夢の中まで

好きだから崇めるスタイル

「加藤シゲアキ」さんとお友達になりたいんです

どうもこんばんは。絶賛丑三つ時に更新中です。丑三つ時からが私の本当の力が目覚めるときなので生き生きしています。午前1時からくらいかな、私の本気が出るの。基本的に日が出ているときは全く本気は出ない。基本的にずっと眠い。授業中も近くのコンセントにiPhone差して寝るか、ツムツムやるかのどっちかです。ツムツムやっている時だけは、日が昇っていても本気が出ます。そんな不真面目な日本の典型的なクズ文系大学生が脆弱なネット環境から本日もお送りしたいと思います。

 

さあ、今回はまずおめでたい話題からお送りしたいと思います。

なんと合計アクセスが1000アクセスを超えましたっっっっっ!!!!!!!!

いやーありがとうございますこんなくそつまらない記事をみなさんの人生の貴重な時間を割いて見ていただけてるなんて感無量ですねもう。1000ですよ!!グローブ座のキャパは余裕に超えてますからね。雑食系趣味見てる人集まって!!って声かけたらグローブ座あふれるんですよ?運営への文句出るパターンですね。あーうれしい。ずっと小躍りしてる。楽しい。書いててよかったよパトラッシュ。これからもゆるゆると丑三つ時あたりに更新してまいりますので、長い目で見ていただけると嬉しいです。あとスターとか、読者になっていただいた方とかもほんとありがとうございます!

 

さてそんなおめでたい今日はですね、「加藤シゲアキ」さんについて語りたいと思います。NEWSのメンバーについて書くのは3人目ですね。もうちょっと待っててね小山さん。

本当に個人的な話で申し訳ないんですが、加藤さんと趣味が合いすぎて困ってるんです、私。ゴッドタン見てて、星野源さん好きで、サンボマスター好きで・・・とか結構共通点があるんですよ!まあでも加藤さんは趣味の幅が恐ろしく広いので、さすがに全部は追えないのですが、もうね震えるくらい加藤さんと語りたいの。彼氏とかじゃなくて全然いい。ただただ趣味について語りあいたい。「星野さんのどの曲が好き」とか、「ゴッドタンの企画だったら何がいいか」とか、「今年のTHE MANZAIの予想」とか、そんなことでいい。本当に甘い言葉とか一切いらない。どうでもいい。加藤さんに関しては。んで、いろいろ教えてもらいたいんです。私の知らない領域のことまで!「おすすめの映画」とか、「洋楽ロック聞き始めたいんだけど何から聞いたらいいか」とか、「まどマギってアニメから順番に見ていけば大丈夫ですか」とか。全部ノリノリで答えてくれそうな質問で超絶責めたい。NEWSのメンバーの中でやっぱり担当は増田貴久さんですが、一番語りあいたいと思うのはダントツで加藤さんです。お友達になってほしい。家飲みとかしたいね。別に何かそういう危ない関係とかには一切ならずに、自分の好きなものについて語りあってたら朝なっちゃったねどうするー?ってか今から映画行こうぜ!みたいな。イメージでいうとモテキの幸世くんといつかちゃんみたいな関係がいい。二人でロケ地巡りとかして加藤さんがカメラで撮った写真後で送って的なやりとりしちゃって!!やりてぇ...

というわけで私の中で加藤さんは「趣味について語り合いたい人」ですね。恋愛感情は一切無いい友人になってみたい。ジャニーズのくせにいわゆる「こじらせ男子」といいますか、あんまりいないタイプですよね。なんかイメージでしかないですが、人見知りだし、結構家にいるイメージ強いし。めちゃめちゃ「文系男子感」が漂っているところがまた好き。クラスに一人はいたような、「普段はおしとやかであんまりしゃべんないんだけど、自分の趣味に対することに関してはちょっと温度上がりながらしゃべっちゃう」系男子!!!(ざっくり)なんというか、決して「生粋の王子様」ではないんです。白馬に乗って姫を呼ぶような、ファンタジーの世界の王子様ではない。加藤さんは「身近な王子様」のような気がします。クラスにいるような、特別目立つわけはないけど、優しくて、よく見るとすごくかっこよくてっていう少女漫画に出てきそうな王子様。黒髪で、窓の外を頬杖つきながらいつも眺めてて、先生に当てられたらさらっと答えちゃってさ!!私の中ではストロボ・エッジの一ノ瀬蓮くん的な王子様感なんですよ。同じ黒髪でも君に届けの風早くんではないんです、私の中では!

 

そんな「身近な王子様」感を漂わせている加藤さんも、アイドルのほかに「小説家」という一面も持っています。連載などでも文才を発揮していた加藤さんが今までに出版した3冊どれも、加藤さんが大切にしている「アイドルだからこそ書けるもの」という考えがすごく出ていて、文系の癖して活字が苦手な私でもスラスラと読めましたし、何よりものすごく世界に引き込まれました。もう会う人会う人みんなに勧めたい。でも勧める友達がいなくて諦めました。でも本当に素敵なんだ物語は!!個人的には実写化はしないでほしいなあ、なんて今は思っているんですが、まあたぶん実写化されたらそれはそれで騒ぐと思うので、これほどにとどめておきます。笑

残念なのがいまだにジャニーズが本出したってことあんまり一般の人に知られてないんですよね。なんでなんだろう。みんなYahoo!ニュース見てないのかな?こんなに素敵で面白い物語あんま無い気がするので、「ふふーんジャニーズの人が本出してるんだなにこれ帯に写ってる人意外に美形じゃね?誰?シゲアキ?なんでカタカナ?」的な入り口でいいのでぜひ手に取って読んでいただきたい。このブログをここまで読んでまだ加藤さんの本読んでねえやべえ・・・って方はこれ読み終わったらすぐ本屋さんか図書館に走って係りの人に「加藤シゲアキの本なんでもいいんで読みたいんですけどッッッ!!!」ってこれまで発揮したことのない気迫で聞いてください。ここまでこの読みづらいブログを読めたあなたならきっと大丈夫。応援していますよ。

 

そんな加藤さんも、ライブではやっぱり「愛してます」って照れながら言っちゃうアイドルだし、メンバーといる時はバカなこと言って笑わせてくれるし、人間としてとてつもなく魅力を感じてしまいます。ちゃんと見るとすごく美形な顔してるしさ!

2011年に山下智久錦戸亮という大きな柱が2人一気に抜けたNEWSの中で、どんな面においても一番変わったと思うのは、私は加藤さんなんですよね。まず「加藤成亮」から「加藤シゲアキ」とカタカナにしたことは目に見える変化だし、小説家デビューもその一例。ただそれ以外、目に見えない部分でもかなり変わったのが外から見ていてもすごくわかる気がするんです。私の勝手なイメージでしかないんで気分悪くされる方もいるかもしれないんですけど、6人時代、加藤さんって結構傍観者的な立場に立つことが多かった気がするんですよね。MCとかでも、自分の話をするより、周りのメンバーが話しやすいように気を遣う。話の中心にいるように見えて、実はいつも一歩下がって見ている。ずっとそんな気がしてたんです。だから、加藤さんって、本質が見えずらかった。

 

「もう2度とステージには上がれないと思っていた」

 

2012年8月のNEWSが4人になって初めてのコンサートで、加藤さんはファンの前で涙ながらにこう言いました。「アイドル」という職業は、やはりステージに立たなければ意味がない。そんな状況で「ステージにもう立てないかもしれない」という危機感は相当大きなものだったと思うんですよね。4人になって、全員が必死でもがかなければいけなくなって、もう傍観者でいることは許されなくなった。そんな状況が加藤さんを変えた気がします。

今まではあんまりライブ中でも感情をあまり外に出さないイメージがあったんですけど、「愛している」と素直に伝えてみたり、照れながらもメンバーに抱き付いてみたり、もうそこからの加藤さん愛おしすぎてまじで悶えるんですよ。ずるい。加藤さんずるい。だんだんと加藤さんの本質が見えてきている気がして、すごくうれしいなーと思いますね。

 

さて、ここまでいろいろ書いてきましたが!加藤さんの魅力はズバリ「身近さとチラチラ見え隠れする可愛い本質」だと思います。過去二人と違いなんかやたらめったら長くなってしまってすいません。私個人のまとめだと、「お客様の中に私が加藤さんとお友達になれる方法をご存知の方はいらっしゃいませんか」です!小説も書けて、サブカルにも詳しくて、料理できて、歌も歌えて(若干のしゃがれはご愛嬌)、ダンスもできて、そのうえ正規の美形。のくせに人見知りで、アイドル感があんまり無い。アイドル感があまり無いところが一つ目の加藤さんの魅力な気がします。そしてもう一つは、最後に書いた「最近本質が見え隠れしているところ」です。これが加藤さんなのかな?!本当の加藤さんなのかな!?そうなのかな!?ってもどかしくも楽しいこの探りの作業。これからも本質をちょいちょい小出しにしていってほしいなあと思います。

 

さあ!!書き終わった!!次は小山さんだなー。えぶりー!ここまで読んでくれてありがとうございました!1000アクセス超えたのがものすごくうれしかったので、これからもたくさんの方に読んでいただけるように、授業時間削って頑張ります。これからもこのブログをよろしくお願いします!