雑食系趣味

アイドルに関してはバイセクシャル

「最上もが」というアイドル


最上もが」はずるい。

可愛いし、僕っ子だし、コメント上手だし、歌声綺麗だし、ダンスも可愛いし、金髪似合うし、ずるい。

でも最上もがは、自分のことを「嫌い」という。分からない。あんなに可愛くて、アイドルとして人気もあって、モデルもやってリポーターもやって、どうして嫌いなの?私から見ると、とっても充実した人生だと思う。

でもそれはやっぱり第三者からの目線でしかなくて、そんなもの本人には関係なくて、最上もがにとって自分は、決して私たちが思ってるような「最上もが」ではないのかもしれない。


でんぱ組.incの武道館公演が終わり、メンバーがブログを更新し始めた。みんなそれぞれ書くことは違って、どれもすごく面白い。でもやっぱり、私が惹かれるのは最上もがのブログだった。
最上もがのブログは「病んでる」とか「メンヘラ」などと揶揄されることが多い。でも、どんなアイドルのブログより私は1番好きだ。いつも正直な気持ちを書いてくれる。一生懸命伝えようとしてくれてる。最上もがという存在は、ブログ無しでは語れない。

有名な話だが、最上もがはいわゆる「引きこもり」だった。ネットゲームに熱中し、8年間を過ごした。こんなんじゃだめだ、と外に出て始めたアルバイトがDear☆Stageのスタッフ。そこででんぱ組のプロデューサーであるもふくちゃんに声をかけられ、でんぱ組.incに加入した。
少し前まで引きこもりだった1人の女の子が、今では武道館に立つアイドルになっている。これほどドラマ的要素を持ったアイドルはなかなかいない。

3台のパソコンと漫画にかこまれながら

「どうせぼくなんて」

と思いながら

ひたすらネットゲームをやってた

そこが自分の”楽”な世界で

”全て”だった

年を重ねるごとに そんな自分が情けなくて 大嫌いになって でもそこから抜け出す勇気なんてぜんぜん無かった

時間があるのに寝れない日々を過ごして 目の前のことから目を背けたくてゲームをしてた その瞬間はとても楽しかった

最上もがのブログから引用した。 ネットゲームをやっていた頃の最上もがも、アイドルをやっている最上もがも、どちらも自分のことは「嫌い」らしい。過去の最上もがにとって、そんな嫌いな自分を救っていてくれたのがネットゲームだった。現実から逃げたくて、こんなんじゃだめだと思っていても、自分を救ってくれると思えるのはネットゲームしかなくて、離れることはできなかった。ネットゲームは楽しいという感情をくれる。現実から離れられる。そこが自分の全てだった。



じゃあ今の最上もがは?



ついてきてくれる人がこんなにいるんだなあって

それはほんとに”間違っていなかった”ということなんだ


今の最上もがにとって、今の自分を救ってくれているものは「ついてきてくれる人」なのではないか。ネットゲームも、ついてきてくれるファンの人も、「自分の存在意義を教えてくれるもの」。人に必要とされることはとても嬉しい。それは誰だって同じ。それは楽しくて、自分の心の支えになってくれる。

ただネットゲームとついてきてくれるファンの人と決定的に違う要素は

最上もがが「逃げるため」にある訳ではないということ。

ネットゲームは、現実から目を背けるために、言わば「逃げ場所」としてあったものだった。

でもアイドルにとってファンの人とは、決して「逃げ場所」ではない。否が応でも向き合わなければいけないし、アイドルはファンがいないと存在し得ない。

では、今の最上もがにとって「ファン」とはなんなのか?


きっと 導いてくれたみんながすぐそばで支えてくれたからなんだろうなあと思う

会場にきてくれてるきみ これなくてもこの日のことを考えてくれたきみ

だからなんか 胸を張って ぼくはステージに立ててたよ


最上もがのブログのこの文を読むと、今、最上もがは確実にファンのことを「前に進む糧」としているように見える。安直な考えかもしれないが、きっとどんなアイドルにとってもファンはそういう存在なんだと思う。


最上もがは他のアイドルに比べて、本音をたくさん言う。弱音だって不満だって、隠さずに言ってくれる。でもそれが時に批判の的になってしまったりもする。そんな中でやっぱり必要なのはファンの人の力で、武道館を紫に染め上げてくれるような優しさなんだと思う。「最上もが」という存在はとても興味深い。これからどんなアイドルに、そして人間になっていくのか、とても楽しみだ。








超真面目に最上について語ってみました。笑

なんかねー時々起こる書きたい気持ちが止められないモードでした。最上のブログ読んだらいろいろ思ってここに書くしかなくなって書きました!まあファンの方によって見解は違うのは百も承知なんで、なんか小娘が気取って語ってんなー程度に思って欲しいです。だってまず大前提として私実は藤咲彩音推しなんですもの。笑 担当とか推しに関しての記事は一切書いてないですね今まで。矛盾!!

まあそんなこんなでまたまたこんな拙い長ったらしい文章を読んでいただきありがとうございました!そろそろクソふざけた記事とか書きたい。笑