NEWSが特撮やるならこんな役!
ルパパトが面白すぎるな?!?!?!
実は、小さい頃から特撮が大好きで、大人になってからも毎週日曜を楽しみに生きているのですが、いまやっている「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」が佳境を迎えております。それがまあーーーーー面白い。ここ何年かの戦隊で一番好きかもしれない。実はちゃんとシアターGロッソまで行って、素顔の戦士見てきました。しかもまさかの最前列が当たってしまい、ちいさなお友達を押しのけて「ルパンレンジャー頑張れ~~!!」って叫んできました。そんなルパパトも、残すところあとわずか。面白いけど寂しい、、、
で、気づいたんですよ、私。
NEWSって特撮似合うんじゃね???
話が唐突なのですが、そういうことです。好きなものを何でもぶっつけたくなる私の性を大爆発させる回です。というわけで、NEWSのメンバーにやってほしい!スーパー戦隊のあんな役こんな役大集合!です。完全に私の独断と偏見、ジェンダーの壁超えまくりの自己満なのですが、まあこれ考えてる時間が最高に楽しかった。このメンバー絶対この役合うよな~!こっちもいいけどキャラ的にこっちだよな~!と、極私的脳内会議の末決定いたしました
NEWSにやってほしい特撮の役!!
やってほしいキャラ「頼れるお姉さん。たまに見せる可愛いギャップがある」
パトレン3号(明神つかさ)
出典: https://www.tv-asahi.co.jp/lvsp/character/pat-3.html
さっそくジェンダーの壁超えちゃった。というか小山さんがお兄さんじゃなくてお姉さんタイプなんだよな、面倒の見方が。後輩である咲也や、行きつけのお店である「ジュレ」の年下たちを気にかけるつかさ先輩はまさに良きお姉さん。強くかっこよく、それでいて鮮やかに戦う姿が私は大好きです。そして、そんなつかさ先輩のもう一つの一面が「可愛いもの好き」。ぬいぐるみや子供に対してほおずりしちゃう普段とのギャップが可愛い!小山さんが子供に対して「かわいい~!!」ってほおずりしているのが見たい。それと国際警察のユニフォーム、絶対小山さん似合う!!
他にやってほしい役
・シンケンピンク(白石真子)『侍戦隊シンケンジャー』
・マジグリーン(小津蒔人)『魔法戦隊マジレンジャー』
・ジュウオウザワールド(門藤操)『動物戦隊ジュウオウジャー』
やっぱり頼れるお兄ちゃんお姉ちゃん役がまじでハマると思う。ジュウオウザワールドは、操のスタイルが小山さんに似てるからという理由でランクイン。
やってほしいキャラ「頼れる頭脳派。ただたまにいじられがち」
ルパンブルー(宵町透真)
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/lvsp/character/lupin-blue.html
頭脳派、料理得意、冷静沈着。まさに加藤さんにピッタリ!しかもその上、いじられがち。透真は、過去にギャングラーという敵組織にエアロビ道場に入門させられたり、チャラ男にさせられたり、散々な目にあってきています。それを後々仲間の魁利や初美花にいじられてムキになるシーンが度々あります。まさに加藤さん!!まさにシゲアキ!!いつもいつもメンバーにソロ曲いじられて反論してる加藤さんが透真に重なる、、、ぜひ加藤さんにあのルパンブルーの快盗衣装を着て頂きたい!20000%似合う!
他にやってほしい役
・ゴーカイブルー(ジョー・ギブケン)『海賊戦隊ゴーカイジャー』
・ジュウオウエレファント(タスク)『動物戦隊ジュウオウジャー』
ジョーのクールさと剣振り回して敵をなぎ倒して行くのが最高にかっこいいのでやってほしい。あと、過去に闇を抱えてる感じも良い!タスクは読書家であるのと、家事めっちゃできて他の仲間に小言言ってるのがまじ加藤さんっぽいから選出。
やってほしいキャラ「可愛くあざとく戦うガールズ戦士」
ジュウオウタイガー(アム)
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/zyuoh/sphone/character/?f=c_white
手越さんはアムちゃん一択!なんでかっていうととにかくアムちゃんの衣装を着せたい。これを着た手越さんが見たい。ボブヘアでモコモコアウターにスカート、白タイツに虎のしっぽ!!あの服がアムちゃんの次に似合うのは絶対に手越さん!!!!!!!アムちゃんは結構あざとくて、さっきも出てきたタスクにちゃっかり家事を任せたり、敵を探しに行くといいながら自分の洋服買いに行ったり、可愛さで丸く収めるアムちゃんはまさに手越さん。ただ仲間に熱いところもあって、可愛さと芯の強さを兼ね備えたアムちゃん、ぜひ演じて頂きたい。
他にやってほしい役
・フラビージョ『忍風戦隊ハリケンジャー』
・メレ『獣拳戦隊ゲキレンジャー』
どちらも敵キャラの女の子。フラビージョは笑いながらハリケンジャーをボッコボコにするんですけど、そのサイコパス感を手越さんにやってほしい。メレは、「理央様の愛に生き、理央様の愛のために戦うラブウォリアー」なのですが、これは後でまた話します。
増田貴久
やってほしいキャラ「圧倒的強さを持つ孤高の戦士」
ガオシルバー(夜神月麿)
出典:百獣戦隊ガオレンジャー VOL.6 [DVD] https://www.amazon.co.jp/dp/B0000635P8/ref=cm_sw_r_cp_api_i_aVeuCb68QBE1C
最初は圧倒的強さを誇る敵、「狼鬼」として登場。しかしその正体は、1000年前にガオの戦士として戦っていたガオシルバーでした。1000年の呪いが解け、ガオレンジャーと一緒に戦うが、狼鬼としてガオレンジャーを傷つけてしまったことに責任を感じている、少し影のある役です。ただ可愛い面もあって、みんなが歓迎会を開いてくれるっていうからカラオケの練習をこっそりしてたりとか、そういう可愛い面がたまらない。強さとともにある、可愛さとかお茶目さを、天性のギャップを持つ増田さんにぜひやって頂きたい。
理央
出典:http://ure.pia.co.jp/articles/-/68832?page=4
こちらも敵キャラ。最初はゲキレンジャーの一番の敵キャラであり、因縁の相手なのですが、最後には側近の女の子、メレ(手越さんにやってほしいラブウォリアー)とともにゲキレンジャー側につき、ラスボスであるロンと身を呈して戦います。ロンによって破壊神にされそうになった理央を救ったのは、「メレを大切に思う気持ち」でした。最後にあるこの胸熱展開が大好きなんです。しかし!!その後理央はメレをかばい死んでしまうのです、、、
この展開をテゴマスにやらせたい。
冷酷非道だったけど最後にはメレを守った理央、ずっと思い続けた理央を最終的に失ってしまい、自分の命も落としたメレ。綺麗で切なくて号泣必至のこの展開をぜひ二人に!!!歪んだ性癖でごめん!!
他にやってほしい役
・スティンガー『宇宙戦隊キュウレンジャー』
・ゴセイナイト『天装戦隊ゴセイジャー』
スティンガーは「俺に仲間なんかいらない」と言い放ち、孤独に戦うのですが、自分の悲しい出自を背負いながら仲間に心を許していく様が最高に美しくて良い。ゴセイナイトも同じ理由で、孤独な戦士から最高の仲間になる、という追加戦士の鉄板展開が良いのですが、ゴセイナイトは人間ではないので顔が出ないのが難点。悔しい。
長くなりましたが、私が選ぶNEWSにやってほしい特撮の役セレクションでした!いや~やっぱ好きなもののことをずっと考えてる時間は最高に楽しい!!他のグループでもやりたくなる!!あの役やらせてぇ~っていうの、もしあったらぜひ教えて頂きたい。で、あーだこーだ言い合いたい。ルパパトが終わってしまう寂しさを紛らわせるために、いろんな人に特撮の役当てはめる遊び、これからもやります。その前にVSチェンジャー買おーっと。
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー ダブル変身銃 DX VSチェンジャー ルパンレッドセット
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年末年始、休暇を取って宇宙旅行に行ってきました
みんな〜〜!!次は仮想世界に連れてってくれるらしいよ〜〜!!!
夢の国、宇宙と来て、次はWorldだから世界か!行くぜブラッジール!したあとインドでチュム!して、KAGUYAで日本に戻ってくるんでしょ〜〜!!とか浅はかなこと思っててごめん。絶対にキャビンアテンダントの格好したNEWSがアテンションプリーズすると思ってた。まさかそっちの「世界」だとは思ってなかった。だからヘッドギアつけてたんだね。伏線張りすぎてて分からないよ。湊かなえでも回収できないくらい伏線あるじゃん。とはいえ、まためちゃめちゃ楽しい世界に連れっててくれるはずなので!!期待しちゃいます。
というわけで、宇宙旅行の話をします。
年末年始に、宇宙旅行行ってきました。職場休んで。「前沢社長?」って聞かれたけど、胸張って、京セラドームです!!!って大きい声で言いました。様々な方のご慈悲で、大阪と東京、全部の公演を見れました。本当に楽しくて、公演から2週間経った今でも、「え、EPCOTIA最高だったんだけど」って何度も思い出すくらい。こんなに心に残ってるのは文字に起こして記録しておかなくては、私の気持ちが収まらないので、書きなぐります。
1 増田さんが眼鏡をかけて出てきた
ただのフレームとレンズに、なんでこんなに心揺さぶられなきゃいけないの!?!?!
わかってるんですよ、何がそんなにやばかったのか。そんなの簡単です。増田さんが眼鏡かけて出てきたんですよ。眼鏡かけて、激しいメガロマニア踊ってたんですよ。そんなのもう、キャーって言わざるを得ないじゃない。EPCOTIAで眼鏡をかけて出てきたことなんて一度もなくて、なんの前触れもなく、双眼鏡のぞいたら「あれ、増田さんの目の周りにフレームない???」って動揺して、明るくなったらもう爆裂イケメン降臨!!!!!ですよ。え〜〜〜!!!!!だって大阪でかけてなかったじゃん〜〜!!!!!急にずるくない〜〜〜〜!!!!!!やっぱり増田さんは、自分がどういう振る舞いをしたらファンが喜ぶか、とか、こういうアイテムつけたらとか、全部知り尽くしてるんだな〜〜〜!!!でもそういうところが最高だよね!!って一人でまた愛を深めていました。増田さんが「俺、眼鏡かけたらもっとかっこよくね??」って考えてるところ想像したら、まじで爆発的にエロすぎません????????
そういう自己プロデュース能力高いところ、本当に推せる。そういうところ本当に好きだからぜひ続けて欲しい。ダンスパートのサングラスも、チャンカパーナ終わって夜よ踊れの間に、ポケットからサングラス取り出してかけるとこ、「今からキャーって言わせてやるよ」って顔してて、本当に抱いて欲しい。やっぱりアイドルとして100点だな、と改めて実感させてくれた眼鏡!!感謝!!
2 セットリストがめちゃめちゃ良かった
増田さんのかっこよさにしか触れてなかったので、内容も書きます。今回は、EPCOTIAツアーのアンコール公演だったのですが、EPCOTIA要素も大いに入れつつ、新曲入れたり、アレンジ変えたり、アンコール公演として最高のセットリストだったんじゃないかなと思いました。特に私がいいなあ、って思ったところ、言います。
・3曲目に「U R not alone」
初っ端から「例えばこのー声がー!!」って合唱させられちゃったら、この1年の上がったり下がったりを思い出して号泣です。実際私は「増田さんアイドルやっててくれてありがとうー!!生まれてきてくれてありがとうーー!!!!」って号泣しながら叫んでました。15周年、すんなり、とはいかなくて、悩んだり苦しんだりすることもあったけど、年末にこうやってみんなで集まって大合唱できてることがどんなに幸せか。心に染み渡ってくる「U R not alone」でした!
・「チャンカパーナ」から始まるバンドメドレー
かっこいいドラムから始まり、なになにバンド〜!かっこいいじゃないの〜!って思ったら始まった「チャンカパーナ」!!嘘こんなアレンジあるの!ってたまげた思い出です。そっから「夜よ踊れ」「LVE」「JUMP AROUND」「BLACKHOLE」「Strawberry」っていう、EPCOTIAと味スタライブのいいところぎゅっとしました!最高でしょう!と言わんばかりのセトリ。このセトリ考えた人にお歳暮送るから住所教えて欲しい。バンドはやっぱりかっこよくて、NEWSが映えるな〜〜って心から思いました。またやってね!
3 サプライズにドキドキ☆ワクワク
今までNEWSがあまりやってこなかった、過去のソロ曲と、他グループのカバー!15年待ってやっと見れたか、、、と膝から崩れ落ちました。
まずはソロ曲。増田さん以外の3人は、昔のソロ曲を披露してくれました。増して「カカオ」なんてもう、、、こういうのが見たかったの!!!と心から思いました。少プレで見た時も良かったけど、やっぱりライブはいいなあ〜!でも、私の心の中の千鳥ノブが「NEWSはすぐソロ曲でステージに寝よる!!!」って叫んでました。そんなところも好き。ただ、私の愛おしい増田さんは、過去の曲ではなく山下達郎さんのカバー「ずっと一緒さ」をしっとりと歌い上げてくれました。本当に増田さんは才能に溢れた人だなと実感(n回目)。欲をいえば、過去の曲、もっと欲をいえば私が沼に落ちた「pumpkin」をやってくれたら、、、でも増田宗教の熱狂的支持者なので何も言いません。きっと過去曲やることに思いがあったんだろうね、わかるよ、なんとなく。
そして、カウントダウン公演でだけ披露したジャニーズメドレー!!そろそろカウコンだよ〜!って言って「生きろ」歌って、ハッピーニューイヤー!!っつってじゃあみんなでカウコン見ようかな〜って思ってたら、「中継切るね、俺らだけのカウコンやるから」ってもう何その束縛彼氏?!?!?!?!他の男見んなよ俺らだけ見てろよってか!?!?!?!はいはーい見ます見ますー!!!って元気よく手をあげたら「君は〜シンデレラガールMy Precious One〜」ってえ!?!?全ジャニヲタが担当グループに絶対歌って欲しい曲ランキング第1位の?!??!?私たちをあなたたちのティアラにしてくれるの?!?!?!?ってもうずっとテンパってた。死ぬんだけど〜〜!!!って言ってたら、「今日もだ〜れかが〜巡り会う〜」待ッッッッて!!!!!担当グループが大阪にきたら絶対歌って欲しいランキング第1位の!?!?!?!私たちを御堂筋から恋を始めてくれるの!?!?!?!?!ってまたテンパり。本当にゲロ吐くかと思った。忘れないように瞬きしちゃダメだ、と思って、歓声をあげるのも忘れて目かっぴらいてた。ドライアイやばいと思ったら「ええじゃないか〜〜!!!」って言われてうっそ〜〜〜!!!!担当グループと一緒にはしゃいで盛り上がりたい曲ランキング第1位の!?!?!?!私たちとどっこいしょしてくれるの?!?!?!?!(もうしつこい)で、ラストは「Venus」で締め!ちゃんと先輩への敬意忘れないのかよ!「タキツバ大好き〜〜ありがとう〜〜!!」って叫ぶ増田さん、ジャニーズ本当に好きなんだなってまた推せた。
総じて最高だった。
語彙力がなさすぎて、文学部じゃないことを恨む。もっとちゃんと日本語学んでおけばよかった。でもとにかく最高で、曲のチョイスも絶妙で、本当によかったんですよ。全国民に街宣カー使って宣伝したいくらいよかった。
ここまでで3000字です。大学のレポートかな??これだけでも語りきれないくらい、本当に大好きで大切なライブになりました。15周年、どうなることかと思いましたが、年末年始をこんな幸せなライブで過ごすことができて良かったです。仮想世界行く前に、みんなでEPCOTIA見ておこうね〜〜!!!
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みんなお疲れ!〜2018年、ジャニヲタ激動の一年〜
年明けたら自担が葉っぱ一枚で踊ってました。
あけましておめでとうございます。2018年が去り、2019年がやってきました。年女です。猪年って「猪突猛進」しか言われないですよね。ディズニーの新年の絵にライオンキングのプンバァが載ってて、いや猪キャラいなさすぎだろ、と思った所存です。
さて、去って行った2018年ですが、私にとってはジャニヲタ史上最も過酷な年、だったと言っても過言ではありませんでした。というか、ジャニーズ事務所界隈でたくさんの出来事があって、ジャニヲタ一人一人にとって印象強い年だったのではないでしょうか。あなたの一年は、誰に振り回されましたか?とみんなに聞いて回りたい。
まず、15周年イヤーだったNEWSに起こった、メンバーの活動自粛。あの時は本当に絶望して、自担である増田さんに「きっと辛いだろうからアイドル辞めていいよ」とまでブログに書いていたくらいです。今となっては本当にアイドルでいてくれて良かった。東京ドームでサングラスかけて私たちの心を弄んでくれてよかった。
自分の好きなものが、目の前で崩れ去っていく感じ。必死になって応援してきたのに、私にはなにもできないのか、という絶望。できるならば二度とあの感情は味わいたくない。そのくらい辛かった。逆にいえば、普段どれだけ生活をNEWSに捧げてるのか、どれだけ大切にしているのかを実感した事件でもありました。だからこそ、失いたくない、自分たちで大切にして欲しいと、心から思いました。ファンってなんて無力なんだろう。悔しさは今でも込み上げてくるくらい。自業自得、といってしまえばそれまでなんですが、自分たちだけでなく、それ以上に傷つく人がいること、ぜひ胸に刻んで欲しい。そう思った一件でした。
そこから15周年ライブとEPCOTIAのアンコールがあり、私は「生きててくれてありがとう」と泣きながら感謝するほど最高のライブを見せてくれたので、なんとかハッピーな15周年イヤーで終われそうです。増田さん、今年は本当にお疲れ様でした。2018年、ずっとアイドルでいてくれてありがとう!!
そして、もう一つ、関ジャニ∞に起こった、渋谷すばるの脱退。あの発表があった4月15日から、なんか夢心地のような気がしていて、7月に札幌で6人を見るまで、どこか「そんなわけないでしょ」と思っていた自分がいて。札幌で6人を見たとき、やっぱり不自然に真ん中が空いていて、「本当なんだな」と実感したのを鮮明に覚えています。最初は、「いやすばるくんのいないエイトなんて無理でしょ」と思っていた自分が正直いたのですが、札幌でライブを見たとき、「あ、ごめん無理でしょなんて言ってて」と本気で感じるくらい、気迫と気合いに満ち溢れた、新たな関ジャニ∞がそこにはありました。今までライブをたくさん見てきた私ですが、ドームの後ろから4列目で、あんなに気迫を感じたのは初めてでした。札幌に行けて本当によかった!あと死ぬまでにtornを見れて本当に本当によかった!!!!!ありがとう!!!
自分の好きなグループ以外にも、解散だったり、活動休止、体調不良による治療、本当にいろんなことがあって、ジャニヲタのみなさんお疲れ様でしたと心から言いたいし、みんなで集まってハイボールで乾杯したい。うちのグループこんなことあってさ〜、大変でしたね、うちのグループなんかね、ってみんなで語り明かしたい。それで翌日からはまた自担でヒィヒィ言いたい。アイドルを追う、ということはそういうことなのかもしれない。いろいろあるけど、結局好きだし、ずっと好きでいさせてほしい。「自担を応援できること」の幸せが身に染みた1年でした。だから今年こそは!!無事に!!平穏に!!穏便に!!応援させていただきたい。今年も一年、素敵な自担をたくさん見れる事を祈り、今年も元気にジャニヲタやりたいと思います!!!ハッピーニューイヤー!!!!
増田貴久32歳の誕生日会には例年通り呼ばれないと思うのでそれを見越して先にここに書いておきます
拝啓、増田貴久様。
今年も、7月4日を迎えることができました。32歳、いつのまにこんなに歳を重ねていたのかと、びっくりする反面、その時その時で最高のパフォーマンスを見せてくれるあなたに、感謝しなくてはなりません。ずっとステージに立ち、笑顔を振りまきながら、私たちに幸せをくれて、ありがとうございます。
今年の一年は、「あなたの幸せ」を考えることが多い1年でした。パフォーマンスが「ポンコツ」だった時、増田貴久として生き続けることの苦しさを、目の当たりにしたような気がしました。他のメンバーに問題が起こった時、真っ先に一人で謝ったあなたに、アイドルとして生きる苦しさを感じたような気がしました。
「あなたはアイドルをやっていて幸せなのか」
私は、何度もこの問いが頭の中をグルグルと回っていました。きっとあなたは、私たちが求めている「増田貴久」を守り続けるために、様々なものを犠牲にして、無理を押して、笑顔で歌い続けてくれたのだと思います。どんな時でも、人前に出るときは笑って、最高のパフォーマンスをして、そのために何をどれだけ犠牲にして来たんだろう。私の求めている「増田貴久」が、あなた自身を苦しめているのではないか。そんな思いがずっとありました。
あなた以外のメンバーによって、活動が制限されることになった時。私は、何もしてないあなたが謝って、肩身の狭い思いをするくらいなら、いっそ辞めてしまえばいいんじゃないかと、本気で思いました。正直、その状況が、私にとってあなたが幸せだとは思えなかったからです。いっそのこと、いままで縛られて来た「増田貴久」から脱却して、田舎でコテージでも開けばいいんじゃないか、第二の人生として伴侶を見つけて、人里離れたところで仲良く暮らせばいいんじゃないか。そんなことまで考えました。
私が、あなたを見ることで感じる、自分の「幸せ」よりも、あなた自身の感じる「幸せ」の方が、私には大切に思えたのです。10年以上応援して来て、あなたがいなくなることなんて本当に嫌だし、考えたくもなかったけど、それでも、あなたが幸せになる道なら、と考えるまでに、私はあなたのことが好きだったのだと、痛感した出来事でした。
あなたは、私たちに「人生をかけて幸せにしたい」と言ってくれました。こんなに幸せなことはありません。その言葉だけで、落ち込んでいた心の救いになりました。ただ、私はあなたにも問いたいのです。
「あなた自身の幸せは、叶えられていますか?」
メンバーのため、応援してくれるファンのため、周りにいるスタッフさんのため、あなたはいつも、誰かの幸せのために一生懸命になれる人です。とても素敵だし、最高の人間だと私は心から思っています。ただ、わがままだけれど、あなた自身も幸せであってほしい。私たちが応援していることで、私たちが言う言葉で、少しでも傷ついているなら、私にとってこんなに辛いことはありません。どうか、あなたの幸せも追いかけてほしい。誰かのため、ではなく、自分のためにも生きてほしい。32歳の一年は、もう少しだけ、自分のわがままに付き合ってあげてもいいと、私は思います。あなたが幸せを求めてした行動なら、私は何でも受け止める覚悟です。極論、女風呂覗くくらいなら余裕で大丈夫です。ただ警察には捕まらないでほしい。それだけ。
自分の幸せとはなんなのか。32歳の1年はぜひ、それを少しだけでも考えてほしいと、私は思っています。あなたの幸せが、私の幸せです。それをどうか忘れないで。おせっかいですみませんね。
32歳の誕生日、おめでとうございます。
私たちは無力だ
悔しくて悔しくてたまらない。
新曲でたくさんテレビに出ることを楽しみにしてた。毎週のドラマを見ることを楽しみにしてた。味スタのライブ、どんな風になるのかなと楽しみにしてた。「W」と「S」のツアーはどんなコンセプトだろう、と楽しみにしてた。
これからどんなグループになっていくんだろうと、楽しみにしてた。
こんなきっかけで、楽しみにしていたことが全部終わるなんて思ってなかった。「楽しみにしててね」って言われたのに、守ってくれなかった。
私たちは、彼らを守る術を知らない。いつも、一方的に言われるだけだ。私たちには関係なく、大切なことは決められてしまう。「ファンあっての」と言われても、その私たちはいざという時になにも力を持っていない。無力な自分に苛立ちながら、目の前で崩れ去っていく「自分が好きだったもの」を、まじまじと見せつけられる。
何もできないことが悔しい。周りの人から「大丈夫?」と言われることが悔しい。楽しみにしていたものがなくなったことが悔しい。大切なものが何一つ守れない自分が悔しい。
私はこんな気持ちになるために、ファンをやっていたわけじゃない。私は幸せになりたくて、ファンをやっていたのだ。どうしてファンが、いつもいつも悲しまなければいけないのだろう。ファンは何一つ悪いことしてないのに。ただ幸せになりたくて応援してただけなのに、何も悪いことをしてないファンの幸せが一方的に奪われるなんて不公平だよな、と思う。
私たちは、本当に無力だ。どんなに好きでも、私たちは彼らを守ることなんてできない。彼らが自分自身で、自分を守ってくれることを祈るしかない。残酷な関係だ、本当に。
頼むから、自分を自分だけのものだと思わないでほしい。自分たちのせいで、どれだけの人が感情を突き動かされるのか、考えてほしい。アイドルというものは、人を幸せにだってできるし、悲しみのどん底に突き落とすことだってできる、強大な力を持っていることを忘れないでほしい。そしてその力をぜひ、人を幸せにすることだけに使ってほしい。私たちには願うことしかできないから、どうか、どうか、
「アイドルを好きでよかった」
と、思わせ続けてほしい。
無力なファンからの、願いです。
「関ジャニ∞の渋谷すばる」がいない世界へ
まただ。
また忘れていたんだ。この感じ。
二度と味わいたくないと思っていた、この気持ち。
4月15日、関ジャニ∞から渋谷すばるくんが脱退することを発表しました。
あまりに突然で、残酷な「大切なお知らせ」。信じられない気持ちで、というか信じたくなくて、一夜を明かしました。
昨日は自分の気持ちを整理するのに精一杯で、苦しすぎたのですが、なんとか今日も生きています。「渋谷すばるが関ジャニ∞を脱退した」というたった一つの事実があるだけで、目の前に広がる風景がこんなにも変わるのか。何もかもが、4月14日とは違っていて、何もかもがなんだかモノクロみたいに見えて、私がシンガーソングライターだったらいい歌詞書けるのかもしれないけど、シンガーソングライターじゃないので、ブログ書きます。
正直言って、私が最初に抱いた感想は「あまりにも身勝手だな」というものでした。
長年応援して来てくれたファンを置いてまで、自分の夢を取るのか。私たちのことはどうでもいいのか。残されたメンバーのことは、残された私たちのことは。
「僕は抜けて6人になりますが、6人の関ジャニ∞も応援してあげてください」
ふざけんな。7人の関ジャニ∞が好きになって、応援してたのに、それを勝手に自分でぶち壊しといて何が「応援してあげてください」だよ。納得できるかよ。そんな物分かり良くないから。嫌なことは嫌っていう性格だから。はいはいって頷くほど従順な良いファンじゃないから。
「相談して決めました」
そういうけど、私たちがその相談の場に呼ばれたことは一度もないわけだよ。当たり前なんだけど。本人たちは納得してるけど、こっちに対しては事後報告なわけで。それで、まるっきり納得しろなんて傲慢だろ、私は納得できないから。まだ。
昨日の私は本当に心が荒んでいた。なにせ口が悪い。でも寂しすぎて、信じたくなくて、とにかく嘘であってほしい。その思いだけ、私の心には渦巻いていました。
どれだけ大切な存在だったか。私の好きになった関ジャニ∞では、いつも真ん中ですばるくんが歌っていた。すばるくんがギターを弾いていた。ハープを弾いていた。いつも真ん中ですばるくんが喋っていた。いつも真ん中ですばるくんが笑っていた。
私の好きだった「関ジャニ∞」は、もう見れなくなった。
すばるくんのここが好きだった。すばるくんと一緒にいるメンバーのここが好きだった。そんなことを思い出せば溢れ出てくるだけで、「失ってからじゃないと気づかない」私はなんてバカなんだ。思い出しても、それはもう二度と見ることのできない光景。悔しい。本当に悔しい。
前にも、この気持ちを味わった。大好きだった6人のNEWSが、4人になった時だ。
その時も、なんでもっとライブに行かなかったんだろう。なんでもっと好きって言わなかったんだろう。こんな思いが無限に溢れ出て来て、「もうこんな思いはしたくない」と、心の底から思った。その穴が埋まるまで、本当に長い時間がかかった。私は、この後悔はもう二度と感じたくないと心の底から思い、ファンとして行けるライブには全部行く、後悔しないように命をかけて応援すると、心に誓ったはずだった。
実際に私はそのポリシーに基づいて行動していたはずだった。たくさんライブにも行った。たくさんCDも買った。全力で、後悔しないように、応援していたはずだった。でも結局、同じ気持ちになった。忘れてた、「もうこんな思いはしたくない」と思ってた、あの気持ちに、またさせられた。
結局、ダメだった。結局後悔した。もっとやれることがあったんじゃないか。あの時のライブ、もっといっぱい行けたんじゃないか。私はたぶん、ライブ全ステしても、CD全種類買っても、どんなに必死に応援しても、結局後悔するんだと思う。ジャニーズが好きな限り、この気持ちから離れることは絶対にできない。こんな思いをするくらいなら、好きにならなきゃよかった。
だけど、好きにならなきゃ感じられなかった楽しさを、彼は計り知れないくらいくれた。
初めて関ジャニ∞のライブに行った時、小さい体で必死に歌うすばるくんがかっこいいと思った。大倉くんと楽しそうにはしゃぐ姿が、ドラムと目配せするあの瞬間が、私は好きだった。ライブで誰より大きい声を出して、私たちを煽ってくれるのはすばるくんだった。拳を突き上げ、心から叫んだあの日も、すばるくんは私たちに道しるべを示すかのように、歌っていた。私たちに一人じゃないと言ってくれたのも、また会おうと言ってくれたのも、すばるくんだった。
これこそ、忘れちゃいけないものだよ。すばるくんが私にくれたもの、楽しませてくれた時間、どれだけ多いんだよ。いくら後悔したって遅いけど、私は「忘れないこと」はできる。今までもらった思い出を、大切にしていくことができる。それしかできないけど、それならできる。
当然、全部納得することなんてまだ到底できないけど、私の中では昨日から一歩進めた。寂しさと怒りしかなかった昨日よりは、たぶん前進している、はず。
そして、一人の人間として、すごく羨ましいとも思えるようになった。
「歌を極めたい」36歳のその決断は、自分を守ってくれる恵まれた環境をかなぐり捨ててでも、叶えたい夢だったらしい。そこまで夢中になれるものを、人生の中で見つけられる人は、ほんの一部だと思う。私はまだ見つけられていない。何に死ぬ気になればいいのか、私はまだわからない。羨ましい。私も、何もかもを捨ててでも、叶えたい夢に出会いたい。
「男の決断として」「ひとりの人間として」
会見に出席したメンバーは、こう繰り返した。昨日の私は、「いやそんなもん関係ないからもっと全力で止めに行けよ」と思っていた。でも、今日の私ならなんとなくわかる。そこまで本気になれる夢を、幼馴染が持っていたら、私もきっと止めないだろう。渋谷すばるの人生は渋谷すばるの人生であり、他の誰のものでもない。アイドルを応援していると忘れがちになってしまうけど、彼らの人生を阻害する権利は、私たちにも、事務所にも、メンバーにも無い。なんでだか、自分たちのために生きてくれるはず、と思ってしまっている。私たちの幸せと彼らの幸せは違う。私たちも「1人の人間として」アイドルを見なければいけない。そのことを痛感した、一件でした。
「関ジャニ∞の渋谷すばる」を見ることができて、幸せでした。同じ時代を生きてくれてありがとう。私たちの前で歌を歌ってくれてありがとう。たぶん、心からそういうにはまだ時間がかかりそうですが、とりあえず。
2016年度 大学生ジャニヲタの会計報告
ジャニヲタ歴も早10年目となった今年、私は新たな試みを行いました。それは、
今年ジャニーズに使った額の計上です。
ここ10年、向き合わずに目を背けていた、出費という部分。ジャニーズのためになら、寸暇を惜しまず働き、いくらでも貢ぎますと口では言ってても、お金というものは無限ではありません。今までは、自分でもどのくらい使っているのか知るのが怖くて向き合わずにいたのですが、10年目というジャニヲタ歴も節目になったこともあり、ここらで一発新たな船出をしようと決意し、この2016年、「ジャニヲタでなかったら使わなかったお金」を中心に計算をしてみました。2016年度の私のジャニーズ会計報告、よろしければご覧ください。
まずは私のスペックとルール
・大学3年生、収入はアルバイトとたまにあるおばあちゃんの慈悲
・今年度のアルバイトの収入は概算でおよそ87万円
・ジャニヲタ歴10年目、NEWS(増田貴久)と関ジャニ∞(大倉忠義)の掛け持ち
・計上は「ジャニヲタじゃなかったら使ってなかったお金」を計算
(遠征で使った新幹線代は計上、遠征先で食べたご飯は、ジャニヲタじゃなくてもそのお昼ご飯は食べざるを得ないので計上しない)
・ジャンルを「遠征費」「チケット」「リリース」「雑誌」「映画」「FC」に分類。「遠征費」には、遠征で使った交通費、宿泊代を含む。「リリース」には、購入したCDやDVD類を含む。過去にリリースされたものを購入した場合も、この「リリース」の項目に含む。
では、この6つのジャンルに基づいて、項目をランキングごとに発表したいと思います!
第一位:「遠征費」 14万6600円
一位に躍り出たのはなんと遠征費!基本的に節約を意識して、バスを使ったり頑張って静岡まで鈍行で向かったりしていたのですが、まだまだ節約の余地があるみたいです。今年向かった一例!
・NEWS「QUARTETTO」静岡
弾丸節約旅行。神奈川からなら鈍行だけで行けるだろうということで、2日間で鈍行で神奈川―静岡間を2往復するという過激なスケジュールを強行しました。一人で。片道3時間半。辛かった。辛すぎて帰りの片道は急きょ新幹線使っちゃいました。この辺の詰めが甘いんだなー!!
この名古屋公演は、全部の公演に参戦しました。公演スケジュールが22日、とんで24日25日というスケジュールだったので、どうにか安くするために22日に昼行バスで名古屋に向かい、公演を見て即夜行に飛び乗り、千葉の家で23日休み、また24日の朝からバスで名古屋に向かい泊まる、という祖母に心配された過激スケジュールを強行しました。結果、宿泊代などかなり安く抑えられたので、成功だったとは思いますが、やはりこのスケジュールはかなり無理があったようで、私と一緒に動いてくれた友達は、まんまとインフルエンザにかかりました。私が感染してないの不思議すぎ。体を第一に考えたら絶対やめた方がいいスケジュールでした。
他にも、「関ジャニ∞の元気が出るLIVE!」の福岡公演、「QUARTETTO」の仙台公演、「関ジャニ∞リサイタル」の新潟公演に行きました。まだまだ改善の余地あり!1位おめでとう!
第二位:「チケット」13万4500円
惜しくも僅差で第二位となったのは「チケット」代でした。一番お金かかっているかなあと思ってたので意外でした。にしても使ってるな~。今年行った公演は、NEWSが6公演、関ジャニ∞が8公演、舞台が1公演でした。昔はできなかった多ステや遠征を十分に満喫しております。その代わりにしっかりお金使ってる。どの公演も全部印象強く残ってます。元気コンは大倉くんの金髪が世界破壊するんじゃないかと思うくらいイケメンだったし、QUARTETTOは増田さんのソロ曲が相変わらずスキルが爆発、リサイタルでは目の前に大倉くんが来て息吸えなくなったし、エイターテインメントではラッキーなことに大倉くんのサンタ姿が見れました。どの公演も行ってよかったな~!これだからやめられない!!現場って!!
第三位:「リリース」7万9334円
意外に使っていた「リリース」の項目。とりあえず新曲とか新しいDVDとかはほぼ全部の形態買ってるし、エイトは昔のDVDも集めきっていないのでちょこちょこ買ってるし、納得といえば納得です。ただ買ったものを、買って満足しちゃう質なので、しっかりと何度が見直す癖をつけたい。Twitterで「あそこ良かった!」っていうの見てからもう一回見直すのやめたい。買ったなら買ったなりにしっかり満喫しなきゃ!来年の抱負。
第四位:「グッズ」3万8100円
コンサートで購入したグッズの代金です。あの魔法の白いテントの前に行っちゃうと、いつもいつも必要のないものまで買い込んでしまう癖があったのですが、やっとここに来てグッズの取捨選択ができるようになりました。私、絶対ポスターを広げない人なので、ただただカラフルな筒が増えていくだけだったのも、最近になって個人だけ買うとか、そういう正常な人の判断が少しずつできるようになってきたと思います。まだまだ買って開封しないものとか、どんどん取捨選択できるように進歩したい。でもきっと無理。
第五位:「FC」1万6320円
今年は名義を増やさなかったので、更新料だけ。NEWSと関ジャニ∞を2名義
ずつ。来年はもっと行きたいので増やしちゃおっかな~開けない会報がまた増えていく。
第六位:「雑誌」5001円
普段、雑誌をほぼ買わないので、あまり出費が膨らまず。今年はmina何冊かと、24時間のときにTV誌を買い占めたくらいかな。
第七位:「映画」3000円
今年見たジャニーズが理由で見た映画は「ピンクとグレー」と、「疾風ロンド」でした。どちらもいいね!なんでレディースデー使ってないんだろう私。
と、いうわけで、今年ジャニーズに使った総額は42万3955円でした!!
私の年収が87万円なので、約48%がジャニーズに使われていることになりました。
純粋に引いた。「私、ジャニーズのためにバイトしてるからさ!」とか言ってたけど、ガチじゃん。冗談でもなんでもなかったじゃん。ほんとにジャニーズのために身を粉にして労働してた。これを10年も続けてきたと思うと、割と吐き気してくる。ごめん、今まで私にお年玉をくれた人、給料をくれてたバイト先の店長、たまに慈悲をくれるおばあちゃん。いろいろあったけど、私は元気です(ジャニーズに貢いでるから)。でもきっとこのお金で増田さんは、つばが二つついたよくわからない高いキャップを買い、大倉くんはおいしいハイボールをたらふく飲んでるんだろうなあ・・・
最高かよ!!!!!!!おい!!!!!!!!
結局計算したところで、私のお金が彼らの懐に入り、彼らが裕福な暮らしをしていることが私の幸せだし、夜行バスで寝れなくて死にそうになっても彼らには会いに行くし、私が飢えない限りはこの生活、いやこれ以上の生活を続けていきたい。なんにも反省していない。なんだよ私の精神。これ見てちょっとくらい響け。他の大学生とは違うかもしれないけど、私はこの生活が幸せでし、誰になんといわれようと変える気はありません。一年前、この企画を始めたときは、「年末にはちょっとくらい反省するだろうな」と思ってたけど、ぶっちゃけ「割と少ないんだな」とか一瞬思っちゃった自分がいました。でも、給料の半分をつぎ込んでも、それが幸せと思えるものに出会えたのは一生の宝!飽きるまで続けていきます。2017年もクソジャニヲタ街道をこの調子で突っ走っていきたいと思います。最後になりますが、この一年も、「雑食系趣味」を読んでいただいてありがとうございました。更新頻度も低く、書いた方がいい話題もほぼスルーし、私が書きたいときに書きたいことを書く、そんな低レベルなブログですが、更新した際にはまた、読んでいただけると嬉しいです。
みなさま、良いお年をお迎えください!!