタイル

みんなお疲れ!〜2018年、ジャニヲタ激動の一年〜

年明けたら自担が葉っぱ一枚で踊ってました。

あけましておめでとうございます。2018年が去り、2019年がやってきました。年女です。猪年って「猪突猛進」しか言われないですよね。ディズニーの新年の絵にライオンキングのプンバァが載ってて、いや猪キャラいなさすぎだろ、と思った所存です。

 

さて、去って行った2018年ですが、私にとってはジャニヲタ史上最も過酷な年、だったと言っても過言ではありませんでした。というか、ジャニーズ事務所界隈でたくさんの出来事があって、ジャニヲタ一人一人にとって印象強い年だったのではないでしょうか。あなたの一年は、誰に振り回されましたか?とみんなに聞いて回りたい。

 

まず、15周年イヤーだったNEWSに起こった、メンバーの活動自粛。あの時は本当に絶望して、自担である増田さんに「きっと辛いだろうからアイドル辞めていいよ」とまでブログに書いていたくらいです。今となっては本当にアイドルでいてくれて良かった。東京ドームでサングラスかけて私たちの心を弄んでくれてよかった。
自分の好きなものが、目の前で崩れ去っていく感じ。必死になって応援してきたのに、私にはなにもできないのか、という絶望。できるならば二度とあの感情は味わいたくない。そのくらい辛かった。逆にいえば、普段どれだけ生活をNEWSに捧げてるのか、どれだけ大切にしているのかを実感した事件でもありました。だからこそ、失いたくない、自分たちで大切にして欲しいと、心から思いました。ファンってなんて無力なんだろう。悔しさは今でも込み上げてくるくらい。自業自得、といってしまえばそれまでなんですが、自分たちだけでなく、それ以上に傷つく人がいること、ぜひ胸に刻んで欲しい。そう思った一件でした。

そこから15周年ライブとEPCOTIAのアンコールがあり、私は「生きててくれてありがとう」と泣きながら感謝するほど最高のライブを見せてくれたので、なんとかハッピーな15周年イヤーで終われそうです。増田さん、今年は本当にお疲れ様でした。2018年、ずっとアイドルでいてくれてありがとう!!

 

そして、もう一つ、関ジャニ∞に起こった、渋谷すばるの脱退。あの発表があった4月15日から、なんか夢心地のような気がしていて、7月に札幌で6人を見るまで、どこか「そんなわけないでしょ」と思っていた自分がいて。札幌で6人を見たとき、やっぱり不自然に真ん中が空いていて、「本当なんだな」と実感したのを鮮明に覚えています。最初は、「いやすばるくんのいないエイトなんて無理でしょ」と思っていた自分が正直いたのですが、札幌でライブを見たとき、「あ、ごめん無理でしょなんて言ってて」と本気で感じるくらい、気迫と気合いに満ち溢れた、新たな関ジャニ∞がそこにはありました。今までライブをたくさん見てきた私ですが、ドームの後ろから4列目で、あんなに気迫を感じたのは初めてでした。札幌に行けて本当によかった!あと死ぬまでにtornを見れて本当に本当によかった!!!!!ありがとう!!!

 

自分の好きなグループ以外にも、解散だったり、活動休止、体調不良による治療、本当にいろんなことがあって、ジャニヲタのみなさんお疲れ様でしたと心から言いたいし、みんなで集まってハイボールで乾杯したい。うちのグループこんなことあってさ〜、大変でしたね、うちのグループなんかね、ってみんなで語り明かしたい。それで翌日からはまた自担でヒィヒィ言いたい。アイドルを追う、ということはそういうことなのかもしれない。いろいろあるけど、結局好きだし、ずっと好きでいさせてほしい。「自担を応援できること」の幸せが身に染みた1年でした。だから今年こそは!!無事に!!平穏に!!穏便に!!応援させていただきたい。今年も一年、素敵な自担をたくさん見れる事を祈り、今年も元気にジャニヲタやりたいと思います!!!ハッピーニューイヤー!!!!