夢の中まで

好きだから崇めるスタイル

ジャニヲタ歴12年目、増田担の「ヲタク年表」解禁

お題「ヲタク年表」

 

お元気DISTA??(出典:なし わたしが今2秒で考えた挨拶)

 

 

引越しが決まりまして、実家のグッズを整理しておりました。その時、今までいったライブのチケットを見直しまして、いい機会だし、自分のジャニヲタ年表を作ってみよう!と思いました。ジャニヲタになった2007年から、今年で12年目を迎え、性懲りも無く元気にペンライト振ってるわけですが、自分の行ったライブを中心に、どんなことがあったのか、記録してみたいと思います。自分の記録メインなので、みなさんもこの時こんなだったね~~って重ねながら読んで頂けると嬉しいです!!

 

 

 

2007年

 

私がめでたくジャニヲタとしてデビューした年。Hey!Say!JUMPと同期です。私は幻のグループ、Hey!Say!7の出した「Hey!Say!」がきっかけで知念担になりました。懐かしすぎ~!ラブ☆コンの主題歌!!キッスもだけど!!小学校でジャニーズがめちゃめちゃ流行って、私もその流れで「世の中にこんなに可愛くて愛らしい男の子がいるのか」と衝撃を受けジャニヲタデビュー。ちゃんと調べてないけど、たぶんあの小学校でジャニヲタになって、未だに続けてる人、私しかいないんじゃないか。生き残りや、生きた化石だ、語り部だ。近所にあった本屋の一角に小さく並べられていた「Ultra Music Power」が人生で一番最初に買ったCD。JUMPが死ぬほど出てたから、バレーにめちゃめちゃ詳しくなった思い出。(バレー出のグループ担あるある)この時から増田さんにもハマって、CD買ったりしてました。weeeekで出たうたばんとか、ビデオに録画して繰り返し見てた。まだギリビデオ世代!ふかわりょうの真似してた回、今でも鮮明に覚えてる。ちょうど「Pacific」がリリースされた時で、誕生日に買ってもらって死ぬほどウォークマンで聞いてた。Myojoについてたヤンソン、「Pacific」特集の回まだ持ってるよ~!

 

 

2008年

・Hey!Say!JUMP Spring Concert 2008@横浜アリーナ

・NEWS WINTER PARTY DIAMOND@東京ドーム

 

生まれて初めてジャニーズのライブを見に行きました。初めてはJUMPの横アリ。一緒に行く子たちで集まって、見よう見まねでうちわを作って持っていったけど、結局あんまり上手くできなくて、周りのうちわのクオリティに圧倒されて一度も出せなかった。今ではうちわを作るのもお手の物だよ、あの頃の私。やっぱり初めて見るライブは衝撃的で、「目の前に、、、知念くんが、、、いる???」って気持ちで2時間終わった気がする。もったいねえ!!!!!!

それから半年後くらい、運命の日が来ます。後期中間テストの勉強を、山下担の友達の家でしていたとき、『Never Ending Wonderful Story』のDVDをみんなで見ていました。その時ちょうど「本当に私が好きなのは知念くんなのか?」という気持ちがなぜかふつふつと湧いていました。そんな時、何度も見ていたはずの「pumpkin」の増田さんを見て、「私が応援するべきなのはこの人だ」と突然雷を打たれ、「私今日から増田担になる」とその場で宣言。今までの私を知っている友達たちが一斉に「嘘だろ!?!?!」とツッコみました。その日から今日まで、ずっと増田担として恥の多い人生を送ってきているヨ☆

そしてその年末、初めてNEWSのライブに行きました。ダイヤモンドの中から出てくる6人は本当に輝いていて、最高に素敵でした。当時中学1年だった私に「バンビーナ」は少々刺激が強かったけど、「これあのエロい曲じゃない?!?!やばくない!?!?」と保健の授業が始まった時のような盛り上がりを見せていた私たちが思い出されます。拝啓あの頃の私、こちらの世界では増田さんがあのセリフを言って全女を妊娠させているよ。そんな思い出が多いDIAMOND!

 

 

2009年

・テゴマス1stライブ「テゴマスのうた♪」@代々木第一体育館

・「雨の日の森の中」@東京グローブ座

・ファン感謝DAY2009 ジャニーズ選抜大運動会 @東京ドーム

 

 

年明けから、増田さんがRESCUEに出る初回の日、塾のテストで赤点を取ってちょうどその時間に補習が入り、号泣した。ある日の朝、お母さんが「大変だ!!」と言って私を起こしに来て、眠い目をこすりながらテレビを観ると「NEWS24時間テレビメインパーソナリティー決定」の文字。朝6時から「キャアアアアアーーーーー!」と叫んだのを覚えています。ごめん、家族の面々。読売新聞でチャリTシャツを買って、もらった番組ポスター、しばらく貼ってたなあ~!本番も、まだ少したどたどしかったけど、NEWSが大舞台に立っているのがすごく嬉しかった。たどたどしかったのは6人中2人インフルだったのもあるかな。予防注射しといて。

はじめてのテゴマスのライブもありました。この時、初めてアリーナ席というかものに座って、「近い、、、!!」と感動しました。アリーナ席バージン喪失。

24時間テレビが終わってすぐに、走魂という番組が始まりました。4人しかいないことに疑問はあったけど(のちの悲劇への伏線)、増田さんが毎週テレビに出ることがなによりも嬉しくて、毎日のようにローソンはしごして4色パンも買いました。正直あんまり美味しくなかったけど、番組への力になれれば!と、なけなしのお小遣いで買ってました。(この時に課金というものを覚えたんだな、きっと)

「雨の日の森の中」という舞台も観に行きました。歌を歌うのではなく、演技という面からも増田さんの魅力を感じられた素敵な舞台でした。

あとこの年初めてできた彼氏が増田さんと同じ誕生日でした

 

 

2010年

・Hey!Say!JUMP WINTER CONCERT 2009-2010 @横浜アリーナ

・テゴマス2ndライブ「テゴマスのあい♡」@代々木第一体育館

 

この年は高校受験を控えていました。だから、中3で行くライブは一回だけ、という約束を親としていました。6月にあった「テゴマスのあい♡」に1公演だけ行かせてもらって、これが今年最後。6人のNEWSには、高校受かってから会いに行こう。この選択がのちの私に大きなトラウマを植え付けることになるとは、まだこの時の私は知る由もなかったのだ、、、(壮大な悲劇の幕が開く音)

 

 

2011年

・TOMOHISA YAMASHITA ASIA TOUR 2011 Super good Super bad@代々木第一体育館

・2011 神宮外苑花火大会@国立霞ヶ丘競技場

・Hey!Say!JUMP SUMMARY 2011 @東京ドーム

・テゴマス3rdライブ「テゴマスのまほう☆」@横浜アリーナ

 

高校も無事に第一志望に合格し、喜んでいた矢先、東日本大震災がありました。ジャニーズは「Marching J」というプロジェクトを始動させ、私は代々木体育館まで募金しにいきました。その時ちょうどNEWSが6人揃って出ていて、手越さんが金髪になっていて、「美童グランマニエじゃん!」と言った思い出。その時から基本手越さんは金髪ですね。私は茶髪の焼きそばみたいなパーマが好きだったんですけどね~!というわけでこれが、私の見た最後の6人のNEWSとなりました。

その後も私は楽しい高校生活を謳歌しておりました。あとはNEWSが活動してくれれば完璧。そんな風に思っていた10月7日、私の好きだったNEWSは唐突に終わります。あの日は、友達からのメールでその事実を知って、ネットニュースも見て、テレビでも見て、だけど本当に信じることができなくて、「NEWSから山Pと錦戸くんが辞める??何をそんなバカなことを??地上波を使ってやってるんだい??」とでもいわんばかりのテンションで。そしてその夜は金曜日で、私の楽しみにしている増田さんのラジオがありました。増田さんはいつも通り優しい声で話していて、メンバーが辞めることなんて一言も言いませんでした。「ほら、やっぱり嘘じゃん」そう思って眠りについたけど、朝起きたら世界が変わっている、なんてこともなく。私が好きだったNEWSは、やっぱりその日に終わっていたのです。当時高校生の私にとっては、はじめての絶望、でした。

そんな私を救ったのも、やっぱり増田さんでした。横浜アリーナで行われた「テゴマスのまほう☆」。横アリ初日、私は制服のまま電車に飛び乗って会場に向かいました。運良くステージが目の前で、パフォーマンスする増田さんは、変わらず輝いていてくれて、ああ、やっぱり好きだと浸っていた時、始まった「さくらガール」のイントロ。「いつまでも続いてゆくとそんな気がしてた」と力いっぱいの声で歌う増田さんを、私は一生忘れないと思います。私はあの歌声を聞いて、やっと現実を見る決心がつきました。それと、一生増田さんについていくという覚悟も。

 

 

2012年

・灰色のカナリア東京グローブ座

・NEWS LIVE TOUR 2012~美しい恋にするよ~@秩父宮ラグビー場

・ハロー、グッドバイ @東京グローブ座

 

 

センチメンタル2011年を抜け、ハイスピードハイパーハッピー2012年いくよ~~~!!

はいはい年明け年明け~!「2012年もたくさんラブラブしようね」という手越さんの声で始まったカウコンのNEWSのパフォーマンスで、4人としての新たなNEWSが船を出しました。

ある日、突然カウントダウンが始まりました。これから何が起こるのか、新しい歴史が始まる瞬間に、私は立ち会うことができました。それからというのは、本当に怒涛の日々で。大好きだったpumpkinが音源化されて、2兆回聞いた。復活ライブの当落を、バイト終わりのバスで聞いてシクシク泣き始め、前に立っていたサラリーマンに「大丈夫ですか」と聞かれたのも懐かしい。あの時のサラリーマン、きっと私がラグビー場にいけるという事実に泣いていたとは思ってもないだろうな。ありがとう、幸せになってくれ。チャンカパーナがリリースされ、真っ白な衣装を着て歌番組で歌うNEWSを見て、毎回毎回涙ぐんでいたのも、全部NEWSがくれた幸せでした。

そして8月14日、私は秩父宮ラグビー場にいました。新たなNEWSを見るために。そしてその日は、新たな誓いとともに、4人のNEWSを応援していこうと心に決めた記念日でもありました。それと、増田さんが「もっと感じさせてやるよ」と言ったから 8月14日は バンビーナ記念日です。(出典:俵万智中1の私!!全国民の勝利だぞ!!私たちはついにやったのだ!!増田さんの銅像をバンビーナ歌ってた場所に建立したい。

そしてその翌週には、増田さんと握手しました。え!?!?突然!?!?!この世で一番好きな人間の一番好きな部位と(焼肉みたいに言ってる)触れることができてナイス前世!!徳積んでくれてありがとな!!!と言いたくなりました。やっぱり思い出深い1年。

「灰色のカナリア」と言えば朝チュンおパンツ増田さんだし、「ハロー、グッドバイ」と言えば伝説の安吾くんツイッター降臨だね~~!!懐かしい!(n回目)

 

 

2013年

・NEWS LIVE TOUR 2013 NEWS MAKES YOU HAPPY!@秩父宮ラグビー場

・NEWS 10th Anniversary in Tokyo Dome@東京ドーム

 

この年、私は大学受験を控えていました。だけど、昔した思いはもう二度としたくなかったから、「わたしには6人最後のライブに行けなかったというトラウマがあります!!」と土下座して頼み込み、秩父宮ラグビー場のライブと、10周年ライブにいくことができました。ライブの内容もとにかくよくて、未だに歌い継がれている曲も多いです。そしてこのライブで私の「増田さんがエロすぎる」という性癖が大輪の花をつけて開花します。特に、ライブで見て私の性癖を見事開花させたランキング1位の「Dance in the dark」を脳内再生しまくった結果、未だに私のiPodの再生回数一位を譲っていない。この時から私が増田さんを褒める時の語彙が「エロい」のみになります。おめでとう。

 

 

2014年

・テゴマス4thライブ「テゴマスの青春」@横浜アリーナ

・中の人 @東京グローブ座

・FRIEND-今夜此処での一と殷盛り-@東京グローブ座

関ジャニズム LIVE TOUR 2014→2015@ナゴヤドーム

 

私は無事に第一志望の大学に合格し、テゴマスの青春に参戦。テゴマスもまた活動してほしいよな~!この時、うーちゃんに乗っていた増田さんがものすごく近くて感動するも、翌日から「増田さんとはこれ以上近くなることはできない」と謎に病みました。大学の入学式で出会ったエイターにその話をして、「その気持ちわかります!!」といわれ、2秒で親友になりました。この友達に連れて言ってもらった関ジャニズムで、大倉くんに見事に恋に落ち、この年からエイトも追い始めました。

 

 

2015年

・NEWS LIVE TOUR 2015 WHITE @セキスイハイムスーパーアリーナ,東京ドーム

関ジャニ∞リサイタル お前のハートをつかんだる!@福井サンドーム

関ジャニ∞の元気が出るLIVE‼︎@東京ドーム,福岡ヤフードーム

 

去年NEWSがライブ無かった分、この年には「White」という最高のライブを見ることができました。仙台に参戦し、私が常日頃から周りの人たちに「私が死んで出棺する時にはこの曲流してね!!」と言い続けている「SNOW EXPRESS」を目の前で見て、卒倒しました。もうスノエクやってくれないのかなあ、、、おばちゃんはさみしいよ、、、若い子たち知らないと思うけど死ぬほどいい曲なんだよ、、、東京ドームにも行き、エキサイトシートという謎の席表示にビビるも、座って観たら目の前がトロッコ花道、ステージも激烈近い神席で、「これここまでメンバー来てくれるんじゃない?!」とテンションぶち上げ。予想通り目の前をバンバンメンバーが通るも、「私たちもしかして幽霊なんじゃないか」と勘違いするレベルで何も起こらず、初めて「干される」という経験をしました。だってワーーってハイタッチしに来て、やった!って手出したら、私たちのところだけ飛ばして、体感としてはワーーーーー(私たち飛ばして)ワーーーーって感じよ!!シゲちゃん!!!忘れないよ私は!!!!

そして夏には、関ジャニ∞を見に福井県まで行きました。遠征でいろんなとこ行ったけど、一番辛かったのは福井。このご時世、韓国行くのも2時間なのに、福井は電車乗り継いで5時間かかりました。海外???灼熱の中、鯖江駅から40分歩いて、仲のいい友達と一緒に行ったのに、途中一言も喋らない時間あった。辛すぎてしりとりすら続かなかった。あとこの時まだ福井駅が自動改札じゃなかった。5時間かけて場所も時もトリップした?って思った。そして福井から帰ってくるのに、観光も兼ねて青春18きっぷを使い、鈍行で帰ってきて12時間かかりました。途中下車して美味しいもの食べよう~~とか言ってたけど、そんな時間ないない!!!乗り換え2分?!トイレすら行けないんですが?!?!?って感じでした。それはそれで楽しかったけどね!

年末はエイトのライブで錦子ちゃん可愛すぎて持ってた現金クレカキャッシュカードポイントカード全部ステージに投げそうになりました。

 

 

2016年

・「If or・・・Ⅷ」@東京グローブ座

・NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO@静岡エコパアリーナセキスイハイムスーパーアリーナ,東京ドーム

関ジャニ∞リサイタル 真夏の俺らは罪なヤツ@朱鷺メッセ

関ジャニ’s エイターテイメント@東京ドーム,ナゴヤドーム

 

この年は人生で1番ライブに行ったかもしれない。まず、NEWSの「QUARTETTO」というライブで、静岡に行きました。この時私は、人生で初めて「ファンサ」というものをもらいました。制作開放席が当たり、1列目の1番端っこで、ステージは真横、というかもはや「えぐれてね?」ってくらいで、花道がギリギリ目の前まで来てるかな、という席でした。アンコールの時、増田さんは私たちの方まで来てくれて、「今日もかっこよかったよ~!!全人類の中で神が作りし至高の作品~~!!」という目線で貴久といううちわを握りしめる私に、増田さんは目を合わせて手を振ってくれました。「?!?!?まさか?!?!?!」とガッチガチにテンパる私に、指を指して頷いてくれたのです。

「神だ、、、神がこちらを、、、ご覧になった、、、(お布施5億)」

こんなことが現実にあっていいのか。前世の私、徳を積んでくれてセンキュ!!!!!!(人生で2回目)と言いたかった。きっとナイチンゲール。私の前世ナイチンゲール。ずっと大好きだった人が、一瞬でも私のことを認識してくれた事実が嬉しくて、私はこれを糧に一生生きていけると思った。あと「LIS’N」が好きすぎて、「LIS’N」への緊張と気持ち作りでその前の「星の王子さま」を一度も真剣に見れなかった思い出。友達から非難殺到。

それとこの年は2回目の24時間テレビパーソナリティーの仕事がNEWSに来ました。クソみたいな事件もあって、「NEWSはかんけーーないでーーーーすーーーー!!!」と汐留で叫んでやりたいくらい腹がたちましたが、ピンチを切り抜け、前にやった時より何倍も、しっかりと自分たちで足をつけて立っているNEWSが見れて本当によかった。友達と集まって、ピザ取りながらみんなで泊まって見たのもいい思い出!

年末はエイトのライブに。6公演入ったので、「NOROSHI」は計12回聞いたことになりますね。(オープニング1曲目とライブの最後の曲が同じ曲という日本のライブシーンに一石を投じたセトリ)

 

 

2017年

・NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND@真駒内アイスアリーナセキスイハイムスーパーアリーナ,東京ドーム

関ジャニ’s エイターテイメント ジャム@福岡ヤフードーム

 

NEWSのライブは「NEVERLAND」。いまだかつて見たことのないようなライブで、心がワクワクゾクゾクした。札幌行って初っ端「何?ホグワーツ?!」と素で言ったのも忘れない。

そして、9月に行ったエイトの「ジャム」。この時見たエイトが7人最後だった。そういうのほんと言っておいてくれよな~!!実はあの時最後でした、の手法やめてくれ~~!!!

 

 

2018年

・NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA@セキスイハイムスーパーアリーナ

・KANJANI’S EIGHTERTAINMENT GR8EST@札幌ドーム,東京ドーム

・Only You~ぼくらのROMEO &JULIET~@東京グローブ座

・NEWS 15th Anniversary LIVE 2018 ’’Strawberry’’@味の素スタジアム

・NEWS DOME TOUR 2018-2019 EPCOTIA -ENCORE-@京セラドーム大阪,東京ドーム

 

私は、本当は去年就職するはずだったのですが、諸事情により他の人より一年遅らせ、就活をしました。そんな中で行った「EPCOTIA」で、「あ~~やっぱ私の生きる糧~~~!!みなもと~~~!!」って私の中のIKKOさんが叫んでいたのもつかの間、あれよあれよ言う間に辛いことがたくさん起こり、目の前が真っ暗になりました。エイトからすばるくんが抜けたり、NEWSが活動できなくなったり、落ち込んだり辛いことがたくさんあった。ちょうど就活も終盤で、精神的にキツいことも多かったのですが、でもやっぱり、その心の穴を埋めてくれたのは彼らだった。エイトは、「6人見慣れないと思いますが、ここからはこのメンバーで踏ん張っていきます」と、気迫に溢れたライブをしてくれた。NEWSは、愛に溢れたライブを私たちに見せてくれた。やっぱり私はジャニーズが大好きだ!!と強く強く再認識した年。今思えば感情が追いつかないくらいキツい1年だったけど、今笑ってられるのは、年末にみんなで「U R not alone」を大合唱できたからだな。ありがとうGReeeeN

 

そんな感じで、恥の多いジャニヲタライフも12年目に突入しました。ライフステージが変わってもなお、私の中に生き続けるジャニヲタの血。死んでも途切らせないように、歴重ねていきてえ!!ワクワクしてっぞ!!

 

他の方の年表も拝見したいと思ってお題作ったので、もし賛同していただける方いたら、ぜひご参加おねがいします!!!!

 

とりあえず、次は仮想世界行ってきます!

 

 

WORLDISTA (通常盤)

WORLDISTA (通常盤)

 

 

 

NEWSが特撮やるならこんな役!

ルパパトが面白すぎるな?!?!?!

 

実は、小さい頃から特撮が大好きで、大人になってからも毎週日曜を楽しみに生きているのですが、いまやっている「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」が佳境を迎えております。それがまあーーーーー面白い。ここ何年かの戦隊で一番好きかもしれない。実はちゃんとシアターGロッソまで行って、素顔の戦士見てきました。しかもまさかの最前列が当たってしまい、ちいさなお友達を押しのけて「ルパンレンジャー頑張れ~~!!」って叫んできました。そんなルパパトも、残すところあとわずか。面白いけど寂しい、、、

 

で、気づいたんですよ、私。

 

NEWSって特撮似合うんじゃね???

 

話が唐突なのですが、そういうことです。好きなものを何でもぶっつけたくなる私の性を大爆発させる回です。というわけで、NEWSのメンバーにやってほしい!スーパー戦隊のあんな役こんな役大集合!です。完全に私の独断と偏見、ジェンダーの壁超えまくりの自己満なのですが、まあこれ考えてる時間が最高に楽しかった。このメンバー絶対この役合うよな~!こっちもいいけどキャラ的にこっちだよな~!と、極私的脳内会議の末決定いたしました

 

NEWSにやってほしい特撮の役!!

 

小山慶一郎

やってほしいキャラ「頼れるお姉さん。たまに見せる可愛いギャップがある」

パトレン3号(明神つかさ)

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

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出典: https://www.tv-asahi.co.jp/lvsp/character/pat-3.html

さっそくジェンダーの壁超えちゃった。というか小山さんがお兄さんじゃなくてお姉さんタイプなんだよな、面倒の見方が。後輩である咲也や、行きつけのお店である「ジュレ」の年下たちを気にかけるつかさ先輩はまさに良きお姉さん。強くかっこよく、それでいて鮮やかに戦う姿が私は大好きです。そして、そんなつかさ先輩のもう一つの一面が「可愛いもの好き」。ぬいぐるみや子供に対してほおずりしちゃう普段とのギャップが可愛い!小山さんが子供に対して「かわいい~!!」ってほおずりしているのが見たい。それと国際警察のユニフォーム、絶対小山さん似合う!!

 


他にやってほしい役

・シンケンピンク(白石真子)『侍戦隊シンケンジャー

マジグリーン(小津蒔人)『魔法戦隊マジレンジャー

・ジュウオウザワールド(門藤操)『動物戦隊ジュウオウジャー

やっぱり頼れるお兄ちゃんお姉ちゃん役がまじでハマると思う。ジュウオウザワールドは、操のスタイルが小山さんに似てるからという理由でランクイン。

 


加藤シゲアキ

やってほしいキャラ「頼れる頭脳派。ただたまにいじられがち」

ルパンブルー(宵町透真)

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

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出典:https://www.tv-asahi.co.jp/lvsp/character/lupin-blue.html

頭脳派、料理得意、冷静沈着。まさに加藤さんにピッタリ!しかもその上、いじられがち。透真は、過去にギャングラーという敵組織にエアロビ道場に入門させられたり、チャラ男にさせられたり、散々な目にあってきています。それを後々仲間の魁利や初美花にいじられてムキになるシーンが度々あります。まさに加藤さん!!まさにシゲアキ!!いつもいつもメンバーにソロ曲いじられて反論してる加藤さんが透真に重なる、、、ぜひ加藤さんにあのルパンブルーの快盗衣装を着て頂きたい!20000%似合う!

 


他にやってほしい役

・ゴーカイブルー(ジョー・ギブケン)『海賊戦隊ゴーカイジャー

・ジュウオウエレファント(タスク)『動物戦隊ジュウオウジャー


ジョーのクールさと剣振り回して敵をなぎ倒して行くのが最高にかっこいいのでやってほしい。あと、過去に闇を抱えてる感じも良い!タスクは読書家であるのと、家事めっちゃできて他の仲間に小言言ってるのがまじ加藤さんっぽいから選出。

 


手越祐也

やってほしいキャラ「可愛くあざとく戦うガールズ戦士」

ジュウオウタイガー(アム)

動物戦隊ジュウオウジャー

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出典:https://www.tv-asahi.co.jp/zyuoh/sphone/character/?f=c_white

手越さんはアムちゃん一択!なんでかっていうととにかくアムちゃんの衣装を着せたい。これを着た手越さんが見たい。ボブヘアでモコモコアウターにスカート、白タイツに虎のしっぽ!!あの服がアムちゃんの次に似合うのは絶対に手越さん!!!!!!!アムちゃんは結構あざとくて、さっきも出てきたタスクにちゃっかり家事を任せたり、敵を探しに行くといいながら自分の洋服買いに行ったり、可愛さで丸く収めるアムちゃんはまさに手越さん。ただ仲間に熱いところもあって、可愛さと芯の強さを兼ね備えたアムちゃん、ぜひ演じて頂きたい。

 


他にやってほしい役

・フラビージョ『忍風戦隊ハリケンジャー

・メレ『獣拳戦隊ゲキレンジャー

どちらも敵キャラの女の子。フラビージョは笑いながらハリケンジャーをボッコボコにするんですけど、そのサイコパス感を手越さんにやってほしい。メレは、「理央様の愛に生き、理央様の愛のために戦うラブウォリアー」なのですが、これは後でまた話します。

 


増田貴久

やってほしいキャラ「圧倒的強さを持つ孤高の戦士」
ガオシルバー(夜神月麿)

百獣戦隊ガオレンジャー

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出典:百獣戦隊ガオレンジャー VOL.6 [DVD] https://www.amazon.co.jp/dp/B0000635P8/ref=cm_sw_r_cp_api_i_aVeuCb68QBE1C

 

最初は圧倒的強さを誇る敵、「狼鬼」として登場。しかしその正体は、1000年前にガオの戦士として戦っていたガオシルバーでした。1000年の呪いが解け、ガオレンジャーと一緒に戦うが、狼鬼としてガオレンジャーを傷つけてしまったことに責任を感じている、少し影のある役です。ただ可愛い面もあって、みんなが歓迎会を開いてくれるっていうからカラオケの練習をこっそりしてたりとか、そういう可愛い面がたまらない。強さとともにある、可愛さとかお茶目さを、天性のギャップを持つ増田さんにぜひやって頂きたい。


理央

獣拳戦隊ゲキレンジャー

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出典:http://ure.pia.co.jp/articles/-/68832?page=4

こちらも敵キャラ。最初はゲキレンジャーの一番の敵キャラであり、因縁の相手なのですが、最後には側近の女の子、メレ(手越さんにやってほしいラブウォリアー)とともにゲキレンジャー側につき、ラスボスであるロンと身を呈して戦います。ロンによって破壊神にされそうになった理央を救ったのは、「メレを大切に思う気持ち」でした。最後にあるこの胸熱展開が大好きなんです。しかし!!その後理央はメレをかばい死んでしまうのです、、、

この展開をテゴマスにやらせたい。

冷酷非道だったけど最後にはメレを守った理央、ずっと思い続けた理央を最終的に失ってしまい、自分の命も落としたメレ。綺麗で切なくて号泣必至のこの展開をぜひ二人に!!!歪んだ性癖でごめん!!

 


他にやってほしい役

・スティンガー『宇宙戦隊キュウレンジャー

・ゴセイナイト『天装戦隊ゴセイジャー

スティンガーは「俺に仲間なんかいらない」と言い放ち、孤独に戦うのですが、自分の悲しい出自を背負いながら仲間に心を許していく様が最高に美しくて良い。ゴセイナイトも同じ理由で、孤独な戦士から最高の仲間になる、という追加戦士の鉄板展開が良いのですが、ゴセイナイトは人間ではないので顔が出ないのが難点。悔しい。

 


長くなりましたが、私が選ぶNEWSにやってほしい特撮の役セレクションでした!いや~やっぱ好きなもののことをずっと考えてる時間は最高に楽しい!!他のグループでもやりたくなる!!あの役やらせてぇ~っていうの、もしあったらぜひ教えて頂きたい。で、あーだこーだ言い合いたい。ルパパトが終わってしまう寂しさを紛らわせるために、いろんな人に特撮の役当てはめる遊び、これからもやります。その前にVSチェンジャー買おーっと。

 

 

年末年始、休暇を取って宇宙旅行に行ってきました

 

みんな〜〜!!次は仮想世界に連れてってくれるらしいよ〜〜!!!

夢の国、宇宙と来て、次はWorldだから世界か!行くぜブラッジール!したあとインドでチュム!して、KAGUYAで日本に戻ってくるんでしょ〜〜!!とか浅はかなこと思っててごめん。絶対にキャビンアテンダントの格好したNEWSがアテンションプリーズすると思ってた。まさかそっちの「世界」だとは思ってなかった。だからヘッドギアつけてたんだね。伏線張りすぎてて分からないよ。湊かなえでも回収できないくらい伏線あるじゃん。とはいえ、まためちゃめちゃ楽しい世界に連れっててくれるはずなので!!期待しちゃいます。

というわけで、宇宙旅行の話をします。

年末年始に、宇宙旅行行ってきました。職場休んで。「前沢社長?」って聞かれたけど、胸張って、京セラドームです!!!って大きい声で言いました。様々な方のご慈悲で、大阪と東京、全部の公演を見れました。本当に楽しくて、公演から2週間経った今でも、「え、EPCOTIA最高だったんだけど」って何度も思い出すくらい。こんなに心に残ってるのは文字に起こして記録しておかなくては、私の気持ちが収まらないので、書きなぐります。

1 増田さんが眼鏡をかけて出てきた
ただのフレームとレンズに、なんでこんなに心揺さぶられなきゃいけないの!?!?!
わかってるんですよ、何がそんなにやばかったのか。そんなの簡単です。増田さんが眼鏡かけて出てきたんですよ。眼鏡かけて、激しいメガロマニア踊ってたんですよ。そんなのもう、キャーって言わざるを得ないじゃない。EPCOTIAで眼鏡をかけて出てきたことなんて一度もなくて、なんの前触れもなく、双眼鏡のぞいたら「あれ、増田さんの目の周りにフレームない???」って動揺して、明るくなったらもう爆裂イケメン降臨!!!!!ですよ。え〜〜〜!!!!!だって大阪でかけてなかったじゃん〜〜!!!!!急にずるくない〜〜〜〜!!!!!!やっぱり増田さんは、自分がどういう振る舞いをしたらファンが喜ぶか、とか、こういうアイテムつけたらとか、全部知り尽くしてるんだな〜〜〜!!!でもそういうところが最高だよね!!って一人でまた愛を深めていました。増田さんが「俺、眼鏡かけたらもっとかっこよくね??」って考えてるところ想像したら、まじで爆発的にエロすぎません????????
そういう自己プロデュース能力高いところ、本当に推せる。そういうところ本当に好きだからぜひ続けて欲しい。ダンスパートのサングラスも、チャンカパーナ終わって夜よ踊れの間に、ポケットからサングラス取り出してかけるとこ、「今からキャーって言わせてやるよ」って顔してて、本当に抱いて欲しい。やっぱりアイドルとして100点だな、と改めて実感させてくれた眼鏡!!感謝!!

2 セットリストがめちゃめちゃ良かった
増田さんのかっこよさにしか触れてなかったので、内容も書きます。今回は、EPCOTIAツアーのアンコール公演だったのですが、EPCOTIA要素も大いに入れつつ、新曲入れたり、アレンジ変えたり、アンコール公演として最高のセットリストだったんじゃないかなと思いました。特に私がいいなあ、って思ったところ、言います。
3曲目に「U R not alone」
初っ端から「例えばこのー声がー!!」って合唱させられちゃったら、この1年の上がったり下がったりを思い出して号泣です。実際私は「増田さんアイドルやっててくれてありがとうー!!生まれてきてくれてありがとうーー!!!!」って号泣しながら叫んでました。15周年、すんなり、とはいかなくて、悩んだり苦しんだりすることもあったけど、年末にこうやってみんなで集まって大合唱できてることがどんなに幸せか。心に染み渡ってくる「U R not alone」でした!
・「チャンカパーナ」から始まるバンドメドレー
かっこいいドラムから始まり、なになにバンド〜!かっこいいじゃないの〜!って思ったら始まった「チャンカパーナ」!!嘘こんなアレンジあるの!ってたまげた思い出です。そっから「夜よ踊れ」「LVE」「JUMP AROUND」「BLACKHOLE」「Strawberry」っていう、EPCOTIAと味スタライブのいいところぎゅっとしました!最高でしょう!と言わんばかりのセトリ。このセトリ考えた人にお歳暮送るから住所教えて欲しい。バンドはやっぱりかっこよくて、NEWSが映えるな〜〜って心から思いました。またやってね!

3 サプライズにドキドキ☆ワクワク
今までNEWSがあまりやってこなかった、過去のソロ曲と、他グループのカバー!15年待ってやっと見れたか、、、と膝から崩れ落ちました。
まずはソロ曲。増田さん以外の3人は、昔のソロ曲を披露してくれました。増して「カカオ」なんてもう、、、こういうのが見たかったの!!!と心から思いました。少プレで見た時も良かったけど、やっぱりライブはいいなあ〜!でも、私の心の中の千鳥ノブが「NEWSはすぐソロ曲でステージに寝よる!!!」って叫んでました。そんなところも好き。ただ、私の愛おしい増田さんは、過去の曲ではなく山下達郎さんのカバー「ずっと一緒さ」をしっとりと歌い上げてくれました。本当に増田さんは才能に溢れた人だなと実感(n回目)。欲をいえば、過去の曲、もっと欲をいえば私が沼に落ちた「pumpkin」をやってくれたら、、、でも増田宗教の熱狂的支持者なので何も言いません。きっと過去曲やることに思いがあったんだろうね、わかるよ、なんとなく。
そして、カウントダウン公演でだけ披露したジャニーズメドレー!!そろそろカウコンだよ〜!って言って「生きろ」歌って、ハッピーニューイヤー!!っつってじゃあみんなでカウコン見ようかな〜って思ってたら、「中継切るね、俺らだけのカウコンやるから」ってもう何その束縛彼氏?!?!?!?!他の男見んなよ俺らだけ見てろよってか!?!?!?!はいはーい見ます見ますー!!!って元気よく手をあげたら「君は〜シンデレラガールMy Precious One〜」ってえ!?!?全ジャニヲタが担当グループに絶対歌って欲しい曲ランキング第1位の?!??!?私たちをあなたたちのティアラにしてくれるの?!?!?!?ってもうずっとテンパってた。死ぬんだけど〜〜!!!って言ってたら、「今日もだ〜れかが〜巡り会う〜」待ッッッッて!!!!!担当グループが大阪にきたら絶対歌って欲しいランキング第1位の!?!?!?!私たちを御堂筋から恋を始めてくれるの!?!?!?!?!ってまたテンパり。本当にゲロ吐くかと思った。忘れないように瞬きしちゃダメだ、と思って、歓声をあげるのも忘れて目かっぴらいてた。ドライアイやばいと思ったら「ええじゃないか〜〜!!!」って言われてうっそ〜〜〜!!!!担当グループと一緒にはしゃいで盛り上がりたい曲ランキング第1位の!?!?!?!私たちとどっこいしょしてくれるの?!?!?!?!(もうしつこい)で、ラストは「Venus」で締め!ちゃんと先輩への敬意忘れないのかよ!「タキツバ大好き〜〜ありがとう〜〜!!」って叫ぶ増田さん、ジャニーズ本当に好きなんだなってまた推せた。
総じて最高だった。
語彙力がなさすぎて、文学部じゃないことを恨む。もっとちゃんと日本語学んでおけばよかった。でもとにかく最高で、曲のチョイスも絶妙で、本当によかったんですよ。全国民に街宣カー使って宣伝したいくらいよかった。

ここまでで3000字です。大学のレポートかな??これだけでも語りきれないくらい、本当に大好きで大切なライブになりました。15周年、どうなることかと思いましたが、年末年始をこんな幸せなライブで過ごすことができて良かったです。仮想世界行く前に、みんなでEPCOTIA見ておこうね〜〜!!!

 

 

NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA(DVD初回盤)

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みんなお疲れ!〜2018年、ジャニヲタ激動の一年〜

年明けたら自担が葉っぱ一枚で踊ってました。

あけましておめでとうございます。2018年が去り、2019年がやってきました。年女です。猪年って「猪突猛進」しか言われないですよね。ディズニーの新年の絵にライオンキングのプンバァが載ってて、いや猪キャラいなさすぎだろ、と思った所存です。

 

さて、去って行った2018年ですが、私にとってはジャニヲタ史上最も過酷な年、だったと言っても過言ではありませんでした。というか、ジャニーズ事務所界隈でたくさんの出来事があって、ジャニヲタ一人一人にとって印象強い年だったのではないでしょうか。あなたの一年は、誰に振り回されましたか?とみんなに聞いて回りたい。

 

まず、15周年イヤーだったNEWSに起こった、メンバーの活動自粛。あの時は本当に絶望して、自担である増田さんに「きっと辛いだろうからアイドル辞めていいよ」とまでブログに書いていたくらいです。今となっては本当にアイドルでいてくれて良かった。東京ドームでサングラスかけて私たちの心を弄んでくれてよかった。
自分の好きなものが、目の前で崩れ去っていく感じ。必死になって応援してきたのに、私にはなにもできないのか、という絶望。できるならば二度とあの感情は味わいたくない。そのくらい辛かった。逆にいえば、普段どれだけ生活をNEWSに捧げてるのか、どれだけ大切にしているのかを実感した事件でもありました。だからこそ、失いたくない、自分たちで大切にして欲しいと、心から思いました。ファンってなんて無力なんだろう。悔しさは今でも込み上げてくるくらい。自業自得、といってしまえばそれまでなんですが、自分たちだけでなく、それ以上に傷つく人がいること、ぜひ胸に刻んで欲しい。そう思った一件でした。

そこから15周年ライブとEPCOTIAのアンコールがあり、私は「生きててくれてありがとう」と泣きながら感謝するほど最高のライブを見せてくれたので、なんとかハッピーな15周年イヤーで終われそうです。増田さん、今年は本当にお疲れ様でした。2018年、ずっとアイドルでいてくれてありがとう!!

 

そして、もう一つ、関ジャニ∞に起こった、渋谷すばるの脱退。あの発表があった4月15日から、なんか夢心地のような気がしていて、7月に札幌で6人を見るまで、どこか「そんなわけないでしょ」と思っていた自分がいて。札幌で6人を見たとき、やっぱり不自然に真ん中が空いていて、「本当なんだな」と実感したのを鮮明に覚えています。最初は、「いやすばるくんのいないエイトなんて無理でしょ」と思っていた自分が正直いたのですが、札幌でライブを見たとき、「あ、ごめん無理でしょなんて言ってて」と本気で感じるくらい、気迫と気合いに満ち溢れた、新たな関ジャニ∞がそこにはありました。今までライブをたくさん見てきた私ですが、ドームの後ろから4列目で、あんなに気迫を感じたのは初めてでした。札幌に行けて本当によかった!あと死ぬまでにtornを見れて本当に本当によかった!!!!!ありがとう!!!

 

自分の好きなグループ以外にも、解散だったり、活動休止、体調不良による治療、本当にいろんなことがあって、ジャニヲタのみなさんお疲れ様でしたと心から言いたいし、みんなで集まってハイボールで乾杯したい。うちのグループこんなことあってさ〜、大変でしたね、うちのグループなんかね、ってみんなで語り明かしたい。それで翌日からはまた自担でヒィヒィ言いたい。アイドルを追う、ということはそういうことなのかもしれない。いろいろあるけど、結局好きだし、ずっと好きでいさせてほしい。「自担を応援できること」の幸せが身に染みた1年でした。だから今年こそは!!無事に!!平穏に!!穏便に!!応援させていただきたい。今年も一年、素敵な自担をたくさん見れる事を祈り、今年も元気にジャニヲタやりたいと思います!!!ハッピーニューイヤー!!!!

増田貴久32歳の誕生日会には例年通り呼ばれないと思うのでそれを見越して先にここに書いておきます

 

拝啓、増田貴久様。

 

今年も、7月4日を迎えることができました。32歳、いつのまにこんなに歳を重ねていたのかと、びっくりする反面、その時その時で最高のパフォーマンスを見せてくれるあなたに、感謝しなくてはなりません。ずっとステージに立ち、笑顔を振りまきながら、私たちに幸せをくれて、ありがとうございます。

 

今年の一年は、「あなたの幸せ」を考えることが多い1年でした。パフォーマンスが「ポンコツ」だった時、増田貴久として生き続けることの苦しさを、目の当たりにしたような気がしました。他のメンバーに問題が起こった時、真っ先に一人で謝ったあなたに、アイドルとして生きる苦しさを感じたような気がしました。

 

「あなたはアイドルをやっていて幸せなのか」

 

私は、何度もこの問いが頭の中をグルグルと回っていました。きっとあなたは、私たちが求めている「増田貴久」を守り続けるために、様々なものを犠牲にして、無理を押して、笑顔で歌い続けてくれたのだと思います。どんな時でも、人前に出るときは笑って、最高のパフォーマンスをして、そのために何をどれだけ犠牲にして来たんだろう。私の求めている「増田貴久」が、あなた自身を苦しめているのではないか。そんな思いがずっとありました。

 

あなた以外のメンバーによって、活動が制限されることになった時。私は、何もしてないあなたが謝って、肩身の狭い思いをするくらいなら、いっそ辞めてしまえばいいんじゃないかと、本気で思いました。正直、その状況が、私にとってあなたが幸せだとは思えなかったからです。いっそのこと、いままで縛られて来た「増田貴久」から脱却して、田舎でコテージでも開けばいいんじゃないか、第二の人生として伴侶を見つけて、人里離れたところで仲良く暮らせばいいんじゃないか。そんなことまで考えました。

私が、あなたを見ることで感じる、自分の「幸せ」よりも、あなた自身の感じる「幸せ」の方が、私には大切に思えたのです。10年以上応援して来て、あなたがいなくなることなんて本当に嫌だし、考えたくもなかったけど、それでも、あなたが幸せになる道なら、と考えるまでに、私はあなたのことが好きだったのだと、痛感した出来事でした。

 

あなたは、私たちに「人生をかけて幸せにしたい」と言ってくれました。こんなに幸せなことはありません。その言葉だけで、落ち込んでいた心の救いになりました。ただ、私はあなたにも問いたいのです。

 

「あなた自身の幸せは、叶えられていますか?」

 

メンバーのため、応援してくれるファンのため、周りにいるスタッフさんのため、あなたはいつも、誰かの幸せのために一生懸命になれる人です。とても素敵だし、最高の人間だと私は心から思っています。ただ、わがままだけれど、あなた自身も幸せであってほしい。私たちが応援していることで、私たちが言う言葉で、少しでも傷ついているなら、私にとってこんなに辛いことはありません。どうか、あなたの幸せも追いかけてほしい。誰かのため、ではなく、自分のためにも生きてほしい。32歳の一年は、もう少しだけ、自分のわがままに付き合ってあげてもいいと、私は思います。あなたが幸せを求めてした行動なら、私は何でも受け止める覚悟です。極論、女風呂覗くくらいなら余裕で大丈夫です。ただ警察には捕まらないでほしい。それだけ。

 

自分の幸せとはなんなのか。32歳の1年はぜひ、それを少しだけでも考えてほしいと、私は思っています。あなたの幸せが、私の幸せです。それをどうか忘れないで。おせっかいですみませんね。

 

32歳の誕生日、おめでとうございます。

 

 

私たちは無力だ

 

悔しくて悔しくてたまらない。

 

新曲でたくさんテレビに出ることを楽しみにしてた。毎週のドラマを見ることを楽しみにしてた。味スタのライブ、どんな風になるのかなと楽しみにしてた。「W」と「S」のツアーはどんなコンセプトだろう、と楽しみにしてた。

 

これからどんなグループになっていくんだろうと、楽しみにしてた。

 

こんなきっかけで、楽しみにしていたことが全部終わるなんて思ってなかった。「楽しみにしててね」って言われたのに、守ってくれなかった。

 

私たちは、彼らを守る術を知らない。いつも、一方的に言われるだけだ。私たちには関係なく、大切なことは決められてしまう。「ファンあっての」と言われても、その私たちはいざという時になにも力を持っていない。無力な自分に苛立ちながら、目の前で崩れ去っていく「自分が好きだったもの」を、まじまじと見せつけられる。

 

何もできないことが悔しい。周りの人から「大丈夫?」と言われることが悔しい。楽しみにしていたものがなくなったことが悔しい。大切なものが何一つ守れない自分が悔しい。

 

私はこんな気持ちになるために、ファンをやっていたわけじゃない。私は幸せになりたくて、ファンをやっていたのだ。どうしてファンが、いつもいつも悲しまなければいけないのだろう。ファンは何一つ悪いことしてないのに。ただ幸せになりたくて応援してただけなのに、何も悪いことをしてないファンの幸せが一方的に奪われるなんて不公平だよな、と思う。

 

私たちは、本当に無力だ。どんなに好きでも、私たちは彼らを守ることなんてできない。彼らが自分自身で、自分を守ってくれることを祈るしかない。残酷な関係だ、本当に。

 

頼むから、自分を自分だけのものだと思わないでほしい。自分たちのせいで、どれだけの人が感情を突き動かされるのか、考えてほしい。アイドルというものは、人を幸せにだってできるし、悲しみのどん底に突き落とすことだってできる、強大な力を持っていることを忘れないでほしい。そしてその力をぜひ、人を幸せにすることだけに使ってほしい。私たちには願うことしかできないから、どうか、どうか、

 

「アイドルを好きでよかった」

 

と、思わせ続けてほしい。

無力なファンからの、願いです。

「関ジャニ∞の渋谷すばる」がいない世界へ

まただ。

 


また忘れていたんだ。この感じ。

二度と味わいたくないと思っていた、この気持ち。

 


4月15日、関ジャニ∞から渋谷すばるくんが脱退することを発表しました。

あまりに突然で、残酷な「大切なお知らせ」。信じられない気持ちで、というか信じたくなくて、一夜を明かしました。


昨日は自分の気持ちを整理するのに精一杯で、苦しすぎたのですが、なんとか今日も生きています。「渋谷すばる関ジャニ∞を脱退した」というたった一つの事実があるだけで、目の前に広がる風景がこんなにも変わるのか。何もかもが、4月14日とは違っていて、何もかもがなんだかモノクロみたいに見えて、私がシンガーソングライターだったらいい歌詞書けるのかもしれないけど、シンガーソングライターじゃないので、ブログ書きます。

 


正直言って、私が最初に抱いた感想は「あまりにも身勝手だな」というものでした。

長年応援して来てくれたファンを置いてまで、自分の夢を取るのか。私たちのことはどうでもいいのか。残されたメンバーのことは、残された私たちのことは。

「僕は抜けて6人になりますが、6人の関ジャニ∞も応援してあげてください」

ふざけんな。7人の関ジャニ∞が好きになって、応援してたのに、それを勝手に自分でぶち壊しといて何が「応援してあげてください」だよ。納得できるかよ。そんな物分かり良くないから。嫌なことは嫌っていう性格だから。はいはいって頷くほど従順な良いファンじゃないから。

 


「相談して決めました」

そういうけど、私たちがその相談の場に呼ばれたことは一度もないわけだよ。当たり前なんだけど。本人たちは納得してるけど、こっちに対しては事後報告なわけで。それで、まるっきり納得しろなんて傲慢だろ、私は納得できないから。まだ。

 


昨日の私は本当に心が荒んでいた。なにせ口が悪い。でも寂しすぎて、信じたくなくて、とにかく嘘であってほしい。その思いだけ、私の心には渦巻いていました。

 


どれだけ大切な存在だったか。私の好きになった関ジャニ∞では、いつも真ん中ですばるくんが歌っていた。すばるくんがギターを弾いていた。ハープを弾いていた。いつも真ん中ですばるくんが喋っていた。いつも真ん中ですばるくんが笑っていた。

 


私の好きだった「関ジャニ∞」は、もう見れなくなった。

 


すばるくんのここが好きだった。すばるくんと一緒にいるメンバーのここが好きだった。そんなことを思い出せば溢れ出てくるだけで、「失ってからじゃないと気づかない」私はなんてバカなんだ。思い出しても、それはもう二度と見ることのできない光景。悔しい。本当に悔しい。

 


前にも、この気持ちを味わった。大好きだった6人のNEWSが、4人になった時だ。

その時も、なんでもっとライブに行かなかったんだろう。なんでもっと好きって言わなかったんだろう。こんな思いが無限に溢れ出て来て、「もうこんな思いはしたくない」と、心の底から思った。その穴が埋まるまで、本当に長い時間がかかった。私は、この後悔はもう二度と感じたくないと心の底から思い、ファンとして行けるライブには全部行く、後悔しないように命をかけて応援すると、心に誓ったはずだった。

 


実際に私はそのポリシーに基づいて行動していたはずだった。たくさんライブにも行った。たくさんCDも買った。全力で、後悔しないように、応援していたはずだった。でも結局、同じ気持ちになった。忘れてた、「もうこんな思いはしたくない」と思ってた、あの気持ちに、またさせられた。

 


結局、ダメだった。結局後悔した。もっとやれることがあったんじゃないか。あの時のライブ、もっといっぱい行けたんじゃないか。私はたぶん、ライブ全ステしても、CD全種類買っても、どんなに必死に応援しても、結局後悔するんだと思う。ジャニーズが好きな限り、この気持ちから離れることは絶対にできない。こんな思いをするくらいなら、好きにならなきゃよかった。

 


だけど、好きにならなきゃ感じられなかった楽しさを、彼は計り知れないくらいくれた。

初めて関ジャニ∞のライブに行った時、小さい体で必死に歌うすばるくんがかっこいいと思った。大倉くんと楽しそうにはしゃぐ姿が、ドラムと目配せするあの瞬間が、私は好きだった。ライブで誰より大きい声を出して、私たちを煽ってくれるのはすばるくんだった。拳を突き上げ、心から叫んだあの日も、すばるくんは私たちに道しるべを示すかのように、歌っていた。私たちに一人じゃないと言ってくれたのも、また会おうと言ってくれたのも、すばるくんだった。

 


これこそ、忘れちゃいけないものだよ。すばるくんが私にくれたもの、楽しませてくれた時間、どれだけ多いんだよ。いくら後悔したって遅いけど、私は「忘れないこと」はできる。今までもらった思い出を、大切にしていくことができる。それしかできないけど、それならできる。

 


当然、全部納得することなんてまだ到底できないけど、私の中では昨日から一歩進めた。寂しさと怒りしかなかった昨日よりは、たぶん前進している、はず。

 


そして、一人の人間として、すごく羨ましいとも思えるようになった。

「歌を極めたい」36歳のその決断は、自分を守ってくれる恵まれた環境をかなぐり捨ててでも、叶えたい夢だったらしい。そこまで夢中になれるものを、人生の中で見つけられる人は、ほんの一部だと思う。私はまだ見つけられていない。何に死ぬ気になればいいのか、私はまだわからない。羨ましい。私も、何もかもを捨ててでも、叶えたい夢に出会いたい。

 


「男の決断として」「ひとりの人間として」

会見に出席したメンバーは、こう繰り返した。昨日の私は、「いやそんなもん関係ないからもっと全力で止めに行けよ」と思っていた。でも、今日の私ならなんとなくわかる。そこまで本気になれる夢を、幼馴染が持っていたら、私もきっと止めないだろう。渋谷すばるの人生は渋谷すばるの人生であり、他の誰のものでもない。アイドルを応援していると忘れがちになってしまうけど、彼らの人生を阻害する権利は、私たちにも、事務所にも、メンバーにも無い。なんでだか、自分たちのために生きてくれるはず、と思ってしまっている。私たちの幸せと彼らの幸せは違う。私たちも「1人の人間として」アイドルを見なければいけない。そのことを痛感した、一件でした。

 


関ジャニ∞渋谷すばる」を見ることができて、幸せでした。同じ時代を生きてくれてありがとう。私たちの前で歌を歌ってくれてありがとう。たぶん、心からそういうにはまだ時間がかかりそうですが、とりあえず。